プレスリリース
委託先における個人情報の漏えいに関するお詫びとお知らせ
株式会社IDOM(本社:東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 JPタワー26階、以下:当社)は、当社の業務委託に関わる株式会社プレステージ・コアソリューションおよびLENDY債権回収株式会社のシステムにおいて、それぞれ第三者による不正アクセスが発生し、お客様の個人情報が漏えいしたことを確認いたしました。
対象となるお客様をはじめ、関係する皆様に多大なるご心配とご迷惑をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。
当社は、お客様の個人情報を取り扱う企業として本件を重く受け止め、関係各社と連携してお客様への対応を進めるとともに、委託先における安全管理措置の確認および当社の委託先管理体制の一層の強化に取り組んでまいります。
各事案の概要と対応状況について、下記のとおりお知らせいたします。なお、二つの事案はそれぞれ独立したものです。
記
▶株式会社プレステージ・コアソリューションにおける事案
事案の概要
当社がロードサービスに関する業務を委託している株式会社プレステージ・コアソリューション(以下「プレステージ社」といいます。)が使用するロードサービス等の受付・手配システム「PremierNet2(PN2)」において、第三者による不正アクセスが発生し、同社が受託している業務に関する個人情報が外部に持ち出された旨の報告を受けました。
プレステージ社の報告によると、2026年10月29日に不正アクセスを検知し、不正に利用された認証情報の無効化等を実施しましたが、その後も不正アクセスが継続したため、10月30日に当該システムを停止しました。その後のログ解析により、個人情報の外部への持ち出しが確認されています。
対象となるお客様および個人情報
対象となるのは、当社のロードサービスをご利用になったお客様に関する情報です。
対象件数は694件です。これは、コピーされたデータのうち、当社に関係する漏えいの疑いがあるデータの件数です。
対象となる情報は、以下の全部または一部です。
・氏名
・住所
・電話番号
・メールアドレス
・車両に関する情報(登録番号、車台番号等)
・事故・故障の受付に関する情報
・金融機関の口座に関する情報(一部)
現時点で、クレジットカード情報の漏えいは確認されておりません。
二次被害の状況
プレステージ社からは、本件に起因する不正利用などの二次被害は確認されていない旨の報告を受けております。
原因および対応状況
プレステージ社の報告では、当該システムの情報へのアクセス制御および認証情報の管理に関する不備が、不正アクセスと情報の持出しにつながったとされています。原因の詳細については、外部の専門機関による調査結果を踏まえて確定する予定です。
同社は、当該システムの停止、認証情報の無効化・変更、不正アクセスを制限する仕組みの追加を実施したほか、システムの改修や監視体制の強化等の再発防止策を進める方針です。
同社からは、システムの停止中も代替運用によりロードサービス等の業務を継続している旨の説明を受けております。
お客様へのご案内
対象となるお客様へのご案内については、プレステージ社と連携し、適切に対応してまいります。
本事案に関するお問い合わせ先
株式会社プレステージ・インターナショナル
グループ経営統括本部 グループ経営統括部 広報・IR部
電話番号 :03-5213-0826(平日10:00~18:00)
メール :inquiry@prestigein.com
▶LENDY債権回収株式会社における事案
事案の概要
当社の債権回収業務に関わるLENDY債権回収株式会社(以下「LENDY社」といいます。)のシステムにおいて、第三者による不正アクセスが発生し、当該業務に係る一部のお客様の個人情報が第三者に閲覧されたことが判明いたしました。
2026年10月30日、LENDY社が業務で使用するシステムに、許可を受けていない第三者が利用者登録を行ってログインし、システムに保管されていた情報を見ていたこと、情報データをダウンロードした可能性があることが分かりました。
対象となるお客様および個人情報
対象は、当社に関係する債権についてLENDY社が債権回収業務を行っているお客様のうち、LENDY社の当該システムに情報が登録されていた一部のお客様です。
対象件数は合計1,663件です。
対象となる情報は、以下の全部または一部です。
・氏名
・住所
・電話番号
・メールアドレス
・交渉履歴
・その他、当該システムに登録されていた情報
本人確認書類に関する画像・情報や、クレジットカードに関する情報等は含まれておりません。
対象となるお客様のプライバシー保護および二次的な不利益の防止の観点から、個別のお取引・契約等の内容については、公表を差し控えております。
二次被害の状況
LENDY社からは、対象となった情報の不正利用による二次被害は現時点で確認されていない旨の報告を受けております。
原因および対応状況
LENDY社の調査では、当該システムにおいて、外部の第三者による利用者登録を防止する仕組みと、利用者ごとに閲覧できるデータを制限する仕組みが十分でなかったことが原因とされています。
LENDY社は、不正アクセスに使用されたアカウントの無効化、ログイン中のセッションの強制終了、新規アカウント登録機能の停止、当該システムの隔離・停止等の措置を実施しております。
お客様へのご案内
対象となるお客様への個別のご案内は、LENDY社において既に開始しております。
本事案に関するお問い合わせ先
LENDY債権回収株式会社 個人情報対応窓口
メール:security-inquiry@lendy-servicing.jp
▶お客様へのお願い
当社や関係各社を装った不審な電話、メール、SMS、郵便物等には十分ご注意ください。身に覚えのない請求や振込先の変更、不審なURLへのアクセス、個人情報の入力等を求める連絡があった場合は、安易に対応せず、上記の各事案に関するお問い合わせ窓口にご相談ください。
当社は、関係各社と連携して原因および影響範囲の確認を継続し、必要な再発防止策の実施と委託先管理体制の強化に取り組んでまいります。新たにお知らせすべき事項が判明した場合は、当社ウェブサイトでご案内いたします。
以上