挑戦の軌跡
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挑むことが
歴史をつくる
IDOMの過去を振り返るとき、
挑戦の歴史を忘れることはできません。
「挑む」ことを忘れずに拡大を続けてきた、
IDOMの軌跡をご紹介します。
1990-
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1994
会社福島県郡山市安積町にガリバー1号店「安積店」をオープン
1976年に羽鳥現会長が立ち上げた東京マイカー販売の中古車買取部門として「ガリバー」1号店を福島県郡山市安積町に開店。
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1994
会社福島県郡山市富田町に 「株式会社ガリバーインターナショナル・コーポレーション」を設立
1994年10月12日、東京マイカー販売の買取部門から独立し、「株式会社ガリバーインターナショナル・コーポレーション」を設立した。ここから現在に至るガリバーの歴史がはじまった。社名に〝インターナショナル〟と入れたのは、日本で一番になり海外へ展開すると決めていたからであり、業界の流通革命に向けて、日本一の買取台数と5年で500店舗の目標を掲げた。
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1996
会社商号を「株式会社ガリバーインターナショナル」に変更、直営本部誕生
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1997
サービス当時、日本初のデジタル通信衛星を活用した 画像販売システム「ドルフィネット」登場
現在のようにインターネットが普及していなかった当時、日本初のデジタル通信衛星を活用したシステムにより「どの場所でも、全国のクルマを購入いただける」とのことから、新たなビジネスとしてドルフィネットショップの展開を決定。
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1998
会社設立から当時史上2番目の期間で株式を店頭公開
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1999
ビジネス直営店、加盟店の展開にて 「500店舗出店」達成
※2003年には沖縄宜野湾店が開店し、全国都道府県に出店達成
2000-
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2000
会社東京千代田区丸の内へ本社を移転
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2000
会社設立から6年目の(当時)史上最速で東京証券取引所市場第二部へ上場
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2001
ビジネス出張査定事業が全国15拠点でスタート
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2001
サービス「クレームをヒントに改善を行い、より良いシステムを構築する」をテーマに、クレームの対応窓口として「カスタマーセンター」を発足
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2003
会社東京証券取引所市場第一部へ上場
会社設立から8年10カ月で、東京証券取引所市場第一部に上場。『中古車業界がこんな状態でいいはずはないんだ。ガリバーならきっとお客様から信頼され、安心して売買出来る仕組みを必ず作っていけるんだ』という強い想いをもって、これを機に法令順守はもちろん、倫理観や道徳意識、取引における公正さ等社員の意識も変化していった。
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2004
サービス車両価格の推移を記録した膨大なデータを活用して生まれた、業界初の「残価保証型オートローン」の開発
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2004
会社創立10周年
※店舗数495(加盟店含む)、社員数1700人 累計販売台数17万台の企業へと成長
日本で唯一の「ハイパーグロスカンパニー※」となる
※設立10年以内に売上高10億ドルを達成した超成長企業を米国で称賛する言葉
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2004
ビジネス初の海外拠点としてガリバーUSAを設立し、アメリカ1号店オープン
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2005
サービス自動査定システムに関する特許(第3738160号)を取得
査定士による様々なデータベースを駆使した買取価格の算出から、作業時間の削減と正確性の相乗効果を求め、査定士のノウハウと膨大なデータを融合しシステム化した「車両自動査定システム」を開発、導入した。
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2007
会社社会貢献活動の開始
※IDOM「ユニセフ支援ギフト」は2022年8月をもって終了
社会貢献活動の一環としてクルマの買取・販売で得た収益から、買取1台につきワクチン1人分、販売1台につき苗木10本分の金額の寄付を開始した。
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2008
会社さくらプロジェクト始動
「60歳までイキイキワクワク働ける職場作り」を目指しプロジェクトがスタート。社内公募でメンバーが集まり、先行して進められていた女性店舗の運営に加え、時短、育休といった問題にも踏み込み、女性が働きやすくなるよう福利厚生の見直しにも積極的に取り組んだ。
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2008
会社羽鳥兼市が会長就任
羽鳥由宇介、羽鳥貴夫が代表取締役社長に就任※現在の企業理念「GrowingTogether ~共生社会創造への挑戦~」の誕生
これまでの常識では考えられない社長2人体制について、「後継者としての経験の量やガリバーの企業理念に対する理解が同じだとすれば、意見の対立はそう簡単には起こりえない。意見が分かれる局面があるとすれば、そのときは時間をかけてとことん議論すればいい」との考えから、異例の社長2人体制に。
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2009
サービス購入後も安心してクルマにお乗りいただけるよう、(当時)中古車販売では史上初の「あんしん10年保証」をリリース
2010-
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2011
その他3.11被災地へ「1000台」のクルマを寄付
※NPOや復興支援団体に800台、行政に200台
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2012
サービス中古車を購入されるお客様のことを第一に生まれた、「あんしん革命」として「0・10・100」のサービス展開
「0」修復歴のあるクルマは決して販売しません
「10」重要部品を対象に最長10年の長期保証付き
「100」万が一の場合も納車後100日まで返品出来ます
と、購入されるお客様のことを第一に考えた「あんしん革命」が生まれた。 -
2012
ビジネス企業初の大型展示店舗「WOW!TOWN幕張」オープン
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2012
ビジネスBMW新車ディーラー事業への参入
※いま現在は事業撤退
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2013 ~
ビジネス多様な販売チャネル店舗の拡大
高級車、低価格車両、ミニバン専門店、ハイブリッド車専門店などの多様ニーズにお応えする店舗を展開
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2014
ビジネスニュージーランド1号店オープン
※いま現在は事業撤退
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2015
ビジネスオーストラリア出店
※2018年には新車ディーラーを買収(現在ディーラー事業は撤退)
※IDOM innovationsのユーザーとディーラーを繋ぐ、買取プラットフォーム事業である「AUTO FLIP」は事業拡大中
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2015
ビジネス個人間売買サービス「クルマジロ」をリリース
※2017年6月に「ガリバーフリマ」にサービス名称変更
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2016
会社「株式会社IDOM」へ社名変更
ブランドや事業が多岐化していくことを想定し、統括企業としての位置付けを明確にするために社名を変更。新社名については多くの候補があがり、「何に一番こだわっていたいか」と自問した時に「挑み続ける」という点に辿り着き、新社名を株式会社IDOMとした。
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2016
ビジネス月額定額クルマ乗り換え放題サービス「NOREL(現ノレル)」リリース
※のち2020年に子会社IDOM CaaS Technologyへ
多くの業界で定額制サービスが取り入れられる中、自動車業界でも月額定額乗り換え放題サービス『NOREL』をスタート。「人とクルマの関係」をもっとスマートに解決したいという思いで、本サービスの開発に至る。
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2017
ビジネス中国1号店オープン
※いま現在は事業撤退
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2018
ビジネスIDOM、タンザニアでライドシェア大手のウーバーと提携
※タンザニアでの事業は2020年に株式会社FMGとしてスピンオフ
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2019
その他社員とお客様の計300名で挑戦した、554台の車で文字を作る「ギネスチャレンジ(CM撮影)」
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2019
サービス個人間カーシェアリング「GO2GO」
AI査定アプリ「Gulliver AUTO」のサービスをリリース
2020-
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2020
その他ガリバークルマ支援
第1弾「医療従事者への無償提供」「緊急事態宣言」の発令を受け、医療従事者をはじめとした“移動を必要とするすべての方”の移動に関する不安を少しでも取り除くため、全国1万名へ、当社の所有するクルマの無償提供を実施。
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2020
サービス「ガリバー ドライブスルー査定」提供開始
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2020
会社子会社「IDOM CaaS Technology」を設立
カーシェアリングやライドシェアといったモビリティニーズが高まる中、2016年の「現ノレル」サービス開始以降、異業種間同士の「共創」を戦略の軸に据え、IDOMより事業を継承。
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2020
ビジネスアフターサービス事業部(整備・板金工場)の拡大開始
よりお客様に安心・安全にお乗り続けていただくために、全国に整備・板金工場の拠点拡大
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2022
会社本社移転(機能を二分化)
社員の多様な働き方と組織の生産性を最大化し、さらなる経営革新を実現することを目的に、本社移転計画が始動。本社機能を「①意思決定の場(丸の内)」と「②ビジネス創造の場(品川)」の2つの機能に分け、それぞれの機能のためのオフィスを新設する。
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2022
その他ガリバークルマ支援
第2弾「幼稚園バスへのブザー取り付け」幼稚園・保育園・認定こども園などの事業者に対象に、通園バス100台に置き去り防止の安全装置(ブザー)の無償取り付けを進める「ガリバークルマ支援第2弾」を実施。
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2023
サービス全販売車両に対して、
第三者外部検査の導入 -
2023
サービスより透明な整備・板金工場運営へ向けて、
・整備工場「事業場三役」制度スタート
・オンラインで閲覧可能なLIVEカメラを設置
To the future
Next Challenge
IDOMはこれからも挑み続ける
私たちの挑戦はまだまだ道半ば。
業界のため、そしてお客様の満足のために、
IDOMはこれからも挑戦を続けます。
未来をつくるその歩みを
同じ意思を持った仲間とともに、
新たな歴史を築いていきましょう。