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IDOMは意思決定の指針となるミッションステートメントを発表いたします

中古車大手の「ガリバー」を運営する株式会社IDOM(本社:東京都千代田区丸の内二丁目7-2 JPタワー26階、以下:IDOM)は2024年10月3日(木)に意思決定の指針となるミッションステートメント【あなたの人生を彩り続ける、「まちのクルマ屋」に挑む。】を発表いたします。

▶ミッション策定の経緯

創業時90年代の日本では、ある個人が自動車を買い取ってもらおうとした際、さまざまな価値基準で売るほかない状態でした。IDOMは、日本初・最大の全国買取専門チェーン店として、日本全国の市場価格と市場ニーズに基づく自動車のフェアな買取を行い、自動車を売ろうとする人は「お客様である」という慣習を日本につくりました。それから30年間の間、主要なブランドである「ガリバー」の運営をはじめ、中古車の販売と買取を軸とした事業を「社会」、「お客様」、「社員」、「パートナー」、「株主」の5つのステークホルダーと共に成長することを目指す「Growing Together」という企業理念のもと取り組み、現在は全国に400店舗以上を展開し、当社が提案した「リセールバリュー」という言葉も普及しました。

中古車業界のリーディングカンパニーとなった当社は、今年の10月12日に創業30周年を迎えます。中古車市場全体の課題である情報の非対称性の解決と、中古車市場に良質なクルマこそが残り続ける未来に向け、インターネット上での車両情報の徹底的な開示や、10年間の長期保証を日本で初めて行うなど、挑戦を続けてきましたが、日本、そして世界で中古車に長い年月乗る慣習は、つくり終えたとは言えないと考えています。よりお客様目線で、クルマの価値を単なる移動手段ではなく人生に彩りをもたらす選択肢と見つめ直し、店舗運営においても地域の皆さまが自由に使えるクルマ屋を目指すべきと考え、2022年10月からミッション策定に取り組んで参りました。

次の50年、どの国や地域でも自動車オーナーの身近にいるプロフェッショナル・パートナーを目指すべく、本ミッションは経営判断、店舗運営ともに、意思決定の指針として参ります。

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社IDOM
広報セクション Email <pr@glv.co.jp>