決算短信
決算説明会資料
直近決算のポイント
2月期 通期決算のポイント
◆小売台数
当第3四半期連結累計期間(2024年3月1日~2024年11月30日)における国内直営店の小売台数は、113,519台(前年同期比6.6%増)となり、第3四半期連結累計期間としては過去最高となった。その主な要因としては、前期オープンした大型店が稼働したこと、既存大型店の小売台数が堅調に推移していることによるもの。小売1台あたりの粗利は、値引きを前提としない価格設定などにより、高い水準を維持しながら販売台数を伸ばすことができた。
◆販管費及び一般管理費
販売費及び一般管理費は、大型店出店のための採用増に伴う人件費、同じく出店による地代家賃や広告宣伝費などが増加。
◆連結実績
当第3四半期連結累計期間の実績は、売上高380,515百万円(前年同期比23.7%増)、営業利益15,058百万円(前年同期比39.1%増)、経常利益14,524百万円(前年同期比37.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益9,801百万円(前年同期比35.4%増)となった。