決算短信
決算説明会資料
直近決算のポイント
2月期 通期決算のポイント
◆小売台数
当第1四半期連結累計期間(2024年3月1日~2024年5月31日)における国内直営店の小売台数は38,842台(前年同期比1.1%減)となった。第1四半期連結累計期間の実績としては過去最高の小売台数となった前年同期と比較して、小売台数の実績がほぼ横ばいの結果となった。また、小売台あたり粗利額は好調を維持。
その主な要因としては、適切な価格設定が継続していることにより小売及び卸売の台あたり粗利額が堅調であること、大型店を中心とした小売付帯収益の獲得が堅調に推移したことによるもの。
◆販管費及び一般管理費
販売費及び一般管理費は、大型店出店に伴う広告宣伝費の増加や、成長戦略のための新規採用を増やしたことによる従業員数の増加や、採用コスト等、人件費の増加などにより前年同期比で増加。
◆連結実績
当連結会計年度の実績は、売上高124,558百万円(前年同期比18.3%増)、営業利益4,449百万円(前年同期比60.5%増)、経常利益4,314百万円(前年同期比60.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益2,901百万円(前年同期比55.3%増)と前年同期比で増収増益となった。