2025年お知らせアーカイブ | 株式会社IDOM

2025

すでに一年の半分が終わろうとしていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?IDOM広報担当です。 今回のブログでは先月行われたIDOMで一番熱気あふれる祭典、「IDOM CUP」表彰式の模様をお届けいたします! そもそもIDOM CUPとは、年2回、お客様と接点を持つ社員を対象に地域やお客様に全力を尽くした店舗や社員を讃える大会です。 「IDOMに入社するからには、一度はIDOM CUP表彰の舞台に立ちたい!」と目標にする社員も多いんです。 会場は東京ディズニーランドすぐそばの「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」。 写真:IDOM CUP表彰式 会場 今回は昨年9月~11月に行われた第16回と、今年1月~2月にかけて行われた第17回の2大会分の表彰式を執り行うということで全国およそ400の直営店舗の中から34の店舗と工場、総勢300名以上が集まりました。 表彰式に参加した優秀店舗はこちら!(順不同)皆様のお近くの店舗はございますか?? 第16回大会 第17回大会 ガリバー19号春日井店ガリバー東神奈川店ガリバー長居公園通り店ガリバー50号小山店ガリバー407号坂戸店ガリバー穴川インター店ガリバー福岡小田部店ガリバー草津南店ガリバー熊本インター店ガリバー小田原東インター店ガリバー舞鶴店ガリバー明石大久保店ガリバー東大阪店ガリバーアウトレット津高茶屋店LIBERALA千葉LIBERALA豊橋吉川美南板金工場 ガリバー市原平成通り店ガリバー奈良三条大路店ガリバー45号八戸店ガリバー藤枝店ガリバー新大宮バイパス店ガリバー浜松宮竹店ガリバー長野店ガリバー久留米みやき店ガリバー仙台泉店ガリバー横浜瀬谷店LIBERALA千葉LIBERALA滋賀Brat開成千葉第二出張査定センターじしゃロン名古屋鳴海店関東商品化センター整備工場新潟整備工場宇都宮整備工場 「選ばれたんじゃない 挑んだから、ここにいる」というメッセージが胸を熱くさせる、オープニング動画からスタートした式典。 写真:表彰式オープニングの様子 写真:表彰式オープニングの様子 トロフィー授与が行われるステージまで繋がったレッドカーペットはLEDに照らされ、会場を囲うように敷かれていて仲間の雄姿を、より近くで祝福することができる設計となっています。 写真:レッドカーペットを歩く受賞社員 写真:レッドカーペットを歩く受賞社員 中には、子育てをしながら時短で働く社員や伸び悩んだ「絶望」の淵から這い上がったというチームなど、様々な背景がありながらも全力を尽くした皆さんの表情は、自信に満ち溢れている様子です。 式典は社内で生配信も行われていて、お祝いコメントも続々寄せられるなど、全社で頑張りをたたえ合いました。 画像:生配信の様子 画像:生配信の様子 各部門の表彰を終えたラストは毎回恒例、MVP店舗の発表です。優秀店舗の中で最も目標にコミットした、栄えあるMVPは・・・ 写真:MVP店舗の発表 第16回大会 福岡小田部店第17回大会 新大宮バイパス店 でした!! 本当におめでとうございます!! 再び壇上に上がる2店舗のメンバーは、会場の皆さんにハイタッチで迎えられ、社長から特大のIDOM CUPが授与されました。 羽鳥貴夫社長の総括では、「ここに集まった皆さんは、どのようにすれば目標を達成できるかを考えて行動に結びつけることが出来た人だと感じている。レッドカーペットを歩く自信に満ち溢れた表情を見て、勇気を与えられた。どんな環境変化があっても前に進んでくれるメンバーがいるのはとても心強い。これからも一緒に力を合わせて頑張りましょう」とメッセージが送られました。 IDOMは今後も店舗のみならず、グループ一丸となってお客様と地域に貢献するための挑戦を続けてまいります。 今回もお読みいただき、ありがとうございました! 記事に関するお問い合わせは広報ユニット Email <pr@glv.co.jp>

社内表彰 , IDOM CUP , 社内イベント , Gulliver , ガリバー

中古車の「ガリバー」を運営する株式会社IDOM(本社:東京都千代田区 代表取締役:羽鳥由宇介 以下:IDOM)は、2025年5月26日(月)より株式会社ビィ・フォアード(本社:東京都港区 代表取締役:山川博功 以下:ビィ・フォアード)と、中古車を世界中の皆様にお届けすることを目的とした車両情報の連携を開始いたします。 ▶ビィ・フォアードとの連携について  今回の連携は、当社が保有する車両の在庫情報を、ビィ・フォアードの越境ECサイト「beforward.jp」に掲載することで、日本国内にとどまらず、世界中の皆様に日本の上質な中古車をお届けすることができる取り組みとなります。  日本の中古車は、厳格な車検制度や保守管理の高さから、国際的にも安全性・信頼性に優れた車両として高く評価されています。年間10万台以上の多種多様なおクルマを取り扱うIDOMが、世界207の国と地域への販売実績があるビィ・フォアードと連携することで、世界中の消費者のニーズにお応えすることができます。  さらに、日本国内の市場では「走行距離10万キロ」が中古車購入の一つの目安とされることが多い一方で、国や地域によっては、こうした基準にとらわれない中古車の評価がされているケースも見られます。今回の連携を通じて中古車を海外に拡げることで、より一層クルマのライフサイクルが延長されることが期待されます。  IDOMは今後も、一人でも多くのお客様のニーズに応えながら、クルマという資源を最大限活用した持続可能な社会の実現に貢献いたします。   ▶株式会社ビィ・フォアードの会社概要 創業:2004年(平成16年)3月10日資本金:5,000万円代表者:代表取締役 山川博功本社:〒106-6137 東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー37階従業員数:国内279名事業内容:中古自動車の販売及び輸出入、自動車用部品の販売及び輸出入、ECサイトの運営、その他業績:売上高1,180億円(2024年6月期)世界販売台数:15.6万台(2024年6月期)HP:https://corporate.beforward.jp/company/ECサイト:https://www.beforward.jp/マーケットプレイス:https://seminar-bfmarketplace.beforward.jp/   <本件に関するお問い合わせ先>株式会社IDOM広報ユニット Email <pr@glv.co.jp>

みなさんこんにちは!IDOM広報担当です。 コーポレートブログではIDOMの取り組みや、活躍する社員の様子などを取り上げます。 今回は、先日プレスリリースをした、自治体への車両寄附についてです! IDOMでは、中古車を使った地域貢献ができないかと模索する中で、昨年、企業版ふるさと納税を活用した「循環型社会応援プロジェクト」を実施。低炭素社会の実現にご賛同いただける自治体を公募しました。 沢山の自治体に手を挙げていただき、最終的には全国16の自治体に、 ハイブリッド自動車・電気自動車などの環境にやさしい車を70台寄附することとなりました。     ▶千葉県野田市での贈呈式の様子をリポート! そして先日、寄附をさせていただいた自治体の一つ千葉県野田市で贈呈式が実施され、ガリバー16号野田店の岡村ストアマネージャーが参加いたしました。 写真:贈呈式の様子 左)岡村ストアマネージャー 右)鈴木市長   贈呈式の前には、鈴木市長と歓談の時間を設けていただきました。 写真:鈴木市長との歓談の様子 鈴木市長はかなりの“おクルマ好き”のようで、同席されていた職員さんが「時間が足りなくなるのでは…」とヒヤヒヤされるほど岡村ストアマネージャーとの会話に花が咲いていました🌸 今回IDOMが野田市に寄附したのは、トヨタのヤリス ハイブリッドや、日産のリーフなど計8台。すべて公用車として使用されます。 ここで、公募にエントリーされた背景などについて市のご担当者様にうかがってみました。     ▶インタビューに応じてくださったお二人 写真左:企画財政部 企画調整課 企画調整係    主査 近藤敬寿 さん写真右:総務部 管財課 庁舎管理係    係長 林晋也さん(肩書はいずれも3月末時点)   Q.公募にエントリーされることになった背景を教えてください 近藤さん:本市は、総合計画において将来都市像を「みんなでつくる学びと笑顔あふれるコウノトリも住めるまち」とし、コウノトリの繁殖・野生復帰や生物多様性の保全などに取り組んでいます。今般の取組につきましては、持続可能な社会を作り、子供たちにみどりをつないでいくという本市の考えと共通する部分が多くあり、エントリーさせていただくこととしました。 Q.元々使用されていた公用車は、どのようなおクルマだったのでしょうか? 林さん:新車で購入してから17年〜25年経過している車両で、10万〜15万キロ程度走行している車両でした。車両が古かったことから電気系統にトラブルがよく起こっており、その都度職員が対応する必要がありました。出先で止まってしまったときは別の職員が迎えに行く…といったこともありました。 Q.本来必要のない業務が発生してしまっていたんですね。 今回のIDOMの取り組みにはどのような感想をお持ちでしょうか? 近藤さん:車というと新車ばかりに目が行きがちですが、SDGsの重要性が取り上げられる中、中古車をどのように活用していくかが非常に重要だと考えます。今般の取り組みにつきましては、中古車の持つ可能性をまた一つ広げた素晴らしいものだと感じており、限られた予算を有効に活用するためにも、このような機会をいただけたことは大変ありがたいと感じております。   お役に立てたようでなによりです!インタビューありがとうございました。     ▶全自治体で寄附車両の納車が完了!嬉しいご報告をたくさんいただきました 今回のプロジェクトでは野田市の他にも、各自治体で感謝状の贈呈式を執り行っていただきました。 ここでは一部ではありますが 全国から届いたお写真を公開いたします!     [caption id="attachment_37724" align="alignnone" width="650"] 埼玉・美里町(写真提供:美里町)[/caption] [caption id="attachment_37727" align="alignnone" width="650"] 山梨・韮崎市(写真提供:韮崎市)[/caption] [caption id="attachment_37726" align="alignnone" width="650"] 大阪・枚方市(写真提供:枚方市)[/caption]   [caption id="attachment_37725" align="alignnone" width="650"] 福岡・遠賀町(写真提供:遠賀町)[/caption]   [caption id="attachment_37723" align="alignnone" width="650"] 福岡・香春町(写真提供:香春町)[/caption]   [caption id="attachment_37728" align="alignnone" width="650"] 福岡・宇美町[/caption]   また、今回のプロジェクトが終了した後も複数の自治体より、「同様の施策を行う予定は無いか?」というお問い合わせをいただいております。 2025年4月現在、同様の施策実施については未定ですが、今後も持続可能な社会の実現に向け、クルマという資源を最大限に活かした施策の検討を進めてまいります。 それでは今回のブログはここまで。お読みいただき、ありがとうございました!   記事に関するお問い合わせは広報ユニット Email <pr@glv.co.jp>

サステナビリティ , 企業版ふるさと納税 , 寄附 , CSR , Gulliver , SDGs , ガリバー

みなさんこんにちは!IDOM広報担当です。 今回は2月から3月にかけて実施したIDOMの「観戦キャンペーン」についてです。 たくさんの笑顔に包まれた、試合当日の様子をレポートいたします! ▶IDOMが「2025 MLB™ 東京シリーズ presented by Guggenheim」の大会オフィシャルパートナーに! 今回、大会のオフィシャルパートナーを務めたIDOM。 名乗りを上げた背景には、昨年迎えた創業30周年という大きな節目がありました。 これまでの30年、お客様に安心いただける仕組みづくりや、新しいサービス提供のために大切にしてきたのは、社名にもある「挑み続ける」姿勢です。 そんな自分たちだからこそ、世界中のトップアスリートたちがしのぎを削る舞台に“応援”という形で関わりたいと思ったのです。 ▶ご当選のお客様とともに、熱く応援! 「MLB観戦キャンペーン」は、おクルマをお乗り換えいただいたお客様の中から、抽選で300名様に開幕戦またはプレシーズンゲームの観戦チケットをプレゼントさせていただくものでした。 試合当日は、当選者の方に直接チケットをお渡しするべく、東京ドームシティの敷地に特設ブースを設置しました! 写真:IDOM特設ブース いずれの日程も、時折雨がぱらつくような不安定なお天気。(写真では快晴に見えますが…笑) 写真:ブース横に残った雪 午前中に雪が降った日もあり、屋外はまだまだ厳しい寒さでしたがご来場いただいた皆様の笑顔と熱気に元気をいただきながらチケットと粗品をお渡しさせていただきました! また、ご来場の皆様にこの機会をよりスペシャルなものにしていただくためSNS風のパネルやアンケートフリップをご用意。 写真:SNS風パネルとアンケートフリップ これらを使って撮影した映像をIDOMのブランドソング「ガリバー全力ショウネン」に乗せ、ダイジェストでまとめましたので、是非ご覧ください♪ 撮影にご協力いただいた皆様、ありがとうございました! 当選された皆様にとって「MLB東京シリーズ×IDOM」の思い出が素敵なものになっていますように…! これからもIDOMは“挑戦”へのサポートをしながらお客様にお楽しみいただける施策を提供してまいります。 それではまた、次のブログでお会いしましょう! 記事に関するお問い合わせは広報ユニット Email <pr@glv.co.jp>

株式会社IDOM(本社:東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 JPタワー26階、以下:IDOM)は、ガリバーブランドの新店舗として、「ガリバー岡崎店」を2025年6月7日(土)にグランドオープンいたします。 画像:外観(イメージ) ▶岡崎市内最大級を誇る在庫台数!多種多様なおクルマからベストな1台を この度オープンする「ガリバー岡崎店」は、敷地面積3,919坪の大型店舗です。オープン時には岡崎市内最大級規模(当社調べ)となる約300台のおクルマをご用意しております。今年、愛知県内で「ガリバー」の新店舗がオープンするのは、一宮店、豊橋店に続き、これで3店舗目となります。 当店は、JR岡崎駅から南東へ直線で約2キロの場所に位置しております。県道26号線(竜東メーンロード)の羽根町鰻池交差点近くにあり、おクルマでのアクセスが良好です。店舗に面する県道26号線は、国道1号線や国道248号線など複数の幹線道路と接続しているため、岡崎市内だけでなく、周辺市町からもお越しいただきやすい立地となっております。 ▶じっくり悩んでOK!居心地の良さを追求した店舗デザイン 画像:商談スペース(イメージ) 写真:キッズスペース(イメージ) 店内は、お客様が快適にお過ごしいただける空間づくりにこだわっています。 ◇商談スペース木やグリーンを用いて、温かみのある開放的な設計となっており、緊張感なくお話いただけるスペースを目指しました。 ◇キッズスペース小さなお子様をお連れのお客様でも安心してご利用いただけるよう、絵本やおもちゃ等をご用意したキッズスペースを設けております。コンセント付きのカウンター席で、お子様を見守りながらご商談いただくことが可能です。 ◇カフェ・ラウンジスペースお客様にゆったりとお過ごしいただけるよう、空港のラウンジのような落ち着いた雰囲気を持たせ、高級感のあるデザインに仕上げています。カフェは様々な種類のお飲み物をご用意しており、商談スペースやラウンジスペースへ自由にお持ち込みいただけます。 画像:ラウンジスペース(イメージ) IDOMは新たな仕組みとサービスを通じて、お客様の人生を豊かに彩る「まちのクルマ屋」になることを目指しております。今後も地域に根ざした店舗づくりに取り組み、おクルマに関するお困りごとを気軽に、安心してご相談いただけるよう取り組んでまいります。 ▶店舗情報 店舗名ガリバー岡崎店公式サイトhttps://221616.com/shop/aichi/G01475/オープン日2025年6月7日(土)所在地愛知県岡崎市羽根町鰻池228-1営業時間10:00~20:00※詳しい営業時間については、店舗にてご案内しております。アクセス <本件に関するお問い合わせ先>株式会社IDOM広報ユニット Email <pr@glv.co.jp>

岡崎市 , Gulliver , ガリバー , 愛知県 , 新店舗

こんにちは!IDOM広報担当です。 3月は健康経営優良法人に認定されたり、オフィシャルパートナーを務めるMLB東京シリーズが開催されたりと、IDOMにとって嬉しいニュースをたくさんお届けできた1ヶ月でした。 今回は、そんな嬉しいニュースのうちの一つ、ベストモチベーションカンパニーアワード受賞の話題をブログでもお届けしたいと思います! プレスリリース:https://idom-inc.com/news/press/20250313-37473.html リリースの中でも説明がありますが、この賞は簡単に言うと、“働きがいのある企業”を表彰するものです。 実は、IDOMはこの賞の常連となっていて、今回で賞をいただくのは3年連続。 評価の基準となるのは、株式会社リンクアンドモチベーションが実施している従業員エンゲージメント調査のスコアと、それに対する取り組みです。 IDOMでは全社員を対象に、この調査を年2回実施。 去年7月に実施した調査のレーティングで初のAAを獲得したことなどが評価され、大企業部門(5,000名未満)で3位となったのです! そして、その表彰式が先日、東京の高輪グランドプリンスホテルで行われました。 写真:表彰式の会場 午前と午後の2部制で開催され、IDOMは午後の大手企業向けの部に参加しました。 写真:登壇したIDOM 理念推進チームの坂井チームリーダー(中央右) 表彰式では、IDOMの理念浸透を図る「理念推進チーム」のチームリーダー、坂井さんが会社を代表して記念の盾を受け取りました。 壇上で紹介された受賞理由として、 ・ミッション「あなたの人生を彩り続ける、『まちのクルマ屋』に挑む。」の浸透施策として、個々の過去・現在・未来にわたる挑戦や目指す姿を言語化する機会の提供(全社員を対象にした宿泊イベント「Z-CAMP」を開催) ・経営層を中心に「相手の立場に立つ」をテーマとした研修を実施 その結果、全体の仕事満足度スコアが向上したことに加え、仕事を通じた貢献感のスコアも向上したことなどを挙げていただきました。 IDOMは今後も頂いた賞に恥じぬよう、社員みんながやりがいを持って働ける環境づくりに努めていきます。 今回もお読みいただき、ありがとうございました! 記事に関するお問い合わせは広報ユニット Email <pr@glv.co.jp>

受賞 , エンゲージメント , Gulliver , ガリバー

中古車大手の「ガリバー」を運営する株式会社IDOM(本社:東京都千代田区丸の内二丁目7-2 JPタワー26階、以下:IDOM)は、企業版ふるさと納税を活用した「循環型社会応援プロジェクト」を実施し、全国16の自治体に対し、環境配慮型車両(ハイブリッド自動車・電気自動車など)70台を寄附いたします。 ▶「循環型社会応援プロジェクト」について 本プロジェクトは、温室効果ガス(CO2等)排出量の削減効果が高い車両を自治体の公用車及び福祉車両として提供することで、低炭素社会の実現に貢献する取り組みです。 当社が全国の自治体に対してヒアリングをする中で、自治体で利用している公用車の中には、発売から約30年が経過している車両を利用しているケースがあることがわかりました。 一例として、3車種の燃費を30年前のモデルと最新モデル(カタログスペック)で比較してみると、1リットルあたり10km以上の差があり、実際には経年劣化などでさらに燃費の差が生まれていることも想定されます。 参考)30年前発売モデルと最新ハイブリッドモデルの燃費比較 1994年時点モデル(km/ℓ)最新ハイブリッドモデル(km/ℓ)車種A15.228.3車種B8.519.1車種C9.719.7 ※当社調べ、複数グレードの燃費より平均値を計算 そこでIDOMは2024年10月より、寄附先として環境配慮型車両の活用を通じた低炭素社会の実現にご賛同いただける全国の自治体を公募するに至りました。 この取り組みは、令和3年10月に閣議決定された「地球温暖化対策計画」で示されている、温室効果ガス排出削減に向けた具体的な取り組みの一つである「ゼロカーボンドライブの普及」や「エネルギー効率に優れる次世代車(EV、FCV、PHEV、ハイブリッド自動車(HV)等)の普及拡大の推進」に寄与する活動となります。 IDOMは「循環型社会応援プロジェクト」を通じて、持続可能な社会の実現を目指します。 ▶寄附先自治体一覧(16自治体・70台) 自治体寄附台数プロジェクト概要岩手県 盛岡市3台もりおかゼロカーボン2050茨城県 美浦村4台地球温暖化対策事業埼玉県 美里町4台地域資源を活かし、魅力的なまちをつくる事業千葉県 我孫子市5台企業版ふるさと納税を活用した公用車の更新千葉県 市原市8台確認中千葉県 君津市3台環境グリーン都市をつくる事業千葉県 野田市8台循環型社会応援プロジェクト神奈川県 松田町2台持続的に発展し、豊かな暮らしを育むまち創出事業山梨県 韮崎市10台住みたくなる環境を創出し、新しい人の流れをつくる施策を推進する事業静岡県 静岡市5台公用車の次世代自動車化推進事業大阪府 枚方市5台・児童及び生徒の教育相談等に関する事業・公立保育所、幼稚園等の運営に関する事業・保健所の運営等に関する事業・道路の整備等に関する事業・市有建築物の整備等に関する事業福岡県 宇美町4台誰もが安心して暮らし、活躍できるまち(地域社会)をつくる!福岡県 遠賀町3台安心で活力あふれる、魅力あるまち遠賀町をつくる事業福岡県 糸田町2台地域資源を活用して誰もが質の高い暮らしができる生活基盤を整備する事業福岡県 香春町2台香春町(かわらまち) ほがらかキッズ★プロジェクト熊本県 錦町2台「2050年カーボンニュートラル」実現プロジェクト <本件に関するお問い合わせ先>株式会社IDOM広報ユニット Email <pr@glv.co.jp>

サステナビリティ , 企業版ふるさと納税 , 寄附 , CSR , Gulliver , SDGs , ガリバー

株式会社IDOM CaaS Technology(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山畑 直樹、以下、ICT)と三菱オートリース株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙井 直哉、以下、三菱オートリース)は、資本業務提携を締結しました。 本提携により、両社の強みを掛け合わせ、より持続可能な中古車循環モデルの確立と新たなモビリティサービスの創出を目指します。 ▶目的および狙い ICTが提供する多様なサービス・顧客網・車両管理ノウハウと三菱オートリースが提供するサービス・顧客網・車両管理ノウハウを掛け合わせ、相互の中古車循環モデルの発展を目指します。 具体的には ・ICTのAIによる残価予測モデルと三菱オートリースの多種多様な管理車両を活用し、車両価値最大化に向けた持続可能なソリューションを開発 ・ICTの「ノレル」「ノレルGO」などの柔軟なカーリース・シェアサービスと、三菱オートリースの法人リースネットワークを掛け合わせ、最適なモビリティプランを開発・提供 ・EV、電動車両の普及を促進する新たなリース・カーシェアリングサービスの検討 上記を主な狙いとしており、加えて両社による新サービスの企画・開発も推進することで、両社の更なる発展を目指して参ります。 ▶ICTの概要 2020年代に入り、暮らしや価値観が目まぐるしく変化する中、クルマと人との付き合い方は新たな形を求められています。ICTは、「先の読めない経済変動」「多様化するライフスタイル」そして「広がる所得やエリアの格差」などの課題に向き合い、「乗りたい、を叶える。乗れない、をなくす。」という考えのもと、より良いカーライフの創造を目指しております。 ・本社:東京都渋谷区神南一丁目19番4号・事業内容:CaaS事業(カーリース事業、レンタカー事業、カーシェアリング事業) ▶三菱オートリース 会社概要 三菱オートリースは自動車・モビリティに係るリース、メンテナンス等の総合ソリューションサービスを展開しています。更に昨今では、EV を始めとする電動車の導入によるお客さまの脱炭素・カーボンニュートラルへの取り組みをサポートする EV ソリューションを展開しています。 ・本社:東京都港区芝五丁目 33番 11 号 田町タワー・事業内容:自動車・モビリティに係るリース、メンテナンス等の総合ソリューションサービス業 会社概要 商号株式会社IDOM CaaS Technology設立2020年4月代表者代表取締役社長 山畑 直樹事業内容CaaS事業(カーリース事業、レンタカー事業、カーシェアリング事業)所在地東京都渋谷区神南一丁目19番4号会社URLhttps://idomcaastechnology.co.jp/

IDOM CaaS Technology

株式会社IDOM(本社:東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 JPタワー26階、代表取締役:羽鳥由宇介、以下:IDOM)は、株式会社リンクアンドモチベーション(本社:東京都中央区、代表取締役会長:小笹 芳央、証券コード:2170、以下:リンクアンドモチベーション)が発表した、「ベストモチベーションカンパニーアワード2025」を受賞いたしましたので、お知らせいたします。 「ベストモチベーションカンパニーアワード2025」とは、リンクアンドモチベーションが2024年に従業員エンゲージメント調査を実施した企業の中から、企業と従業員の相互理解・相思相愛度合いを偏差値化した「エンゲージメントスコア※」の高い10社が表彰される年に一度の式典です。この度、IDOMは大手企業部門(5,000名未満)において3位を受賞いたしました。 ※企業と従業員のエンゲージメント(相互理解・相思相愛度合い)を表す指標。データベースを基に偏差値として算出されるほか、結果に応じた11段階のランク付けを「エンゲージメント・レーティング」と定義しています。また、「エンゲージメントスコア」「エンゲージメント・レーティング」はリンクアンドモチベーションの登録商標です。(登録番号:第6115383号、第6167649号) IDOMは創業以来、「社会」、「お客様」、「社員」、「パートナー」、「株主」の5つのステークホルダーと共に成長することを目指す「Growing Together」という企業理念を掲げております。中でも、「社員」の成長を支え続けていくために、エンゲージメント向上に向けたさまざまな取り組みを展開してまいりました。その一例として、エンゲージメントスコア(ES)の向上を目指した「ES推進事務局」の設置が挙げられます。本部と現場が連携し、社員の声を反映した施策を検討・実施することで、より良い職場環境の構築に努めております。また、「1on1プログラム」の導入もその一環です。本プログラムでは、他者理解を深める学びの場を提供することで、統一した意識のもとで1on1の運用が可能となりました。これらの取り組みにより、IDOMの「ベストモチベーションカンパニーアワード」受賞は3年連続となります。 IDOMは今後も、社員一人ひとりがやりがいを持って働ける環境の整備に努め、その結果として、お客様により良いサービスを提供できるよう邁進してまいります。 従業員エンゲージメント調査について リンクアンドモチベーションでは、従業員エンゲージメントに影響を与える16領域64項目について、従業員の期待度・満足度を集計する独自の調査方法によって、組織のエンゲージメント状態を可視化しています。創業以来培ってきた12,650社、509万人のデータベースをもとに算出されたエンゲージメントスコアが高いほど、営業利益率や労働生産性も高い傾向にあることが報告されています。 モチベーションクラウド エンゲージメントについて 「モチベーションクラウド エンゲージメント」は、国内最大級のデータベースをもとに組織状態を診断し、従業員エンゲージメント向上を支援するクラウドサービスです。IDOMでは、2020年より本サービスを導入し、可視化された診断結果をもとに、豊富な知見を持つリンクアンドモチベーションのコンサルタントとともに組織改善に取り組んでいます。 ・サービスサイトはこちら リンクアンドモチベーションについて リンクアンドモチベーションは、独自の基幹技術「モチベーションエンジニアリング」を用いて、組織課題の「診断」、課題の「変革」、結果の「公表」を通じて、企業の「人的資本経営」を総合的に支援しております。 ・コーポレートサイトはこちら <本件に関するお問い合わせ先>株式会社IDOM広報ユニット Email <pr@glv.co.jp>

受賞 , エンゲージメント , Gulliver , ガリバー

中古車のガリバーから誕生し、「乗りたい、を叶える。乗れない、をなくす。」をミッションに掲げる「ノレル(NOREL)」(以下、ノレル)を運営する株式会社IDOM CaaS Technology(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山畑 直樹、以下、ICT)は、三菱UFJ信託銀行株式会社(取締役社長:長島 巌、以下三菱UFJ信託銀行)と連携し、自動車を受託財産とする動産信託を組成致しました。 受託財産は、 ICTが保有するレンタカー事業向け自動車となります。 図表1:取組み概要図 本スキームは、信託設定及び当該動産信託の受益権の譲渡を通じて、委託者における動産の調達資金を、出資者からの受益権購入代金で賄うものです(図表1)。委託者であるICTとしては新たな資金調達手段の実現が、出資者である三菱UFJ信託銀行においては本スキームを活用した自動車の将来的な投資商品化の確立がなされております。三菱UFJ信託銀行の親会社である株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(代表執行役社長 亀澤宏規)は、中期経営計画において社会課題の解決をその柱の一つとして掲げております。今次取組においては、沖縄の交通インフラの強化に資するレンタカー向け自動車を受託財産としており、今後も社会課題の解決に資するアセットの動産信託化に取り組んでいく方針です。 ICTについて ICTは、中古車販売/買取の「ガリバー」を全国展開する株式会社IDOMの関連会社で、カーリース/レンタカー/カーローンなどのCaaS(Car as a Service)を展開する企業です。 ICTでは「乗りたい、を叶える。乗れない、をなくす。」のミッションを元に、独自の与信育成モデルやAIを活用した残価予測ロジックを開発し、低予算の方や支払い能力 (与信)の少ない方に向けたクルマとのベストなマッチングの実現を目指しています。 ガリバーのクルマ価値算定ノウハウを活用した値付けとLINEを活用した気軽かつ手厚いサポートにより誰でも気軽にお得なマイカーライフが実現できるカーリースサービス「ノレル」と、「審査なし」「頭金0円」「最短1日」でクルマに係る面倒や手間を極限まで省くことで様々なドライバーが気軽にマイカーデビューできる「手軽さ」を追求した月額制レンタカーサービス「ノレルGO」を中心にサービスを展開し、2025年2月現在、累計提供台数は37,000台を超えるところまで実績を伸ばしています。 社会的信用や支払い能力が低い方でもクルマに乗ることが可能になる独自の車両提供フローは特許出願も完了しており、そのスキームを活用することでICT社外のパートナーと連携し、より多くの方に対してマイカーライフを提供できるようになっています。 ICT社及びその事業の詳細は、ICT社ホームページ(https://idomcaastechnology.co.jp/)をご覧ください。 会社概要 商号株式会社IDOM CaaS Technology設立2020年4月代表者代表取締役社長 山畑 直樹事業内容CaaS事業(カーリース事業、レンタカー事業、カーシェアリング事業)所在地東京都渋谷区神南一丁目19番4号会社URLhttps://idomcaastechnology.co.jp/

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