~#IDOMの中で働くひと VOL1~ | 株式会社IDOM

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~#IDOMの中で働くひと VOL1~

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ガリバーのブランドコミュニケーションCMを手がける担当者たちの想い

本コーポレートブログの新しい取り組みとして、「IDOMの中で働くひと」をテーマに、社内で活躍する全世界のIDOMグループのメンバーや社内の様子をお届けしてまいります。わたしたちIDOMのアイデンティティである「どこまでも、全力少年。」な姿を、ぜひ、応援していただけたら嬉しいです。

第一回目となる今回は、「どこまでも、全力少年。」を発信・体現するお仕事として、ブランドコミュニケーションCMの制作に携わるメンバーにお話を伺いました。

2021年1月より放送している新たなブランドコミュニケーションCMは、「ガリバーも挑む。全力で期待を超える。」をテーマに、三浦知良さんをブランドアンバサダーに迎え「どこまでも、全力少年。」を表現しています。今月の10月1日より第二弾のCM放送を開始したばかり。そんなCMを手がけるお二人です。

(写真左から、セクションリーダーの野寺さん、長福さん)

 

− はじめに、お二人のお仕事を教えて下さい!

野寺さん:私たちのセクションは、ピュアで前向き・サプライズが大好きといったGulliverの”全力少年”の姿を一人でも多くの方にお届けすること、また、Gulliverというブランドを選んでいただけるような販促・ブランドプロモーションを担っている部門です。ご来店のきっかけを創る、繋げるといったミッションです。

実業務としては、映像の制作とメディアの買い付けに分かれていて、私は主に買い付けを担っています。ターゲット層に対して、どの媒体が一番効果的か予算との兼ね合いはどうか、費用対効果をよく吟味しながらの買い付けを行っています。

長福さん:私は、キャンペーン企画・コミュニケーション企画・映像制作・進行管理などを担当しています。野寺さんと一緒に日々連動しながらも、特に僕の方では、よりお客様にとって印象が深く残るような表現や文言を模索・企画しています。冠名からはじまり、全体のキャンペーン企画、ツールデザインなどをまとめながら、トーンアンドマナーの方向性やイメージを代理店や制作会社さんに伝え、意図している内容を具現化していく感じですね。

− ふだん、お仕事を進める上で、注意していることや心がけていることは何ですか?

野寺さん:販促・プロモーションをプランする上で、各事業部や全国の細かいエリアごとの方針・目的・事業計画の把握が必須となります。それぞれの事業部の方針によってターゲットが異なりますので、先にいるお客様のことを第一に考え、あらゆる状況を連動させながら媒体をアレンジしています。そのため、各部門との事前のヒアリング、シミュレーション、効果検証などは日々慎重に行なっています。

長福さん:僕たちのような事業会社の場合、代理店様に支援・アドバイスをいただきながら意思決定を進めていきます。大きな責任を伴いますが、代理店様や各部門のヒアリングを通じて綿密に設計した企画の集客効果が得られた際は、とてもやりがいを感じます。

野寺さん:そうでうすね。店舗現場でも本部業務でも、マニュアル通りはありません。なので、常に耳を傾け、自分でよく考え、提案するといった、積極的な行動が伴うと思います。

 

− お二人が手がけている、2021年より開始した「ブランドアンバサダーCM」は、どのような想いを込めましたか?

野寺さん:実は、今回のCMは、会社名を覚えてもらうための”ブランディング”と、キャンペーンなどを告知する”販促プロモーション”を組み合わせたハイブリッドプランとして、当社にとってはじめてのチャレンジとなり、進めるにあたって慎重に構想しました。マーケティングターゲットの定義から着手し、キャスティングに制作と・・・1年レベルで構想しました。

長福さん:そんな中で描いた第一弾が、今年2021年1月に放送され、多くのメディアにもご紹介いただきました。そして、後続的なブランドコミュニケーションとして、しっかりとしたストーリー性やメッセージ性を繋げるべく、時間をかけながら第二弾を10月に公開しました。

野寺さん、長福さん:まだまだ伝えたいことはありますが企業秘密もあり・・(笑)なんといっても、Gulliverの「全力少年」の根源となるピュアで前向きな姿や空気感などを感じとっていただきたいです。

– ブランドコミュニケーション以外で手がけていることはありますか?

野寺さん、長福さん:そうですね。たくさんありますよ(笑)例えば、キャンペーン内容の事例として、創業祭・3万円買取保証・5億円還元などなど。また、それとは別にエリア販促施策があります。エリア限定で実施するキャンペーンや新店舗やリニューアルなどのプロモーションにも携わっています。

– お二人の、入社からのキャリアを教えてください。

野寺さん:2012年に新卒で入社しました。名古屋エリアのお店に配属、その後1店舗経験したのち、本部に異動しました。4年間で店舗の営業推進や販促支援を経て、約4年前から今のお仕事です。あっという間に過ぎてしまいましたが、、、

長福さん:僕は、2013年に新卒で店舗に配属され、2年目に本部に異動しました。デジタルマーケという部門で、アフィリエイト・ラジオ・ローカル紙など広告の出稿・管理を担い、現在に至ります。当時、配属された部門名称はデジタルマーケではありますが、ラジオとかも含めたチャネル横断といった点が面白いですよね。(笑)

野寺さん:店舗時代は、店長やお客様、本部に来てからは事業部・店舗・代理店様というように、社内外の多くの方にサポートいただきながら、自分のやりたいことに手を挙げながら進んでこれた感じです。

長福さん:はい、僕も、IDOMってたくさん打席に立たせてくれるので、本当にいろんな経験ができ、ありがたいなぁと思っています。店舗でも本部でも配属されたばかりの頃は、はじめてのことばかりでしたが、困った時、アドバイスが欲しい時は、誰かしら周囲の方々がサポートしてくれて・・たくさん助けていただいてます。でも一番の原点は、店舗でのお客様のと接点が今の仕事に多く活かされています。

 

– 最後に、お二人のコメントをお願いします!

野寺さん:いわゆる大きい企業というと、すでにルーティーン・ルールが決まってるイメージを持ちやすいと思うのですが、IDOMは、自分たちで考えて企画・実現しやすい環境です。テレビCMで言えば、こういう演出がいいのではないかと言った提案を、高い自由度・裁量を持って取り組むことができ、上司や先輩のアドバイス等とあわせて遂行していける風土にやりがいを感じています。

長福さん:僕は営業として採用されたのですが、その時はマーケティングチームに配属されるなんて思ってもいませんでした。(笑)たとえ採用・入社した際にやりたいことが見つからなくても、IDOMだからいろんな経験ができていると思います。なんでもチャレンジできるところ、させてくれるところが面白いと感じています。

– ありがとうございました!

以上、今回は、ブランディングと販促プロモーションを手がけるお二人の想いとこれまで歩まれてきた路をご紹介しました。お二人の経歴の中で、店舗で経験したお客様との触れ合いが根幹になっていることや、いつでも相談できる&チャレンジできる環境を挙げているのが印象的でした。自分から相談できるお二人ならではのさわやかな積極性も感じました。これからどんなCMが展開されるのか、楽しみです!少しでもこの記事に共感してくださり、応援してみたいと思ってくれた方がいたら嬉しいです。

これからも、IDOMは様々な形で、「どこまでも、全力少年。」の姿をお届けしてまいります。

最後までお読みいただきありがとうございました!