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近年最大規模となる約500人が集結!会社と仲間を知る、IDOMこだわりの内定式をレポート

こんにちは!IDOM広報担当です。
コーポレートブログではIDOMグループの取り組みや、活躍する社員の姿をご紹介しています。

先日はIDOMの“未来をつくる”店舗開発のお仕事について発信いたしましたが、今回は“未来の担い手”となる新しい仲間が集まった内定式の内容をご紹介します。

IDOMが現在、重点を置いている大型店舗を出店・運営していくためには、たくさんの仲間が必要不可欠です。これからもお客様に質の高いサービスを提供し続けていくために、採用活動と人材育成に力を入れ、2025年度には新卒で営業職・ビジネス職・アフターサービス職(整備)あわせて約500人の仲間を迎え入れる予定となっています!

▶感謝と歓迎の想いを込めた「2025年度新卒内定式」

2024年10月1日、内定式が開催されたのは東京ディズニーランドすぐそばの「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」!都心でも有数の大きな宴会ホールです。

会場に入ってみると…最初に目を引いたのは赤、オレンジ、黄色のじゅうたん。IDOMの企業精神を表したスローガン「どこまでも、全力ショウネン。」のロゴを意識した配色となっています。“全力ショウネンロード”とでも言いましょうか…ステージまでまっすぐに伸びた一本道が映えますね!

さらに、テーブルに目を向けてみると1席1席になにやらカードが置いてあります。
実はこれ、選考官などを務めた担当リクルーターから内定者の方に向けたお手紙なんです!
しかも中はすべて手書き、内容ももちろん一人ひとり違います。

歓迎の想いを込めたこだわりの会場。
北は北海道から、南は沖縄と全国各地から内定者が集まりました。
開式までの時間は、自主的に自己紹介タイムが始まるテーブルもあれば…
緊張しているのか沈黙が流れるテーブルも(笑)

ワクワクとドキドキが入り混じる中、午後1時、いよいよ内定式がはじまりました!

オープニングVTRが流れ、さっそく行われたのは内定証書の授与です。
各担当のリクルーターから一人ひとりに内定証書が手渡されていきます。

厳かな雰囲気で進行する一方で、採用活動中は基本的にオンライン実施だったこともあり、顔を合わせお互いに笑顔が見られる場面もありました。

代表取締役社長・羽鳥由宇介からの講話では、今年創業30周年を迎えるIDOMで大勢の皆さんを受け入れることができる喜びと感謝が語られました。また、海外事業を担当する由宇介社長は、アメリカなどですでに起きているモビリティの変化を例に挙げ、この変革期を迎えた自動車業界で働くことに楽しさや自信を持ってほしいと内定者たちを鼓舞するメッセージを送りました。

▶厳かな雰囲気から一転、IDOMイズムを体感する「IDOM CUP~内定者部門~」

休憩をはさんだ後は雰囲気ががらりと変わり、社内で毎年2回最も優れた店舗などを選出するビッグイベント「IDOM CUP」の内定者部門が開幕です!

テーブルごとのチーム対抗で、これから同期となる仲間と名刺交換をし、10分間で一番多く交換できたチームが優勝です。ただの名刺交換ではなく、会話の中でお互いの共通点を見つけるのがポイントですよ~!

スタートの合図と同時に、どっと声があがった会場。
皆さんの前向きなエネルギーを感じます!

栄えある優勝は、チーム「俺がイドムカップ取る」のみなさんでした!
6人で累計170人と名刺を交換し、チーム名通りの結果に。実際の「IDOM CUP」と同じように壇上で表彰を受けました。おめでとうございます!

勝負が終わりチームのメンバーとも打ち解けてきた頃、会場に用意されたのは豪華なお料理!みなさん、同期やリクルーターとの会話を楽しみながら、和やかなムードで食事を楽しんでいました。

ここで、内定者の方に少しお話をうかがってみましょう!

▶数ある企業の中からなぜIDOM?内定者の本音に迫る

◇大石 明菜(おおいし・あきな)さん 営業職

―IDOMを受けられた理由を教えてください!

私は「男性に負けたくない」という負けず嫌いの気持ちが強いのですが、IDOMは女性が輝ける場を平等に作ってくれていると感じたので受けてみました。

―入社後はお客様とどう接していきたいですか?

アルバイトでずっと接客業をやっていたので、お客様のニーズを引き出していくことは自分のできる能力だと感じています。今後はよりそういうところを伸ばしていけたらと思っています。

◇尾澤 宏太(おざわ・こうた)さん 営業職

―今日、この会場に入ってみていかがですか?

まぁ、この広さが僕にちょうどいいって感じですかね。(笑)

―(笑)。IDOMを受けられた理由を教えてください。

人に関わることが好きで、就活を進める中で「僕は営業だな」と感じていたのですが、色々調べていくうちにIDOMの環境と人に惹かれていきました。

◇片岡 日南(かたおか・みなみ)さん  営業職

―IDOMになぜ興味を持っていただけたのですか?

接客業がしたかったのですが、その中でも車という高価なものを扱うので、よりお客様と親密に接することができるかなと思いIDOMを選びました。

―会社の風土などで自分とマッチしそうな部分はありますか?

「チャレンジ申請」※ が自分の中でいいなと思いました。
営業職もやってみたいですが、人事なども経験してみたいなと思っているので、チャレンジ申請を活かしていけたらいいなと思っています。

※毎年1回、全社員がチャレンジしたい仕事を申請できる制度

◇高橋 虎太郎(たかはし・こたろう)さん ビジネス職

―内定式に参加してみていかがですか。

最初に思ったのは人がすごく多いな、と。 意外と男女比率も変わらない印象だったので、いい意味で自分の予想に反していました。

―IDOMにはなぜ興味を持っていただけたのですか?

大手なのにチャレンジングなベンチャー気質を持っているところにすごく惹かれました。基盤を作りながらも、若手の成長意欲を発揮できる場所で働きたかったので、そこがすごくマッチしたなと思います。

インタビューに応えてくださったみなさん、ありがとうございました!

▶内定式もいよいよ終盤!自分と仲間の「DEKIRU!」を知る

食事が終わったあとは席替えタイム。新たなチームでは社会人になる準備として、いまの自分たちが「お客様のため、仲間のため」にできる(DEKIRU)ことを書いた旗を掲げ、発表しました。

席替え直後ということで、また緊張感のある空気に逆戻りかと思いきや…
一人ひとりの発表後に自然と拍手が起こるテーブルがあるなど
みなさん、仲間との交流を楽しめるようになっていました♪

今、DEKIRUことに誇りを持ち、入社後もたくさん増えるであろう「DEKIRU!」に期待が高まったところで内定式は幕を閉じました。

改めて、みなさん内定おめでとうございます。
春から共にたくさんの挑戦に取り組むことを楽しみにしています!

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