コーポレートブログ
~#IDOMの中で働くひと VOL27~
#IDOMの中で働く人, #どこまでも、全力少年。, CSR, 東北希望の襷マラソン, 社会貢献活動
~#IDOMの中で働くひと VOL27~
当社創業の地、東北復興への願いを繋ぐ「東北希望の襷マラソン」
「IDOMの中で働くひと」をテーマに、
社内で活躍する全世界のIDOMグループのメンバーや社内の様子をご紹介しています。
今回のテーマは、東北大震災の復興を願う活動として、当社も応援に参加している「東北希望の襷マラソン」の様子をレポートします。
本活動は、大震災から10年の節目となる2021年からスタート。
鎮魂と元気と希望を与えることへ繋がる復興マラソンとして、「東北地域を活性化させる」を趣旨に、「地元の皆様の更なる絆」、「未来ある子供たちへの希望」、「震災を風化させない」、「地産地消で地域に貢献」、「交流人口を増やし地域に活力を」、「震災で亡くなられた方の鎮魂」の6つの想いを掲げ、2年から3年をかけて東北6県を周り、「希望の襷」を継承する取り組みです。
IDOMは、地元企業市民として、本活動の想いや趣旨に深く賛同し、特別協賛として応援しています。また、当社従業員もランナーとして参加し、東北復興の願いを繋ぎました。
それでは、さっそく、いってみましょうーーーーー!!
▶華やかなオープニングとあわせて、多くの参加者が到着
大会当日、次々と参加者が到着する中、
疾走前のオープニングセレモニーとして、山形大学の花笠サークル「四面楚歌」の皆さんが、華やかな花笠踊りを披露してくださいました。
「やっしょ、まかしょ」の活気あふれる掛け声とともに、会場の熱気も高まります。
山形大学 花笠サークル四面楚歌:https://shimensokahanagasa.wixsite.com/shimensoka
また、地元ならではの食材を活用した「地産地消食べマルシェ」が出店し、郷土料理やおにぎりなどのオリジナルメニューが並びました。
当社は、協賛企業として到着された参加者全員に、オリジナルの「車用マイクロファイバータオル」を無償配布して応援します。
(写真:東北希望の襷マラソン、当社ブースの様子)
来場された方は、この日をとても楽しみにされていたそうで、お声がけすると、笑顔で受け取ってくださいました。
(写真:東北希望の襷マラソン、弊社従業員の様子)
さて、午後からは、当社従業員もマラソンに参加。「Gulliver」のロゴが入ったゼッケンとともに、気合が入ります!
▶いよいよマラソンスタート!
(写真:東北希望の襷マラソン、スタート前の様子)
参加者や花笠踊りの熱気が届いたのか、ランナーの皆さんも活気にあふれていました。美しい奥羽山脈も顔を覗かせ、いよいよ緊張のスタートです。完走に向けて、気を引き締めます。
(写真:東北希望の襷マラソン、ランナーの様子)
(写真:東北希望の襷マラソン、当社従業員後の様子)
▶「東北希望の襷マラソン」を終えて・・・
地元ならではの柔らかい雰囲気の中、願いの象徴である「襷」とともに、「3.11を忘れない」想いを繋ぐランナーの姿には、胸があつくなりました。。!
当社従業員も、同じ想いを抱く来場者、運営の皆さんとともに、かけがえのない時間を過ごすことができ、地元企業人として勇気をいただきました。
今後も地域の皆さんとともに、様々な活動に取り組んでまいります。
以上、お読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう!
株式会社IDOM Group News ーTwitterアカウントURL:https://twitter.com/Gulliver_IDOM
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▶次回の「東北希望の襷マラソン」開催概要
主催 |
東北希望の襷マラソン実行委員会 |
後援 |
福島県 福島県教育委員会 福島県観光物産交流協会 福島市 福島市教育委員会 福島市観光コンベンション協会 |
公式ホームページURL |
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第3回福島大会概要 |
大会名称:第3回東北希望の襷マラソン福島大会 開催期日:2022年9月18日(日)9時スタート ※雨天決行 |
過去の活動 |
第1回:岩手県「北上大会」、2021年6月26日(土)開催 第2回:山形県「山形天童大会」、2022年5月22日(日)開催 |