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2022年度、新入社員対談。入社式から配属に向けて・・

「IDOMの中で働くひと」をテーマに、
社内で活躍する全世界のIDOMグループのメンバーや社内の様子をご紹介しています。

今回のテーマは、「2022年度の新入社員対談」です。

以前のブログでは、2022年の入社式の様子をお届けしました。
https://idom-inc.webstarterz.com/news/blog/20220421-29119.html

その後、新入社員の皆さんには、流通業界の仕組み、会社の変遷や各部門の役割、商談体験やビジネスマナーなど、配属に向けてさまざまなプログラムを会得していただくための研修に参加していただきました。

そんな中で、今回は、こちらの3名に、入社式や研修に対する気持ちや意気込みについて、お話を伺いました。

ガリバー高松中央通り店    林 壯 さん
ガリバーアウトレット8号高岡店 瀬﨑 百葉 さん
ガリバー19号春日井店     森田 雄大 さん

それでは、さっそく、行ってみましょうーー!!

▶ご入社のきっかけと大学で学んでいたこと

ー早速ですが、みなさんのご入社のきっかけを教えてください。

(写真:2022年度新入社員 林 壯さん)

ー(林さん)
私は学生時代、法学部で刑事法の勉強をしていました!なぜ刑事法?とよく聞かれるのですが、生活の中で、より身近に関わる法律の分野について学んでみたいと思い、刑事法を選択しました。

IDOMを知ったきっかけは、就活エージェントさんからの紹介でした。中古車業界に特別興味があったという訳ではないのですが、なんだか面白そう!と思い、応募しました。IDOMでは、選考から入社までの間、人事の方がサポーターについてくださるのですが、私の担当リクルーターさんが、営業職として社内でものすごく活躍されていた方で、、営業職時代のお話を聞いたとき、お仕事への熱意や業績などに圧倒されましたが、落着いて思慮深く、常に冷静に物事を分析しつつも、私たちや社員の方とお話するときは和気あいあいとしていて、仕事ができて、かつ信頼できる人という印象を受けました。

そんなリクルーターさんの姿をみて、あんな人になりたい!と憧れを抱いたのと同時に、年齢関係なく、挑戦したいと思ったことに背中を押してくれる会社なんだと感じました。企業選びの際に、若いうちから同じ志の仲間と切磋琢磨することができ、色々なことに挑戦できる自己成長の場がある会社がいいなと思っていました。社員の方の姿をみて、自分にはピッタリだ!と思いました。

(写真:2022年度新入社員 瀬﨑 百葉さん)

ー(瀬﨑さん)
私は大学で、国際教養学部に所属し、比較文化を専攻していました!色々な国の文化や歴史、美術史などを学んでおり、常に新しい発見と驚きの連続で、とても楽しかったです。

私も林さんと同じで、きっかけはエージェントさんからの紹介でした。実は、就活をはじめたころは軸というかやりたいことが決まらないまま、気持ちがぐらぐらの状態だったのですが、、。少し時間はかかりましたが、自己分析をしていくうちに、誰かの悩み事や困りごと、実現したいことに対して、じっくりと向き合うことができる仕事に就きたいなと思い、探していたところ、IDOMに辿り着きました。

一番魅力に感じたことは、いろいろなことに挑戦できる環境が整っていることでした。私は両親の勧めで、高校で3年間海外に留学しており、自分の知らないこと、やってみたいと思うことに挑戦する楽しさを経験しました。素晴らしい経験をさせてくれた両親には、とても感謝しています。

でも、いざ自分の長所となると、なかなか気付かなくて(笑)選考が進んでいく中で、人事の方から「とても挑戦心がある人だね!」と言ってもらえたことが、嬉しかったことを覚えています。少しでも興味があればやってみる!という性格なので、チャレンジ申請があったり、挑戦できる環境が整っていたりして、この会社は、社員のやりたいことに力を貸してくれる環境ということと、営業職として、自身がやりたかった人とじっくり向き合う仕事ができると思い、入社を決めました。

(写真:2022年度新入社員 森田 雄大さん)

ー(森田さん)
私は人間科学部という学部で、スポーツコミュニケーションを学んでいました。学問の一環として手話なども学んでおり、様々な人と、多様な形でコミュニケーションを取ることができるようになれたのは嬉しかったですし、学んでいて楽しかったです。

就活の時には、学生時代のアルバイトの経験から、不動産業界を中心に見ていました。アルバイトで不動産関連企業で働いていた際、とある企画で0から1を作るという企画がありました。とても大変でしたが、新しいことを創り上げていくことがとても楽しく、のめり込んでいった結果、トップクラスの成績を収めることができました。その時の経験から、様々なことに挑戦して、キャリアアップができる会社に行きたい!と思うようになりました。

正直、入社の決め手は直観(笑)!20代のうちからキャリアを積むことができ、頑張った分だけ結果で返ってくるというのも魅力的でしたし、社員の皆さんの熱い気持ちに後押しされました。また、このブログ(https://idom-inc.webstarterz.com/news/blog/20211209-28088.html)でも紹介されている古町さんが、実は学生時代の知り合いで、彼女の活躍ぶりや、いろいろと会社のことを聞いていくうちに、ここなら自分のなりたい姿を目指せるかも知れないと、期待を持つことができたのも大きかったです。

ーみなさん、様々なご経験をされているのですね!

▶研修の感想と、配属への意気込み

(写真:左から、瀬崎さん、森田さん、林さん、対談の様子)

ー店舗配属に向け研修中ですが、研修の感想や配属への意気込みを教えてください!

ー(林さん)
はい、最初は、はじめての社会人としての研修ということもあり、研修に対する不安があったのですが、配属発表をきっかけに、店舗配属に対する考え方にシフトしていきました。営業職として店舗に配属される現実味が帯びてきて、より一層力が入ります!また、これまで入社前の研修でオンラインで商談ロールプレイングなどをしていましたが、実際に対面となると、もっと柔軟さが必要だな、と感じました。改善点を意識しながら、日々取り組んでいます。

私の配属は香川県の高松中央通り店で、全く知らない土地ですが、ワクワクの方が大きいです!活躍する人は、環境に左右されることなく、どこでも活躍できると思いますし、私もそういうかっこいい営業職になりたいです!

ー(瀬﨑さん)
研修では、はじめましてのメンバーがほとんどですが、グループで意見を出し合ったり、今までになかった視点の話も聞くことができて、そんな考え方もあるんだ!と、とても楽しいです。また、具体的な実践系の話も先輩社員から聞くことができました。例えば、”報連相”について考える場面では、ただ指示通りに動くだけではなく、その先の業務をイメージしながら取り組むと、常に考えながら取り組めるよね、というお話で、なるほど!先を見据えた質の高い仕事をするために、わたしもそういったイメージを持ちながら仕事をしようと思いました。

私の配属先は、富山県のガリバーアウトレット8号高岡店ですが、最初は不安とワクワクが両方ありました。研修中に、その事業部で働いていらっしゃる先輩のお話を聞く機会があったのですが、展示台数が多い広大な店舗だというお話を聞いて、新しい環境への楽しみな気持ちと、頑張ってチャンスを掴んでやるぞ!という気持ちになりました。

ー(森田さん)
私は新入社員代表者宣言を務めさせて頂きました。羽鳥社長や先輩、同期の前で、自身の具体的な目標を宣言することで、より将来像が明確になりました。また、研修では商談体験やグループワークなど、早い段階から実践に生かせるプログラムで、とても気合が入ります!誰よりも早く活躍できるように、この研修で出来るだけ沢山の人と関わって、色んな人の考え方や、いいところを吸収していきたいと思っています。切磋琢磨できる仲間に恵まれて、闘志が燃えています!5月からは研修も終わり、営業職としての業務が始まると思いますので、IDOM人らしく、挑んでいきたいと思います。

配属ですが、私は19号春日井店という愛知県の店舗で、2人と同様、わからない土地に飛び込むことにとてもワクワクしています。

▶今後の目標について
ー最後に、今後の目標を教えてください!

ー(林さん)
まず、今年一年は、トップの成績を残せるように頑張りたいです!トップを目指すからこそ意味があると思いますし、その環境は十分用意して頂いているので、その中で全力で頑張りたいです。将来は人から信頼していただけるような存在になりたいです。

私がいることで活気が出たり、仕事の質が高められたりと、店舗や会社で暖かい空気作りができるキーマンになり、その空気を周囲に伝染させられるような人になりたいです。また、”IDOMだからこそ挑戦できる環境”を実感しながら、仕事以外でも、仕事に関しても”かっこいい!”と思える自分でありたいです。まだ、具体的に自分なりの”かっこいい!”が何か、というのは探し途中ですが、IDOMで働いていくことを通して、見つけて行きたいと思います。

ー(瀬﨑さん)
この1年間で頑張りたいことは、誰よりも商談に入って、経験を積んで、お客様の期待に応えられるような営業マンになりたいです。いつかは、お客さまが求めていることを実際に形にしたいという気持ちもあり、新規事業の立ち上げにも挑戦したいですし、海外での自身の経験を生かして、海外事業の企画運営にも携わってみたいです。とにかくやりたいことが沢山ありますが、そのためにも、まずは、営業職としてお客様とじっくり向き合う経験を積みたいと考えております。また、周囲の人に、いつも笑顔でいるね、挑戦心があるね、と言ってもらえるので、これからも自分らしく、新しいことに挑戦していきたいと思います。

ー(森田さん)
私の1年間の目標は、1年目で「IDOM CUP」で1番になりたい!ということです。また、最速で営業のプロフェッショナルである、セールスリーダーになりたいと思います。ここで出会えた同期や先輩のみなさんもそうですし、これから出会うみなさんとも、常に仲間として支え合いながら、トップを目指して切磋琢磨して行きたいと思います。

私はIDOMでの人生設計を考えており、まずは1年目で「IDOM CUP」でトップになることを目標とし、3年以内で店長になりたいと考えています。30歳までにはIDOMで何か大きなことを成し遂げたいと考えているので、マネージャーや、事業部長といった、営業職としてIDOMに貢献できる役職に就きたいです。

IDOMでは、常に自身が成長できる環境であって欲しいと思いますし、そのために、まずは自身が成長し、そしてなにより社員やお客様など、周囲の人たちに感謝の心を持ち、大切にしていきたいと思います。ただ車を売買するだけではなく、車を通して自身と関わった人や、仕事で関わった人、その周囲の人達が幸せになるような、暖かい輪を広げられる人になりたいと考えています。

▶新卒対談を終えて・・・

林さん、瀬﨑さん、森田さん、まだまだ書ききれないくらいの熱い想いに溢れる素敵なお三方をはじめ、それぞれの想いを胸に、店舗へと旅立って行った新入社員の皆さん。
研修も終わり、彼らの営業職としてのIDOM人生が、いよいよ本格的にスタートいたしました。
先輩社員として、彼らのまっすぐな目標に向かって歩む姿勢をこれからも支えて行きたいと思います。

以上、お読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう!

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