year-archive年お知らせアーカイブ | 株式会社IDOM

2025

あけましておめでとうございます!旧年中は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。今年も株式会社IDOMならびにGulliverを、どうぞよろしくお願いいたします。 さて、今年一回目のブログでは昨年30周年の締めくくりとして行われたIDOMらしい全社イベントをレポートします! 12月某日、東京・品川にある本部オフィスは、普段の執務スペースが一変…たくさんのお料理やスイーツが並べられていきます。 写真:並べられたごちそう。IDOMとGulliverのロゴがプリントされたマカロンも! パーティームードなのは品川だけではありません。全国の店舗メンバーも都道府県ごとで宴会場に集まり、リアル×オンラインで全社をつなぐイベント「Z祭(ゼット・サイ)」の準備が進められていました。 Z祭の「Z」はIDOMのコーポレートアイデンティティ「全力ショウネン」の「Z」からきていて、全力ショウネンらしく30周年のお祝いをしようというイベントです。 ▶いよいよ始まる「Z祭」 クイズ・挑戦に“全力”で盛り上がる! 全社員、お揃いのイベントTシャツを身にまとい配信の会場となった品川オフィスには、本部社員総勢600名以上が集まりました。創業者である羽鳥兼市名誉会長と社員番号1番、安藤さんの乾杯の音頭からスタートです! イベントでは、30周年にまつわる問題が続々出題されるクイズ大会を開催。全員がスマホで回答し、店舗ごとで競います。例えば、出題されたのは今IDOMが力を入れている大型店舗の出店にまつわる、こんな問題! Q.大型店舗は2024年12月1日現在、何店舗あるでしょうか 画像:クイズの出題画面 正解は… ②の61店舗! 目標としている100店舗まで半分を超えているんですね! オンラインで繋がる他会場でも答えが発表されるたび、盛り上がりを見せていました! 写真:東京の店舗が集まる会場の様子 さらに、全社が一つになるイベントとして、「ビデオ通話上で同時に手書きでメモを書いた人数」の世界記録に挑戦しました。 オンラインで繋がる店舗のみなさんを大画面で見てみると圧巻です! 紙に書くテーマは「1年で一番お店が賑わう1月に向け、『何』を信じて挑みますか?」制限時間は60秒です。 スタートの合図で、画面の全員が真剣に書き込む姿が映し出され、オンラインでもしっかり繋がっているんだ、と実感することができました。 さて、IDOM社員が信じるモノは… 「仲間と今日までの自分」「お店のパートナーさん全て」「対話の力」 などなど… 1月に向け熱量を感じられる言葉がたくさん寄せられ、これまでの世界記録を超えることにも見事、成功しました! イベント最後となる羽鳥貴夫社長のお話では「これだけの社員が繋がることで、全国のたくさんのお客様におクルマを提供できているのだと感じた。今後もお客様の信頼を得て次の10年、30年と誰もが想像できないような企業になっていきましょう」と決意が語られました。 今後も私たちは社で一丸となり、お客様目線のサービスや仕組みを提供し続けていきます。IDOMの2025年にどうぞご期待ください! 記事に関するお問い合わせは広報ユニット Email <pr@glv.co.jp>

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株式会社IDOM(本社:東京都千代田区丸の内二丁目7-2 JPタワー26階、以下:IDOM)は2025年2月1日(土)から2月15日(土)にかけて、愛知県と岐阜県にガリバーブランド、3店舗をグランドオープンいたします。いずれも地域最大級の展示台数を誇る大型店で、整備工場を併設した店舗となります。 ▶オープンスケジュール ガリバー一宮店(愛知・一宮市):2025年2月1日(土)ガリバー豊橋店(愛知・豊橋市):2025年2月1日(土)ガリバー岐阜北方店(岐阜・北方町):2025年2月15日(土) 画像:外観(イメージ) ▶2月1日(土)、愛知県内にガリバーが2店舗同時オープン!「ガリバー一宮店」と「ガリバー豊橋店」 中古車の販売および買取を手がけるIDOMは、新たな仕組みとサービスを通じて、お客様の人生を豊かに彩る「まちのクルマ屋」を目指しています。お客様が安心して自由に来店でき、クルマのお困りごとで気軽に頼れるような地域に根ざした店舗づくりに取り組んでいます。 この度、愛知県一宮市にグランドオープンするのは「ガリバー一宮店」です。尾張エリア(名古屋市を除く)最大級の展示台数を誇る、約350台の車両を展示し、お客様に幅広い選択肢をご提供いたします。(2025年2月1日オープン日における展示台数 当社調べ)6,429坪の広大な敷地に、お客様が快適におクルマをお選びいただける環境を整えております。名鉄名古屋本線「今伊勢駅」より半径1キロ圏内、濃尾跨線橋そばに位置し、公共交通機関からでも、ご来店いただきやすい立地となっております。 同日、愛知県豊橋市にオープンする「ガリバー豊橋店」は、2,338坪の敷地に東三河エリア最大級の展示台数となる、約250台のおクルマをご用意しております。(2025年2月1日オープン日における展示台数 当社調べ)大型商業施設が集まる利便性の良い場所に位置し、ショッピングなどと合わせて気軽にお立ち寄りいただける環境が魅力です。 ▶「ガリバー岐阜北方店」の展示台数は岐阜県内最大級!開業予定の「(仮)イオンタウン岐阜北方」に併設 「ガリバー岐阜北方店」は、2026年に開業を予定している「(仮)イオンタウン岐阜北方」のテナントとして、2月15日(土)にグランドオープンいたします。4,081坪の広大な敷地には、オープン時に約250台の車両を展示し、多種多様なお客様のニーズにお応えします。(2025年2月15日オープン日における展示台数 当社調べ)今回出店する岐阜県北方町は土地の環境整備が進み、居住者が増加傾向にある注目のエリアです。県内最大級の規模を誇る当店が、おクルマの購入からアフターサービスまで、地域の成長とともにお客様のカーライフを支えます。 ▶すべてのお客様にご安心いただけることを目指した店舗づくり この度オープンする「ガリバー一宮店」、「ガリバー豊橋店」、「ガリバー岐阜北方店」の3店舗は、お客様にゆったりお過ごしいただける商談スペースと、安全性・透明性を追求した自社整備工場を併設しております。店内の商談スペースはお客様がゆったりと過ごしていただける空間を目指し、温かみのある開放的なデザインを採用しました。小さなお子様を見守りながら過ごしていただけるキッズスペースもご用意しており、ご家族揃っておクルマ選びをお楽しみいただけます。 画像:岐阜北方店 商談スペース(イメージ) 画像:キッズスペース(イメージ) 自社整備工場は特定整備事業の認証を取得しており、先進安全自動車に付属するカメラやセンサー等の、点検や脱着作業を行うことが認められています。そのため、おクルマのお預かりから引き渡しまで、車種やメーカーにとらわれずにワンストップで対応することができます。立ち会い見積もりも行っており、整備士と直接話しながらお客様ご自身で作業内容をご確認いただくことができます。 画像:整備工場(イメージ) また、今回のオープンを記念して、3店舗合同のキャンペーンを2月15日(土)より実施いたします。ご来場、ご成約のお客様に特典をご用意しておりますので、是非この機会にお立ち寄りください。特典内容の詳細については追って各店舗のHPにてご案内いたします。 ▶「ガリバー一宮店」店舗情報 店舗名ガリバー一宮店公式サイトhttps://221616.com/shop/aichi/G01445/オープン日2025年2月1日(土)所在地愛知県一宮市今伊勢町本神戸字河原2-1営業時間10:00~20:00※詳しい営業時間については、店舗にてご案内しております。アクセス ▶「ガリバー豊橋店」店舗情報 店舗名ガリバー豊橋店公式サイトhttps://221616.com/shop/aichi/G01447/オープン日2025年2月1日(土)所在地愛知県豊橋市牟呂町松崎30営業時間10:00~20:00※詳しい営業時間については、店舗にてご案内しております。アクセス ▶「ガリバー岐阜北方店」店舗情報 店舗名ガリバー岐阜北方店公式サイトhttps://221616.com/shop/gifu/G01448/オープン日2025年2月15日(土)所在地岐阜県本巣郡北方町曲路4-2-1営業時間10:00~20:00※詳しい営業時間については、店舗にてご案内しております。アクセス <本件に関するお問い合わせ先>株式会社IDOM広報ユニット Email <pr@glv.co.jp>

岐阜県 , Gulliver , IDOM , ガリバー , 愛知県 , 自社整備工場

中古車大手の「ガリバー」を運営する株式会社IDOM(本社:東京都千代田区丸の内二丁目7-2 JPタワー26階、以下:IDOM)は、2025年1月6日(月)に、戦略子会社「株式会社IDOM Digital Drive」の本格稼働、Salesforceの導入、そしてデジタル戦略責任者 野原昌崇の就任を含む、顧客体験向上を目的とした顧客接点システムの再構築およびDX投資の加速について発表いたします。 ▶顧客接点システム(CRM)再構築&DX投資加速の背景  当社は1994年に創業し、中古車業界のリーディングカンパニーとして昨年、30周年を迎えました。この節目を機に発表したミッションステートメント「まちのクルマ屋」の実現に向けて、中古車の買取・販売から整備まで、よりお客様に身近な存在となるため、お客様とのつながりを深める取り組みが必要であると考えております。これまでも、IT投資を積極的に行い、顧客管理システムの構築・運用を進めて参りました。一方、中期経営計画に掲げているオウンドメディア(自社サイト)の拡張による新たな顧客体験の創造や最新AIテクノロジー導入による先進的な業務効率化を目指したとき、新しい顧客接点システムの構築とDX投資の加速が必要と判断いたしました。 ▶戦略子会社「株式会社IDOM Digital Drive」の本格稼働について  DX投資加速に向けて、エンジニア採用を進めるべく、当社は2024年9月に株式会社IDOM Digital Driveを設立いたしました。近年、事業会社のシステム内製化が様々な小売業リーディングカンパニーにおいて体制構築されているなか、当社も中古車業界のリーディングカンパニーとして、システム内製化を加速して参ります。  ▶Salesforce導入について 顧客接点システム(CRM)の再構築にあたり、当社はSalesforceを全面的に導入いたします。従来のビジネスである、お客様のご要望ヒアリング、中古車のご提案、契約における各種ご連絡という販売の顧客接点から、ご購入いただいた中古車の納車からメンテナンスに至るアフターケアの顧客接点まで、SalesforceのService CloudとLightning Platformにて開発を進めて参ります。また、Salesforceがオウンドメディア拡張およびAI活用の基盤となることを期待しております。この導入を決めた理由に、Salesforceが提供するプロダクトレベルの高さ、豊富なCRMノウハウ、テクノロジーの先進性が挙げられます。こうした特徴を活かして、当社業務を効率化し、今後もあらゆるお客様のニーズにお応えいたします。  ▶デジタル戦略責任者 野原の就任について 2025年1月1日付で、顧客接点システム(CRM)再構築およびDX投資加速を含めた全社基盤構築を目的とした新設部署「デジタル戦略本部」の責任者ならびに、戦略子会社「株式会社IDOM Digital Drive」代表取締役社長に野原昌崇が就任いたしました。野原は、株式会社カインズ、株式会社ビックカメラにおいて、小売業DXの推進を担ってきた実績がございます。 2023年10月より当社にアドバイザー参画し、顧客接点のデジタル化検討およびプロトタイプ開発を担当してまいりました。このたびデジタル戦略責任者として正式に参画し、その経験とノウハウを通じて、当社のミッションステートメント実現をデジタル戦略の面から推進してまいります。 ▶株式会社セールスフォース・ジャパン 専務執行役員 エンタープライズ事業統括 井上靖英氏 コメント 「中古車業界で多角的に事業を展開するIDOM様に、Salesforce製品のレベルの高さ、豊富なCRMノウハウ、テクノロジーの先進性を高く評価いただき、当社の製品群を導入いただくことを大変嬉しく思います。IDOM様が取り組む顧客接点システムの再構築およびDX投資の加速に弊社も貢献することで、自動車を売買するお客様のカーライフをますます豊かなものにできることを楽しみにしています。当社はIDOM様のAIやデータを活用したデジタル変革の取り組みを引き続き強く支援することを約束いたします」 ▶株式会社IDOM デジタル戦略本部チームリーダー 兼 株式会社IDOM Digital Drive 代表取締役社長 野原昌崇 コメントおよび経歴 <コメント> この度、株式会社IDOMにジョインいたしました。中古車業界が変革期を迎えるなか、リーディングカンパニーでありながら常に挑戦しつづける企業姿勢に強く共感した次第です。中古車業界は、私がこれまで経験してきた家電量販・ホームセンターに比べてお客様単価が100倍、1,000倍となります。また、オウンドメディアを含めた顧客体験向上においては様々な成長余地が大きく残っております。極めて高額のBtoC商品をお客様に最高の顧客体験でお届けする、まさに究極のCRM実現に向けて邁進いたします。 <経歴>慶応義塾大学文学部卒業。IT企業にてセールス&マーケティング、新規事業開発に従事。アパレル事業の起業・経営を経て、2018年3月カインズ入社。21年9月ビックカメラ入社、22年9月執行役員就任、同時に戦略子会社ビックデジタルファーム設立、代表取締役社長に就任。23年10月よりフリーランスとして活動(DXコンサルタント)。25年1月IDOM入社、デジタル戦略本部 チームリーダー 兼 戦略子会社 IDOM Digital Drive 代表取締役社長に就任。 <株式会社IDOM> コーポレートサイト:https://idom-inc.com/ 本件に関するお問い合わせ先:株式会社IDOM 広報ユニット  pr@glv.co.jp