2024年コーポレートブログアーカイブ | 株式会社IDOM

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こんにちは!IDOM広報担当です。 今回ご紹介するのは私たちが掲げているミッション、「あなたの人生を彩り続ける、『まちのクルマ屋』に挑む。」の推進と社内の共感を育むための活動についてです! 画像:IDOMのHPトップ 2024年10月にお披露目となった私たちのミッション「まちのクルマ屋」。 人生に彩りを与える“体験”である「クルマ」に、お客様が長く乗り続けられるようイノベーションを推進し、地域に根ざした身近な存在になるという決意が込められています。 このミッションをすべての社員が深く理解して自らの行動に落とし込み、お客様の体験をより良いものとすべく、IDOMではある活動が行われています。 その名も「IDOM CREATIVE PROGRAM(以下、ICP)」です! 写真:ICP初開催の様子(2023年10月) ICPが始動したのはミッション発表の1年前である2023年10月から。 実はこの「まちのクルマ屋」というミッションが社内で完成していたのは2022年の終盤で、世界にミッションの約束を発表する前から、継続して社内の共感を育んできました。 ICPの参加対象となるのは営業マネージャーや全国のストアマネージャー、本部のリーダー層たち。 一般に新製品開発の際に参考とされる「イノベーター理論」では、新たな製品の市場における普及には、2.5%のイノベーターと、13.5%のアーリーアダプターが必要とされます。 IDOMでは、ステークホルダーとの約束であるミッションに対する社内の共感を育むためには、市場における新製品普及と同等の確実性が重要だと考え、全国にいる総勢4,000名の社員を普及すべき市場と捉えて、その16%であるリーダー層640名全員に、ICPの卒業を義務付けました。 全国に散らばる640名が業務の間で卒業できるよう、現在はすべてオンラインでの開催ですが、初回はICPを立案・運営してくださるパートナー企業「NEWPEACE」のオフィスをお借りし、全国から対象者が集まって開催されました。 写真:ICP初開催の様子(2023年10月) さて、気になるのはその中身。これがICPのスケジュールです!! Day1オリエンテーション・講義「IDOMというブランドは顧客の印象がつくる」Day2講義「顧客の観察と洞察から、新サービスを開発する方法」Day3講義「行動経済学による中古車業界の『情報の非対称性』と『逆淘汰』」Day4講義「新しい市場、新しい当たり前のつくりかた」Day5制作 提案アイディア相談会Day6最終プレゼンテーション 全6日間の中で講義やグループワークに参加し、最終的にはグループで一つ「新しい当たり前」を提案します。 しかも、講師をしてくださるのはIDOMのブランディングを手がけるブランドディレクターや市場規模を変えた大ヒット商品の開発者、行動経済学、経営学などの研究者たち。IDOMのミッションの理解を深めるプログラムですが、社内の偉い人の講話…とかではないんです。 それではこのプログラムの解説や目的をICPをとりまとめる理念推進チームの中本さんに聞いてみました! ▶ICPをとりまとめる 理念推進チーム 中本海人さん 「ICPは大きく分けてインプットとアウトプットの枠を設けています。インプットで軸となるのは、自己都合を取り払って顧客の立場に立つ、他者志向でいるということです。社外の専門家たちを招くことで、多面的に課題を抽出する力を養っていきます。様々な専門家の方から違った角度でお話をいただきますが、他者志向という軸は一貫しています。アウトプットでは、講義で得た考え方をもとに顧客の課題を見つけ出し、どのように解決していくのかを考えます。このプロセスが『まちのクルマ屋』というミッションを体現していることに他ならないと思っています。結局ミッションは掲げているだけでなく、日常でしっかりと使えるようにしていかなくては意味がありません。ここで身に着けたプロセスをみんなが継続していくことが理想ですし、そうして顧客のあらゆる接点で我々が『まちのクルマ屋』としての態度を示すことが会社のブランドにも繋がると思っています」。 「まちのクルマ屋」というミッションの推進=「ミッションを日常の判断軸にしていく」ということなんですね! すでに6日間のプログラムを終えたグループの中には、最終プレゼンで発表したアイデアが社内の新しいプロジェクトに繋がったグループもあるといいます! 実際にICPに参加したメンバーにもお話を聞いてみました! ▶ICP一期生 大浦裕幸さん展示販売第五営業部のスーパーバイザー 店舗のフォロー役を担う 「ミッションの重要性や理解を深めることの大切さを学んだのと同時に、顧客の「観察」と「洞察」という“顧客目線”はどこから来て、どこまでやるのかという深さはすごく勉強になりました。顧客の「観察」と「洞察」の深さというのは、お客様と日々接している原場メンバーこそ重要です。原場メンバーとの関わりの中で、 顧客が主語になって、ミッションについての一人一人の考えや思いを傾聴し、よりメンバーとの相互理解を深めていければと思います」。 ▶ICP一期生 宇山一平さんガリバー横浜瀬谷店のストアマネージャー 「“顧客目線”というのは今までも意識していたつもりではありましたが、ICPに参加して1つの目線だけでなく、複数の目線を持てるようになったと感じています。例えば、一家のご主人が来店された場合、これまでは目の前のご主人に見合ったサービスや要望にだけ応えるような考え方になっていたと思います。 しかし実際にクルマに関わるのは、ご主人だけでなく奥様やお子様もクルマを利用されます。クルマに関わっている“全ての方”の目線を意識した商談や接客になったと捉えています」。 このICPの活動を通して生まれたサービスや仕組みを、皆様に今後もたくさんお届けできると思うとワクワクしてきます! 今回もお読みいただきありがとうございました。 記事に関するお問い合わせは広報ユニット Email <pr@glv.co.jp>

まちのクルマ屋 , Gulliver , IDOM , ガリバー

こんにちは!IDOM広報担当です。コーポレートブログではIDOMの取り組みや、活躍する社員の様子などをお届けしています。 今回は9月29日(日)に千葉県市原市で行われた「いちはら認知症あんしんフェスタ2024」のレポートです! 認知症に関する相談会や、高齢者が安心して暮らせる街づくりに関する様々なブース出展が行われたこのイベントに、IDOMからは「100年人生支援プロジェクト」のメンバーが参加しました。 営業活動は一切ナシ。出展の目的は、自動車に後付けできる誤発進防止システムと、自分の運転を評価してくれるアプリを展示し、知ってもらうこと。そしてシニア世代をはじめとするお客様のニーズをヒアリングすることです。 毎年開かれているというこちらのイベント。他にも地元の介護用品を扱う会社や福祉施設などが出展する中、自動車関連の企業が参加するのはIDOMが初めてだといいます。 ▶主催する市原市認知症対策連絡協議会 事務局長 飯吉 裕樹さん インタビュー 「自動車関連企業の参加は非常に歓迎です。地方は車がないと生活できませんし、シニア世代の関心も高いと思います。安全装置が搭載された新車をこれから買うというのは抵抗がある方も多いと思いますが、今乗っているクルマに後付けできる安全装置などがあると知れば、シニア世代が安全対策をやってみようと思うきっかけになるのではと期待しています。」 約4人に1人が高齢者の日本。IDOMが目指しているのはすべての人が安心して移動できる社会です。 出展ブースではシニア世代の来場者様から運転し続けることへのお悩みをうかがったり、展示商品について忌憚なきご意見をいただいたりすることができました。 ▶IDOM「100年人生支援プロジェクト」リーダー 池ノ谷 一成さんインタビュー 「今回は、我々のまちづくりに貢献したいという想いを知った市原市がこのイベントを紹介してくださり、参加することとなりました。参加する前は『安全装置の普及には手に取りやすい価格が重要だ』と考えていましたが、実際に来場者様とお話する中で、値段よりもお一人お一人に即した不安を解消していくサービスを提供していくことがより大切なのだと気づかされました。今後もお客様の声を商品開発とサービス提供につなげていきたいと考えています。」 IDOMは今後もすべての人が安全かつ平等にカーライフをお過ごしいただける社会を目指し、地域との連携を強化していきます。 今回もお読みいただき、ありがとうございました! 記事に関するお問い合わせは広報ユニット Email <pr@glv.co.jp>

市原市 , CSR , Gulliver , SDGs , ガリバー

こんにちは!IDOM広報担当です。今回は先日行われた、毎年恒例 ガリバーWOW! TOWN幕張のお祭り「WOW! FES 2024」をレポートします! 前身のイベントを含めると今回で9回目となる「WOW! FES」。 本来は8月31日の開催を予定していましたが、台風の影響で延期に…IDOMの創業記念日である10月12日に振替となりました。 当日は10月らしからぬ最高気温25℃超えの夏日に。暑い中にもかかわらず、なんと受付の前には30名ほどの入場列ができていました! 写真:受付の前にできた行列 ▶自治体などと協力し、防災を楽しく学べる場に お店を構えている習志野市や、近隣店舗のご協力のもと開催している「WOW! FES」。今年のテーマは「楽しく防災体験!」です。 入場すると早速、ずらっと並んだ消防車両がお出迎えしてくれました! 写真:会場に並ぶ消防車両 習志野市消防本部の皆さんにご協力いただいた「消防アクティビティパーク」では防火服を着てみることができたり、AEDの操作を教わることができたりと内容盛りだくさん。 中でも目玉は抽選で選ばれた方のみが体験できる、はしご車の乗車体験です。こちらのはしご車は、最高で地上約40メートルの高さにまで到達するんだとか! 写真:高く伸びたはしご車 手を振る男の子は当選していたにも関わらず、怖くなって乗車を断念(笑) また習志野市には、VRで豪雨や津波のバーチャル体験を通して、防災への知識を深めることができる「防災体験パーク」を出展していただきました。 今回、WOW! FESのテーマを「防災」にしたワケについて、ガリバーWOW! TOWN幕張の磯野ストアマネージャーに聞いてみました。 「当店は3年ほど前に、習志野市と防災協定を結んでいます。昨今、地震や台風などの災害が多い中で、WOW! FESという年1回の顧客還元イベントを通して役に立てることは何か?と考えた結果、『防災』をテーマにすることになりました」。 ▶家族で楽しめるオリジナルコンテンツで大盛況 さらに、催しは防災に関するものだけではありません。 WOW!幕張からは整備士によるタイヤ交換のショーや、コーティングの威力を体感していただく落書き体験など、楽しくクルマに触れ合う機会をご用意しました! 他にも協賛していただいているカインズ幕張店のDIYワークショップや、キッチンカーも多数出店し、みなさん遅れてきた“夏祭り”を楽しまれている様子でした♪ ここで少し、ご来場のお客様にお話をうかがってみました! ◇はしご車体験に当選した習志野市からのお客様 -WOW FESに来てみていかがですか?子どもたち大喜びで、またやってほしいなと思いました。 -喜んでいただけているようで何よりです!はしご車体験はどうでしたか?自分も初めて乗ったんですけど、あんな経験を子どもにもさせられてすごくいい体験になりました。足がすくむ思いで乗りました。(笑) ◇千葉市からのお客様 -WOW FESに来てみていかがですか? すごく親近感がわくというか、クルマを買うのは初めてだったんですけど(以前 WOW!幕張でおクルマをご購入)、こういうイベントをやっていただけるとすごくクルマが身近になるような気がします。 インタビューに応えてくださったみなさん、ありがとうございました!嬉しいお声をたくさんいただき感激です…! ▶フィナーレはスタッフの団結で打ち上げる約500発の花火 日が落ちてきた頃、会場ではステージイベントがスタート。少し肌寒くなる気温になりましたが、地元・千葉にゆかりのあるアーティストたちが、夏らしいステージで会場を大いに盛り上げてくださいました! 写真:千葉・九十九里を中心に活動するアーティスト「かのんぷ♪ 」さんとフラダンス・タヒチアンダンス教室「Ka Pā Hula O Keʻalaokapīkake & Vaea Tahiti」の皆さんによるSPステージ そしてイベントを締めくくるのはWOW!幕張のスタッフたちによる花火ショー。しかも今回は整備士によるDJ(!)の音楽に合わせた打ち上げです! 写真:「フィナーレ花火ショー」の様子 夜空を彩った約500発の花火。会場は大きな歓声が上がり、無事に花火ショーは大成功を収めました。 写真:店舗スタッフによる打ち上げの様子と“DJ整備士” ▶イベントを終えて… インタビューで「我々は地域に生かされて商売をさせていただいてるので、還元して当然。周りの企業さん、自治体との協力体制を強化しています」と語っていた磯野ストアマネージャー。 楽しそうなお客様の様子を見てか、達成感に満ちた表情でお客様の送り出しをしていました。 約800名のお客様にご来場いただくことができた「WOW! FES 2024」。 今後もIDOMは「まちのクルマ屋」を目指し、地域の一員としてお客様との信頼関係を築き続けるお店作りに邁進してまいります。 ▶店舗情報 店舗名ガリバーWOW! TOWN幕張公式サイトhttps://221616.com/shop/chiba/narashinoshi/WT0001/所在地〒275-0023 千葉県習志野市芝園1-3-1営業時間10:00〜20:00 ※休店日は公式サイトにてご確認ください。 記事に関するお問い合わせは広報ユニット Email <pr@glv.co.jp>

習志野市 , CSR , Gulliver , WOW!FES , WOW!TOWN幕張 , ガリバー , 地域密着

こんにちは!IDOM広報担当です。コーポレートブログではIDOMグループの取り組みや、活躍する社員の姿をご紹介しています。 先日はIDOMの“未来をつくる”店舗開発のお仕事について発信いたしましたが、今回は“未来の担い手”となる新しい仲間が集まった内定式の内容をご紹介します。 IDOMが現在、重点を置いている大型店舗を出店・運営していくためには、たくさんの仲間が必要不可欠です。これからもお客様に質の高いサービスを提供し続けていくために、採用活動と人材育成に力を入れ、2025年度には新卒で営業職・ビジネス職・アフターサービス職(整備)あわせて約500人の仲間を迎え入れる予定となっています! ▶感謝と歓迎の想いを込めた「2025年度新卒内定式」 2024年10月1日、内定式が開催されたのは東京ディズニーランドすぐそばの「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」!都心でも有数の大きな宴会ホールです。 会場に入ってみると…最初に目を引いたのは赤、オレンジ、黄色のじゅうたん。IDOMの企業精神を表したスローガン「どこまでも、全力ショウネン。」のロゴを意識した配色となっています。“全力ショウネンロード”とでも言いましょうか…ステージまでまっすぐに伸びた一本道が映えますね! さらに、テーブルに目を向けてみると1席1席になにやらカードが置いてあります。実はこれ、選考官などを務めた担当リクルーターから内定者の方に向けたお手紙なんです!しかも中はすべて手書き、内容ももちろん一人ひとり違います。 歓迎の想いを込めたこだわりの会場。北は北海道から、南は沖縄と全国各地から内定者が集まりました。開式までの時間は、自主的に自己紹介タイムが始まるテーブルもあれば…緊張しているのか沈黙が流れるテーブルも(笑) ワクワクとドキドキが入り混じる中、午後1時、いよいよ内定式がはじまりました! オープニングVTRが流れ、さっそく行われたのは内定証書の授与です。各担当のリクルーターから一人ひとりに内定証書が手渡されていきます。厳かな雰囲気で進行する一方で、採用活動中は基本的にオンライン実施だったこともあり、顔を合わせお互いに笑顔が見られる場面もありました。 代表取締役社長・羽鳥由宇介からの講話では、今年創業30周年を迎えるIDOMで大勢の皆さんを受け入れることができる喜びと感謝が語られました。また、海外事業を担当する由宇介社長は、アメリカなどですでに起きているモビリティの変化を例に挙げ、この変革期を迎えた自動車業界で働くことに楽しさや自信を持ってほしいと内定者たちを鼓舞するメッセージを送りました。 ▶厳かな雰囲気から一転、IDOMイズムを体感する「IDOM CUP~内定者部門~」 休憩をはさんだ後は雰囲気ががらりと変わり、社内で毎年2回最も優れた店舗などを選出するビッグイベント「IDOM CUP」の内定者部門が開幕です! テーブルごとのチーム対抗で、これから同期となる仲間と名刺交換をし、10分間で一番多く交換できたチームが優勝です。ただの名刺交換ではなく、会話の中でお互いの共通点を見つけるのがポイントですよ~! スタートの合図と同時に、どっと声があがった会場。皆さんの前向きなエネルギーを感じます! 栄えある優勝は、チーム「俺がイドムカップ取る」のみなさんでした!6人で累計170人と名刺を交換し、チーム名通りの結果に。実際の「IDOM CUP」と同じように壇上で表彰を受けました。おめでとうございます! 勝負が終わりチームのメンバーとも打ち解けてきた頃、会場に用意されたのは豪華なお料理!みなさん、同期やリクルーターとの会話を楽しみながら、和やかなムードで食事を楽しんでいました。 ここで、内定者の方に少しお話をうかがってみましょう! ▶数ある企業の中からなぜIDOM?内定者の本音に迫る ◇大石 明菜(おおいし・あきな)さん 営業職 ―IDOMを受けられた理由を教えてください! 私は「男性に負けたくない」という負けず嫌いの気持ちが強いのですが、IDOMは女性が輝ける場を平等に作ってくれていると感じたので受けてみました。 ―入社後はお客様とどう接していきたいですか? アルバイトでずっと接客業をやっていたので、お客様のニーズを引き出していくことは自分のできる能力だと感じています。今後はよりそういうところを伸ばしていけたらと思っています。 ◇尾澤 宏太(おざわ・こうた)さん 営業職 ―今日、この会場に入ってみていかがですか? まぁ、この広さが僕にちょうどいいって感じですかね。(笑) ―(笑)。IDOMを受けられた理由を教えてください。 人に関わることが好きで、就活を進める中で「僕は営業だな」と感じていたのですが、色々調べていくうちにIDOMの環境と人に惹かれていきました。 ◇片岡 日南(かたおか・みなみ)さん  営業職 ―IDOMになぜ興味を持っていただけたのですか? 接客業がしたかったのですが、その中でも車という高価なものを扱うので、よりお客様と親密に接することができるかなと思いIDOMを選びました。 ―会社の風土などで自分とマッチしそうな部分はありますか? 「チャレンジ申請」※ が自分の中でいいなと思いました。営業職もやってみたいですが、人事なども経験してみたいなと思っているので、チャレンジ申請を活かしていけたらいいなと思っています。 ※毎年1回、全社員がチャレンジしたい仕事を申請できる制度 ◇高橋 虎太郎(たかはし・こたろう)さん ビジネス職 ―内定式に参加してみていかがですか。 最初に思ったのは人がすごく多いな、と。 意外と男女比率も変わらない印象だったので、いい意味で自分の予想に反していました。 ―IDOMにはなぜ興味を持っていただけたのですか? 大手なのにチャレンジングなベンチャー気質を持っているところにすごく惹かれました。基盤を作りながらも、若手の成長意欲を発揮できる場所で働きたかったので、そこがすごくマッチしたなと思います。 インタビューに応えてくださったみなさん、ありがとうございました! ▶内定式もいよいよ終盤!自分と仲間の「DEKIRU!」を知る 食事が終わったあとは席替えタイム。新たなチームでは社会人になる準備として、いまの自分たちが「お客様のため、仲間のため」にできる(DEKIRU)ことを書いた旗を掲げ、発表しました。 席替え直後ということで、また緊張感のある空気に逆戻りかと思いきや…一人ひとりの発表後に自然と拍手が起こるテーブルがあるなどみなさん、仲間との交流を楽しめるようになっていました♪ 今、DEKIRUことに誇りを持ち、入社後もたくさん増えるであろう「DEKIRU!」に期待が高まったところで内定式は幕を閉じました。 改めて、みなさん内定おめでとうございます。春から共にたくさんの挑戦に取り組むことを楽しみにしています! 記事に関するお問い合わせは広報セクション Email <pr@glv.co.jp> 採用に関する情報はこちら▶ https://idom-inc.com/recruit/

Gulliver , IDOM , ガリバー , 内定式 , 新卒採用

こんにちは!IDOM広報担当です。コーポレートブログではIDOMグループの取り組みや、活躍する社員の姿をご紹介しています。 さて、ここ最近のIDOMですが新店オープンのリリースが多いな~、なんて思われませんか? 実は今年に入ってから現在発表されているだけでも、10以上の大型ガリバー店舗がオープンしているんです!(予定含む) そこで今回は店舗出店の第一ステップを担う、店舗開発/営業セクションのリーダーを直撃!気になる出店の裏側から今後の展望まで、根掘り葉掘り聞いていきます! ▶インタビューしたIDOM社員 橋本 晋(はしもと・しん)2018年中途入社土地選定から店舗の出店が決まるまでを担当する店舗開発/営業セクションのリーダー ▶2024年だけでも10店舗以上!“出店ラッシュ”のワケに迫る ―いまIDOMは出店ラッシュと言っても過言ではない状況だと思うのですが、なぜ大型店の出店を強化しているんでしょうか? IDOMでは現在、販売台数の更なる拡大を目的に大型店の出店を進めています。あとはやはり効率化です。お客様から見てもIDOMから見ても、効率的というところですね。 ―「効率的」というのは一つの店舗で完結できる、ということですか? そういうことです。今までお客様は2社、3社といろんなところにおクルマを見に行く必要があったのが、展示台数が多いガリバー店舗ならそこだけで完結できる状態が作れるというところです。1番のメリットはそこだと思います。 ―すでに同じエリア内にガリバー店舗がある土地にも新規出店していますよね?それでもお客様のニーズがあるのか疑問に思います。 小型のガリバー店舗については買い取りメイン 、大型店については販売メインというすみ分けをして、用途によって使い分けていただくことでお客様の利便性を向上させたいと考えています。ですから、すでにガリバー店舗があるエリアでも基本的に出店を進めています。また、ここ最近はずっと大型店を出店をしていますが、小型店の近くに大型店を出店した場合でも、基本的にご来店数は下がっていないという状況なんです。 ―そうなんですね!でも「出店ラッシュ」と聞くと、世間では人員不足と言われていますし、サービスがいい加減になってしまうのではないかと不安になるお客様もいるのではないでしょうか。 われわれ店舗開発チームと人事チームは同じ部署に所属しているので、連携を密に取っています。他のお店からの配置換えに加えて、人事は採用と育成に非常に力を入れているので、人も潤沢にいる状態です。ご安心ください。 ▶IDOMの“未来をつくる”  店舗開発営業 地道な努力の裏側 ―ここからは橋本さん自身のお話も伺っていきたいのですが、店舗開発/営業セクションは普段どのようなお仕事をされているのですか? 基本的には業務は3つあります。1つ目は土地や建物の新規開発・営業です。今は大型店の開発・営業がメインです。2つ目は店舗の統廃合。これは既存店舗の閉店も含めて対応しています。3つ目が既存店の転貸です。IDOMが借りている物件、土地を違う企業様にお貸して活用していただくようなことです。 ―メインで行われている新規開発・営業だと1店舗の出店が決まるまでにどれくらいの時間がかかるものなのですか? 居抜き物件で出店する場合だとおよそ18か月、新築の場合だと30か月程度はかかるかと思います。 ―2年以上とはなんとも長い道のり…!出張も多いんじゃないでしょうか? 営業マンは週のほとんどじゃないですかね。週に一度は会議の時間を設けているので、その日以外は皆さん基本的に出張となります。 ―とっても大変そうに感じてしまったのですが、どういったところにやりがいを感じていらっしゃるのですか? 会社の未来をつくっていると実感できるところですね。中期経営計画でも大型店を100店舗に拡大するということが中心戦略ですので、そこに一番貢献できているという自負があります。また店舗を出店するとなると大きなお金も動きますので、責任ある仕事ができるところにやりがいを感じています。 ―IDOMの未来を担っているわけですね!そんな重大任務を引き受ける営業マンにとって大切なことは何だと思われますか? 1番はやっぱり営業活動を継続することですね。 タイミングや運もありますから、1年前はダメでも1年後には成果がでることも結構あります。そこまで地主の方などとの関係性を継続できた時に成功事例というのは生まれているのかなと思います。 ―その営業マンたちの上司である橋本さんが、今大事にされてることはありますか? メンバーのモチベーション作りですね。これが崩れると法人営業はできなくなってしまうと思います。法人営業は週のほとんどが個人での活動になってしまいがちですし、時には成果が出ずにモチベーションが下がってしまうこともありますので。週一度の会議ではメンタルコンディションの管理を大事にしています。 ―橋本さん自身の今後の展望はいかがでしょうか? 大型店はお客様がクルマのことで困ったときに「この店舗に行けばいいんだ」という目印になれるのかなと思っています。お客様にとって1番信頼できて、お客様に寄り添える場所なのかなって。この大型店を通してガリバーをずっと地域の皆様から愛され続ける店にしていきたいです。私は中期経営計画の大型店拡大が今後のIDOMの基盤になっていくと信じています。100店舗の出店を達成すればもっといろんなことへの投資もできるんじゃないでしょうか。 ―最後にこのブログを読んでいる皆さんにアピールをお願いします! お客様が安心して来れる場所、来やすい場所を、少しでも多く提供できるようにチームメンバー一同、尽力して参ります。中古車業界にあまり良いイメージをお持ちでない方もいらっしゃるかもしれませんが、少しでもそういうところをガリバーの店舗で払拭できたらなと思っているので、お客様に安心してご来店いただけるお店を作っていきたいです。 ▶インタビューを終えて… 橋本さん、ありがとうございました! 今回お話をうかがい、大型店の出店は「お客様のニーズに応えること」と「IDOMが今後50年、100年と続いていく企業になるために必要なこと」をかなえる方法なのだとよくわかりました。それを実現するための橋本さんたちのお仕事には、粘りとち密な計算といった努力が隠れていたんですね。 IDOMは引き続き、時代のニーズに合わせた柔軟かつ戦略的な店舗展開を進めてまいります。 記事に関するお問い合わせは株式会社IDOM広報セクション Email <pr@glv.co.jp>

Gulliver , IDOM , ガリバー , 新店舗

こんにちは!IDOM広報担当です。コーポレートブログではIDOMグループの取り組みや、活躍する社員の姿をご紹介しています。 今回は続々ご依頼をいただいている職業体験についてです! IDOMでは日々支えていただいている地域の皆様への貢献を目的に、全国の店舗で職業体験を実施する学校の児童・生徒のみなさんを受け入れていて、今年だけでも20件以上のご依頼をいただいています。(店舗の状況やタイミングによっては受付が難しい場合がございます) そこで、今回は職業体験の受け入れを行った2店舗をご紹介。どのような内容だったのか、のぞき見していきましょう! まずは、岩手県盛岡市にある「ガリバー盛岡南店」。自社の整備工場を併設する敷地面積の広~い店舗です。 こちらには8月28日・29日の二日間、地元の盛岡市立米内よない中学校の生徒さんにお越しいただきました。 整備工場での職業体験をしたいとのリクエストで、フロントの見学や工場長との質疑応答、カーケア作業の体験などを行っていただきました。 こちらはカーケア担当社員付き添いのもと、代車の磨き作業です。実際に業務でも使用している機械を使うとあってか、表情は真剣そのもの。 他にも、クルマのシートにカバーを取り付ける作業などを体験していただきました。 今回、生徒さんが職業体験の場に「ガリバー盛岡南店」を選んでくださった理由は将来の夢が自動車に関わる仕事だから、だそう! この体験が夢に向かって頑張る後押しとなっていれば幸いです。引き続き学校生活も頑張ってください! 続いては長野市に店舗を構える輸入車専門店「LIBERALA長野」です。7月2日・3日に、長野市立三陽中学校に通う3名の生徒さんにお越しいただきました。 こちらの体験では店頭ののぼり立て作業などに加え、ご来店いただいたお客様へのお茶出しにも挑戦していただきました。(お客様も快く受け入れてくださったそうです、ありがとうございます!) お店では欠かせない洗車作業もスタッフ立会いのもと、一所懸命ピカピカに洗い上げてくれました。 無事に二日間の職業体験を終えたみなさん。 数日後にはなんと、店舗にお手紙を送ってくださいました! 特に接客では、お客様と良い関係を築くことが大切だということを感じました。お世話になった従業員の方には、中学校生活では、道徳と友達との関係がとても大事ということを教わり、とても感心しました。 一番聞いてびっくりしたことは「元気にあいさつをすること」です。簡単だなと思っていたことがとっても難しいと知り、私は将来、このことを忘れず元気にあいさつをすることをこれから毎日やって、この気持ちを忘れずに将来にいかしていきたいです。 特に洗車体験では、お客様の車を傷つけないように大切に洗うことから、車だけでなくお客様も大切にするということを感じました。(中略)実際に体験をしてみて、働くことの大変さだけでなく、やりがいのようなものも少しわかったような気がします。この体験を生かして将来働いた時にリベラーラ様で学んだことを生かし励みにして学校生活も頑張っていきたいと思います。 素敵なお手紙、本当にありがとうございます!各々学校生活だけではなかなか学ぶことができないものを持ち帰っていただけたようで大変嬉しい限りです。 今回の職業体験を経て、ストアマネージャーも「地域へ貢献が少しでも出来たことや、普段関わることのない中学生の皆さんと接することでスタッフ一同良い刺激を頂くことが出来ました」と話していて、生徒さんだけではなく、社員にとってもモチベーションアップになる良い機会になったようでした。 IDOMでは今後も職業体験などを通じて、地域とのつながりを大切にしながら豊かな社会づくりを目指し邁進してまいります。 記事に関するお問い合わせ、職業体験のご依頼は株式会社IDOM広報セクション Email <pr@glv.co.jp>

職業体験 , 職場体験 , CSR , Gulliver , IDOM , LIBERALA , ガリバー

写真:協定締結式 橋川市長(左から2番目)とガリバー草津南店の和田ストアマネージャー(中央) 平素よりご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 株式会社IDOMは2024年7月30日(火)に、運営する「ガリバー草津南店」と滋賀県・草津市の間で「災害時における電動車両等の支援に関する協定」を締結したことをお知らせいたします。 この協定は災害時に草津市から要請があった際、ガリバー草津南店が非常時の給電システム(スマートフォンの充電や電気ケトルなどに使える電源を確保できる機能)が搭載された車両を市に提供し、避難所等への電力供給に協力するというものです。 草津市で車両の提供や電力供給に関する災害時応援協定が締結されるのは初めてだということです。 図:草津市との連携イメージ 今回の協定締結は、ガリバー草津南店が「日頃、支えていただいている地域のみなさまに少しでも地域貢献をしたい」という思いから、市へ直々にご提案したことで実現に至りました。 昨今、相次ぐ台風の発生や地震への警戒感の高まりなど、災害への備えがより重要視される中、今回の締結を通じてお客様に信頼いただけるお店づくりに一層邁進していく所存です。 ▶店舗情報 店舗名ガリバー草津南店公式サイトhttps://221616.com/shop/shiga/kusatsushi/G01363/所在地〒525-0071 滋賀県草津市南笠東1-1-24営業時間10:00〜20:00 ※休店日は公式サイトにてご確認ください。 <本件に関するお問い合わせ先>株式会社IDOM広報セクション Email <pr@glv.co.jp>

CSR , Gulliver , IDOM , ガリバー , ガリバー草津南店 , 地域密着 , 災害時応援協定

こんにちは!IDOMコーポレートブログでは、IDOMグループの取り組みや活躍する社員の姿を紹介しています。 今回のブログでは、2024年6月に「ガリバー草津南店」で開催された「キッズペイント体験会」の様子をお届けします。 ガリバー草津南店は、1周年目の2023年6月に地元の小学生を対象とした「キッズペイント体験会」「キッズメカニック体験会」を開催しました。参加いただいた方から沢山のご好評の声をいただき、2周年目となる2024年6月にも2回目となる「キッズペイント体験会」を開催しました。 本イベントでは、ミニ四駆の塗装体験をはじめ、色づくり体験、パテ体験、更にはクイズや色あてゲームもご用意。 店舗責任者である和田さんに本イベントへの想いをお伺いしたところ「ほとんどの車で油性塗料を使用していますが、草津南板金工場では環境に良い水性塗装を使用しております。環境に対して、SDGsに対して興味を持ってもらって、楽しく勉強してほしいです。また、今回のイベントを通して、自動車業界を身近に感じてもらいたいです。」とのこと。 写真からとても楽しそうな様子が伝わってきます♪ ▼当日の様子 ▼草津市公認マスコットキャラクター”たび丸くん”にも来ていただきました 以上、「ガリバー草津南店」で開催された「キッズペイント体験会」でした!今後も、地域社会への貢献を通じてつながりを強化し、地域の皆様に愛される店舗運営に邁進してまいります。 今後のIDOMの活動もお楽しみに!またお会いしましょう! 「ガリバー草津南店」でのイベント最新情報は公式サイトと公式Instagramにて発信されていますので、ご確認くださいませ。 ▶店舗情報 店舗名       ガリバー草津南店公式サイトhttps://221616.com/shop/shiga/kusatsushi/G01363/所在地〒525-0071 滋賀県草津市南笠東1-1-24営業時間10:00〜20:00 ※休店日は公式サイトにてご確認ください。イベント最新情報店舗公式Instagram(https://www.instagram.com/kusatsuminami_sales.glv.co.jp/)にて、随時発信しております。注意事項最新のイベントスケジュールに関しましては、店舗公式サイト・Instagramをご確認ください。