2024年お知らせアーカイブ | 株式会社IDOM

2024

こんにちは!IDOM広報担当です。 今回ご紹介するのは私たちが掲げているミッション、「あなたの人生を彩り続ける、『まちのクルマ屋』に挑む。」の推進と社内の共感を育むための活動についてです! 画像:IDOMのHPトップ 2024年10月にお披露目となった私たちのミッション「まちのクルマ屋」。 人生に彩りを与える“体験”である「クルマ」に、お客様が長く乗り続けられるようイノベーションを推進し、地域に根ざした身近な存在になるという決意が込められています。 このミッションをすべての社員が深く理解して自らの行動に落とし込み、お客様の体験をより良いものとすべく、IDOMではある活動が行われています。 その名も「IDOM CREATIVE PROGRAM(以下、ICP)」です! 写真:ICP初開催の様子(2023年10月) ICPが始動したのはミッション発表の1年前である2023年10月から。 実はこの「まちのクルマ屋」というミッションが社内で完成していたのは2022年の終盤で、世界にミッションの約束を発表する前から、継続して社内の共感を育んできました。 ICPの参加対象となるのは営業マネージャーや全国のストアマネージャー、本部のリーダー層たち。 一般に新製品開発の際に参考とされる「イノベーター理論」では、新たな製品の市場における普及には、2.5%のイノベーターと、13.5%のアーリーアダプターが必要とされます。 IDOMでは、ステークホルダーとの約束であるミッションに対する社内の共感を育むためには、市場における新製品普及と同等の確実性が重要だと考え、全国にいる総勢4,000名の社員を普及すべき市場と捉えて、その16%であるリーダー層640名全員に、ICPの卒業を義務付けました。 全国に散らばる640名が業務の間で卒業できるよう、現在はすべてオンラインでの開催ですが、初回はICPを立案・運営してくださるパートナー企業「NEWPEACE」のオフィスをお借りし、全国から対象者が集まって開催されました。 写真:ICP初開催の様子(2023年10月) さて、気になるのはその中身。これがICPのスケジュールです!! Day1オリエンテーション・講義「IDOMというブランドは顧客の印象がつくる」Day2講義「顧客の観察と洞察から、新サービスを開発する方法」Day3講義「行動経済学による中古車業界の『情報の非対称性』と『逆淘汰』」Day4講義「新しい市場、新しい当たり前のつくりかた」Day5制作 提案アイディア相談会Day6最終プレゼンテーション 全6日間の中で講義やグループワークに参加し、最終的にはグループで一つ「新しい当たり前」を提案します。 しかも、講師をしてくださるのはIDOMのブランディングを手がけるブランドディレクターや市場規模を変えた大ヒット商品の開発者、行動経済学、経営学などの研究者たち。IDOMのミッションの理解を深めるプログラムですが、社内の偉い人の講話…とかではないんです。 それではこのプログラムの解説や目的をICPをとりまとめる理念推進チームの中本さんに聞いてみました! ▶ICPをとりまとめる 理念推進チーム 中本海人さん 「ICPは大きく分けてインプットとアウトプットの枠を設けています。インプットで軸となるのは、自己都合を取り払って顧客の立場に立つ、他者志向でいるということです。社外の専門家たちを招くことで、多面的に課題を抽出する力を養っていきます。様々な専門家の方から違った角度でお話をいただきますが、他者志向という軸は一貫しています。アウトプットでは、講義で得た考え方をもとに顧客の課題を見つけ出し、どのように解決していくのかを考えます。このプロセスが『まちのクルマ屋』というミッションを体現していることに他ならないと思っています。結局ミッションは掲げているだけでなく、日常でしっかりと使えるようにしていかなくては意味がありません。ここで身に着けたプロセスをみんなが継続していくことが理想ですし、そうして顧客のあらゆる接点で我々が『まちのクルマ屋』としての態度を示すことが会社のブランドにも繋がると思っています」。 「まちのクルマ屋」というミッションの推進=「ミッションを日常の判断軸にしていく」ということなんですね! すでに6日間のプログラムを終えたグループの中には、最終プレゼンで発表したアイデアが社内の新しいプロジェクトに繋がったグループもあるといいます! 実際にICPに参加したメンバーにもお話を聞いてみました! ▶ICP一期生 大浦裕幸さん展示販売第五営業部のスーパーバイザー 店舗のフォロー役を担う 「ミッションの重要性や理解を深めることの大切さを学んだのと同時に、顧客の「観察」と「洞察」という“顧客目線”はどこから来て、どこまでやるのかという深さはすごく勉強になりました。顧客の「観察」と「洞察」の深さというのは、お客様と日々接している原場メンバーこそ重要です。原場メンバーとの関わりの中で、 顧客が主語になって、ミッションについての一人一人の考えや思いを傾聴し、よりメンバーとの相互理解を深めていければと思います」。 ▶ICP一期生 宇山一平さんガリバー横浜瀬谷店のストアマネージャー 「“顧客目線”というのは今までも意識していたつもりではありましたが、ICPに参加して1つの目線だけでなく、複数の目線を持てるようになったと感じています。例えば、一家のご主人が来店された場合、これまでは目の前のご主人に見合ったサービスや要望にだけ応えるような考え方になっていたと思います。 しかし実際にクルマに関わるのは、ご主人だけでなく奥様やお子様もクルマを利用されます。クルマに関わっている“全ての方”の目線を意識した商談や接客になったと捉えています」。 このICPの活動を通して生まれたサービスや仕組みを、皆様に今後もたくさんお届けできると思うとワクワクしてきます! 今回もお読みいただきありがとうございました。 記事に関するお問い合わせは広報ユニット Email <pr@glv.co.jp>

まちのクルマ屋 , Gulliver , IDOM , ガリバー

株式会社IDOM(本社:東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 JPタワー26階、以下:IDOM)は2025年1月1日(水・祝)に、ガリバーブランドの新店舗「ガリバー羽生店」を埼玉県羽生市にグランドオープンいたします。 ▶羽生市初のガリバー店舗が誕生! 周辺エリア最大級規模でお客様をお迎えします 羽生市内初のガリバー店舗となる「ガリバー羽生店」は、敷地面積2,248坪を誇り、オープン時には周辺エリア最大級規模※(当社調べ)となる約130台のおクルマをご用意しております。 当店は県道60号線沿いに位置し、東武鉄道伊勢崎線と秩父鉄道を利用できる「羽生駅」から2キロ圏内にあります。また、羽生市内だけでなく、茨城県・栃木県・群馬県といった近隣県からもアクセスが良く、大型商業施設などが集まる「愛藍タウン」にもほど近いため、さまざまな用事とあわせて気軽に足をお運びいただける立地となっております。 ※対象エリア:羽生市、行田市、加須市、鴻巣市、久喜市内 ▶居心地の良い店舗デザインで、お正月はご家族でガリバーへ! 画像:商談スペース(イメージ) 店内は木やグリーンを用いて、温かみのある開放的な商談スペースをご用意しております。こちらの商談スペースには併設するカフェスペースからお好みのドリンクを持ち込むこともでき、お客様がゆったりと安心して商談をしていただける空間を目指しています。また、小さなお子様を見守りながらお過ごしいただけるキッズスペースも用意しており、ご家族揃っておクルマ選びをお楽しみいただけるよう、環境づくりに努めています。 画像:カフェスペース(イメージ) 画像:キッズスペース(イメージ)       IDOMは新たな仕組みとサービスを通じて、お客様の人生を豊かに彩る「まちのクルマ屋」になることを目指しております。今後も地域に根ざした店舗づくりに取り組み、おクルマに関するお困りごとを気軽に、安心してご相談いただけるよう取り組んでまいります。 ▶店舗情報 店舗名ガリバー羽生店公式サイトhttps://221616.com/shop/saitama/G01443/オープン日2025年1月1日(水・祝)所在地埼玉県羽生市下岩瀬342-1営業時間10:00~20:00※詳しい営業時間については、店舗にてご案内しております。アクセス <本件に関するお問い合わせ先>株式会社IDOM広報ユニット Email <pr@glv.co.jp>

元日オープン , 羽生市 , 埼玉県 , Gulliver , ガリバー , 新店舗

こんにちは!IDOM広報担当です。コーポレートブログではIDOMの取り組みや、活躍する社員の様子などをお届けしています。 今回は9月29日(日)に千葉県市原市で行われた「いちはら認知症あんしんフェスタ2024」のレポートです! 認知症に関する相談会や、高齢者が安心して暮らせる街づくりに関する様々なブース出展が行われたこのイベントに、IDOMからは「100年人生支援プロジェクト」のメンバーが参加しました。 営業活動は一切ナシ。出展の目的は、自動車に後付けできる誤発進防止システムと、自分の運転を評価してくれるアプリを展示し、知ってもらうこと。そしてシニア世代をはじめとするお客様のニーズをヒアリングすることです。 毎年開かれているというこちらのイベント。他にも地元の介護用品を扱う会社や福祉施設などが出展する中、自動車関連の企業が参加するのはIDOMが初めてだといいます。 ▶主催する市原市認知症対策連絡協議会 事務局長 飯吉 裕樹さん インタビュー 「自動車関連企業の参加は非常に歓迎です。地方は車がないと生活できませんし、シニア世代の関心も高いと思います。安全装置が搭載された新車をこれから買うというのは抵抗がある方も多いと思いますが、今乗っているクルマに後付けできる安全装置などがあると知れば、シニア世代が安全対策をやってみようと思うきっかけになるのではと期待しています。」 約4人に1人が高齢者の日本。IDOMが目指しているのはすべての人が安心して移動できる社会です。 出展ブースではシニア世代の来場者様から運転し続けることへのお悩みをうかがったり、展示商品について忌憚なきご意見をいただいたりすることができました。 ▶IDOM「100年人生支援プロジェクト」リーダー 池ノ谷 一成さんインタビュー 「今回は、我々のまちづくりに貢献したいという想いを知った市原市がこのイベントを紹介してくださり、参加することとなりました。参加する前は『安全装置の普及には手に取りやすい価格が重要だ』と考えていましたが、実際に来場者様とお話する中で、値段よりもお一人お一人に即した不安を解消していくサービスを提供していくことがより大切なのだと気づかされました。今後もお客様の声を商品開発とサービス提供につなげていきたいと考えています。」 IDOMは今後もすべての人が安全かつ平等にカーライフをお過ごしいただける社会を目指し、地域との連携を強化していきます。 今回もお読みいただき、ありがとうございました! 記事に関するお問い合わせは広報ユニット Email <pr@glv.co.jp>

市原市 , CSR , Gulliver , SDGs , ガリバー

株式会社IDOM(本社:東京都千代田区丸の内二丁目7-2 JPタワー26階、以下:IDOM)はガリバーブランドの新店舗として、2024年11月23日(土)に「ガリバー新狭山店」(埼玉県狭山市)、2024年11月30日(土)に「ガリバー座間店」(神奈川県座間市)をオープンいたします。今回オープンする2店舗は地域最大級の展示台数を誇り、自社整備工場を併設した大型店舗となっております。 ▶電車からでもアクセス可能な「ガリバー新狭山店」!エリア最大級※の選択肢をご提供 埼玉県狭山市にオープンする「ガリバー新狭山店」は国道16号線沿いに位置し、西武鉄道新宿線の新狭山駅から徒歩10分とアクセスの良い立地です。市の内外問わず幅広いお客様にご来店いただきやすい環境となっております。 当店は4,163坪の広大な敷地を有し、オープン時は周辺エリア最大級規模※となる(当社調べ)約200台をご用意しております。立体駐車場での展示となりますので、雨の日や夜間でもしっかりとおクルマをご確認いただくことができます。また、自社整備工場も併設しており、豊富な知識を持つスタッフがお客様のカーライフを末永くサポートいたします。 ※狭山市、ふじみ野市、入間市、川越市内 ▶神奈川県内最大級の展示台数となる「ガリバー座間店」!県内初の自社整備工場も併設 「ガリバー座間店」は神奈川県座間市を通る県道50号線の小松原交差点を南下した場所に位置し、周辺は複合施設や大型店舗が多く立ち並んでいます。様々な用事のついでにお立ち寄りいただける、利便性の高い立地です。 敷地面積1,799坪の当店は、オープン時には神奈川県内最大級の展示台数となる約330台(当社調べ)をご用意しております。こちらも立体駐車場での展示のため、天候に左右されることなくお気に入りの一台をお探しいただけます。また、自社整備工場を併設した神奈川県内初のガリバー店舗となります。 ▶専門技能を備え、“透明性”を追求した自社整備工場 「ガリバー新狭山店」と「ガリバー座間店」に併設する自社整備工場は特定整備事業の認証を取得しており、先進安全自動車に付属するカメラやセンサー等の、点検や脱着作業を行うことが認められています。そのため、おクルマのお預かりから引き渡しまで、車種やメーカーにとらわれずにワンストップで対応することが可能です。 また、立ち会い見積もりを行っており、整備士と直接話しながらお客様ご自身で作業内容をご確認いただくことができます。お客様のおクルマが次回の車検まで安全に乗り続けられるよう、オイル交換などのアフターサービスを含め、カーメンテナンス・ケアに関するご提案をいたします。 画像:整備工場(イメージ) IDOMは新たな仕組みとサービスを通じて、お客様の人生を豊かに彩る「まちのクルマ屋」になることを目指しています。今後もお客様が安心して自由にご来店でき、おクルマのお困りごとで気軽に頼れるような地域に根ざした店舗づくりに取り組んでいきます。 ▶「ガリバー新狭山店」店舗情報 店舗名ガリバー新狭山店特設サイトhttps://221616.com/shop/saitama/G01442/オープン日2024年11月23日(土)所在地埼玉県狭山市上奥富61-11営業時間10:00~20:00※詳しい営業時間については、店舗にてご案内しております。アクセス ▶「ガリバー座間店」店舗情報 店舗名ガリバー座間店特設サイトhttps://221616.com/shop/kanagawa/G01406/オープン日2024年11月30日(土)所在地神奈川県座間市小松原1丁目24−30営業時間10:00~20:00※詳しい営業時間については、店舗にてご案内しております。アクセス <本件に関するお問い合わせ先>株式会社IDOM広報ユニット Email <pr@glv.co.jp>

Gulliver , IDOM , ガリバー , 新店舗 , 自社整備工場

中古車の買取と販売の全国チェーン「ガリバー」を運営する株式会社IDOM(本社:東京都千代田区丸の内二丁目7-2 JPタワー26階、以下:IDOM)は11月22日を「いいブーブーの日」と制定し、一般社団法人日本記念日協会より正式に認定されたことをお知らせいたします。 ▶「いいブーブーの日」制定の背景と、込めた想い 当社は1994年に創業し、中古車業界のリーディングカンパニーとして今年で30周年を迎えました。この節目の年に、私たちは新たなミッションステートメント「あなたの人生を彩り続ける、『まちのクルマ屋』に挑む。」を掲げました。 私たちが目指す「まちのクルマ屋」とはクルマを単なる移動手段としてではなく、選ぶ楽しさやクルマでしか出会えない景色の発見といった、かけがえのない“体験”としてクルマの価値を感じていただくことができるお店です。 そこで、多くの方にクルマの魅力を発見していただき「クルマっていいな」と感じていただけるきっかけを提供したいという想いから「いいブーブーの日」を制定いたしました。 また当社では、以前からホームページのURLやフリーダイヤルで「221616」(ブーブーイロイロ)という語呂合わせを使用し、「クルマ=ブーブー(22)」という表現に親しみを持っています。こうした背景から、11月22日を記念日として選びました。 IDOMは今後も、お客様に安心安全で彩りのあるカーライフをお過ごしいただけるよう、市場や事業の透明化を推し進め、サービスの向上に邁進してまいります。 ▼「いいブーブーの日」特設ページURLhttps://221616.com/pm/1122-day/ <本件に関するお問い合わせ先>株式会社IDOM広報ユニット Email <pr@glv.co.jp>

いいブーブーの日 , 1122の日 , Gulliver , IDOM , ガリバー

こんにちは!IDOM広報担当です。今回は先日行われた、毎年恒例 ガリバーWOW! TOWN幕張のお祭り「WOW! FES 2024」をレポートします! 前身のイベントを含めると今回で9回目となる「WOW! FES」。 本来は8月31日の開催を予定していましたが、台風の影響で延期に…IDOMの創業記念日である10月12日に振替となりました。 当日は10月らしからぬ最高気温25℃超えの夏日に。暑い中にもかかわらず、なんと受付の前には30名ほどの入場列ができていました! 写真:受付の前にできた行列 ▶自治体などと協力し、防災を楽しく学べる場に お店を構えている習志野市や、近隣店舗のご協力のもと開催している「WOW! FES」。今年のテーマは「楽しく防災体験!」です。 入場すると早速、ずらっと並んだ消防車両がお出迎えしてくれました! 写真:会場に並ぶ消防車両 習志野市消防本部の皆さんにご協力いただいた「消防アクティビティパーク」では防火服を着てみることができたり、AEDの操作を教わることができたりと内容盛りだくさん。 中でも目玉は抽選で選ばれた方のみが体験できる、はしご車の乗車体験です。こちらのはしご車は、最高で地上約40メートルの高さにまで到達するんだとか! 写真:高く伸びたはしご車 手を振る男の子は当選していたにも関わらず、怖くなって乗車を断念(笑) また習志野市には、VRで豪雨や津波のバーチャル体験を通して、防災への知識を深めることができる「防災体験パーク」を出展していただきました。 今回、WOW! FESのテーマを「防災」にしたワケについて、ガリバーWOW! TOWN幕張の磯野ストアマネージャーに聞いてみました。 「当店は3年ほど前に、習志野市と防災協定を結んでいます。昨今、地震や台風などの災害が多い中で、WOW! FESという年1回の顧客還元イベントを通して役に立てることは何か?と考えた結果、『防災』をテーマにすることになりました」。 ▶家族で楽しめるオリジナルコンテンツで大盛況 さらに、催しは防災に関するものだけではありません。 WOW!幕張からは整備士によるタイヤ交換のショーや、コーティングの威力を体感していただく落書き体験など、楽しくクルマに触れ合う機会をご用意しました! 他にも協賛していただいているカインズ幕張店のDIYワークショップや、キッチンカーも多数出店し、みなさん遅れてきた“夏祭り”を楽しまれている様子でした♪ ここで少し、ご来場のお客様にお話をうかがってみました! ◇はしご車体験に当選した習志野市からのお客様 -WOW FESに来てみていかがですか?子どもたち大喜びで、またやってほしいなと思いました。 -喜んでいただけているようで何よりです!はしご車体験はどうでしたか?自分も初めて乗ったんですけど、あんな経験を子どもにもさせられてすごくいい体験になりました。足がすくむ思いで乗りました。(笑) ◇千葉市からのお客様 -WOW FESに来てみていかがですか? すごく親近感がわくというか、クルマを買うのは初めてだったんですけど(以前 WOW!幕張でおクルマをご購入)、こういうイベントをやっていただけるとすごくクルマが身近になるような気がします。 インタビューに応えてくださったみなさん、ありがとうございました!嬉しいお声をたくさんいただき感激です…! ▶フィナーレはスタッフの団結で打ち上げる約500発の花火 日が落ちてきた頃、会場ではステージイベントがスタート。少し肌寒くなる気温になりましたが、地元・千葉にゆかりのあるアーティストたちが、夏らしいステージで会場を大いに盛り上げてくださいました! 写真:千葉・九十九里を中心に活動するアーティスト「かのんぷ♪ 」さんとフラダンス・タヒチアンダンス教室「Ka Pā Hula O Keʻalaokapīkake & Vaea Tahiti」の皆さんによるSPステージ そしてイベントを締めくくるのはWOW!幕張のスタッフたちによる花火ショー。しかも今回は整備士によるDJ(!)の音楽に合わせた打ち上げです! 写真:「フィナーレ花火ショー」の様子 夜空を彩った約500発の花火。会場は大きな歓声が上がり、無事に花火ショーは大成功を収めました。 写真:店舗スタッフによる打ち上げの様子と“DJ整備士” ▶イベントを終えて… インタビューで「我々は地域に生かされて商売をさせていただいてるので、還元して当然。周りの企業さん、自治体との協力体制を強化しています」と語っていた磯野ストアマネージャー。 楽しそうなお客様の様子を見てか、達成感に満ちた表情でお客様の送り出しをしていました。 約800名のお客様にご来場いただくことができた「WOW! FES 2024」。 今後もIDOMは「まちのクルマ屋」を目指し、地域の一員としてお客様との信頼関係を築き続けるお店作りに邁進してまいります。 ▶店舗情報 店舗名ガリバーWOW! TOWN幕張公式サイトhttps://221616.com/shop/chiba/narashinoshi/WT0001/所在地〒275-0023 千葉県習志野市芝園1-3-1営業時間10:00〜20:00 ※休店日は公式サイトにてご確認ください。 記事に関するお問い合わせは広報ユニット Email <pr@glv.co.jp>

習志野市 , CSR , Gulliver , WOW!FES , WOW!TOWN幕張 , ガリバー , 地域密着

こんにちは!IDOM広報担当です。コーポレートブログではIDOMグループの取り組みや、活躍する社員の姿をご紹介しています。 先日はIDOMの“未来をつくる”店舗開発のお仕事について発信いたしましたが、今回は“未来の担い手”となる新しい仲間が集まった内定式の内容をご紹介します。 IDOMが現在、重点を置いている大型店舗を出店・運営していくためには、たくさんの仲間が必要不可欠です。これからもお客様に質の高いサービスを提供し続けていくために、採用活動と人材育成に力を入れ、2025年度には新卒で営業職・ビジネス職・アフターサービス職(整備)あわせて約500人の仲間を迎え入れる予定となっています! ▶感謝と歓迎の想いを込めた「2025年度新卒内定式」 2024年10月1日、内定式が開催されたのは東京ディズニーランドすぐそばの「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」!都心でも有数の大きな宴会ホールです。 会場に入ってみると…最初に目を引いたのは赤、オレンジ、黄色のじゅうたん。IDOMの企業精神を表したスローガン「どこまでも、全力ショウネン。」のロゴを意識した配色となっています。“全力ショウネンロード”とでも言いましょうか…ステージまでまっすぐに伸びた一本道が映えますね! さらに、テーブルに目を向けてみると1席1席になにやらカードが置いてあります。実はこれ、選考官などを務めた担当リクルーターから内定者の方に向けたお手紙なんです!しかも中はすべて手書き、内容ももちろん一人ひとり違います。 歓迎の想いを込めたこだわりの会場。北は北海道から、南は沖縄と全国各地から内定者が集まりました。開式までの時間は、自主的に自己紹介タイムが始まるテーブルもあれば…緊張しているのか沈黙が流れるテーブルも(笑) ワクワクとドキドキが入り混じる中、午後1時、いよいよ内定式がはじまりました! オープニングVTRが流れ、さっそく行われたのは内定証書の授与です。各担当のリクルーターから一人ひとりに内定証書が手渡されていきます。厳かな雰囲気で進行する一方で、採用活動中は基本的にオンライン実施だったこともあり、顔を合わせお互いに笑顔が見られる場面もありました。 代表取締役社長・羽鳥由宇介からの講話では、今年創業30周年を迎えるIDOMで大勢の皆さんを受け入れることができる喜びと感謝が語られました。また、海外事業を担当する由宇介社長は、アメリカなどですでに起きているモビリティの変化を例に挙げ、この変革期を迎えた自動車業界で働くことに楽しさや自信を持ってほしいと内定者たちを鼓舞するメッセージを送りました。 ▶厳かな雰囲気から一転、IDOMイズムを体感する「IDOM CUP~内定者部門~」 休憩をはさんだ後は雰囲気ががらりと変わり、社内で毎年2回最も優れた店舗などを選出するビッグイベント「IDOM CUP」の内定者部門が開幕です! テーブルごとのチーム対抗で、これから同期となる仲間と名刺交換をし、10分間で一番多く交換できたチームが優勝です。ただの名刺交換ではなく、会話の中でお互いの共通点を見つけるのがポイントですよ~! スタートの合図と同時に、どっと声があがった会場。皆さんの前向きなエネルギーを感じます! 栄えある優勝は、チーム「俺がイドムカップ取る」のみなさんでした!6人で累計170人と名刺を交換し、チーム名通りの結果に。実際の「IDOM CUP」と同じように壇上で表彰を受けました。おめでとうございます! 勝負が終わりチームのメンバーとも打ち解けてきた頃、会場に用意されたのは豪華なお料理!みなさん、同期やリクルーターとの会話を楽しみながら、和やかなムードで食事を楽しんでいました。 ここで、内定者の方に少しお話をうかがってみましょう! ▶数ある企業の中からなぜIDOM?内定者の本音に迫る ◇大石 明菜(おおいし・あきな)さん 営業職 ―IDOMを受けられた理由を教えてください! 私は「男性に負けたくない」という負けず嫌いの気持ちが強いのですが、IDOMは女性が輝ける場を平等に作ってくれていると感じたので受けてみました。 ―入社後はお客様とどう接していきたいですか? アルバイトでずっと接客業をやっていたので、お客様のニーズを引き出していくことは自分のできる能力だと感じています。今後はよりそういうところを伸ばしていけたらと思っています。 ◇尾澤 宏太(おざわ・こうた)さん 営業職 ―今日、この会場に入ってみていかがですか? まぁ、この広さが僕にちょうどいいって感じですかね。(笑) ―(笑)。IDOMを受けられた理由を教えてください。 人に関わることが好きで、就活を進める中で「僕は営業だな」と感じていたのですが、色々調べていくうちにIDOMの環境と人に惹かれていきました。 ◇片岡 日南(かたおか・みなみ)さん  営業職 ―IDOMになぜ興味を持っていただけたのですか? 接客業がしたかったのですが、その中でも車という高価なものを扱うので、よりお客様と親密に接することができるかなと思いIDOMを選びました。 ―会社の風土などで自分とマッチしそうな部分はありますか? 「チャレンジ申請」※ が自分の中でいいなと思いました。営業職もやってみたいですが、人事なども経験してみたいなと思っているので、チャレンジ申請を活かしていけたらいいなと思っています。 ※毎年1回、全社員がチャレンジしたい仕事を申請できる制度 ◇高橋 虎太郎(たかはし・こたろう)さん ビジネス職 ―内定式に参加してみていかがですか。 最初に思ったのは人がすごく多いな、と。 意外と男女比率も変わらない印象だったので、いい意味で自分の予想に反していました。 ―IDOMにはなぜ興味を持っていただけたのですか? 大手なのにチャレンジングなベンチャー気質を持っているところにすごく惹かれました。基盤を作りながらも、若手の成長意欲を発揮できる場所で働きたかったので、そこがすごくマッチしたなと思います。 インタビューに応えてくださったみなさん、ありがとうございました! ▶内定式もいよいよ終盤!自分と仲間の「DEKIRU!」を知る 食事が終わったあとは席替えタイム。新たなチームでは社会人になる準備として、いまの自分たちが「お客様のため、仲間のため」にできる(DEKIRU)ことを書いた旗を掲げ、発表しました。 席替え直後ということで、また緊張感のある空気に逆戻りかと思いきや…一人ひとりの発表後に自然と拍手が起こるテーブルがあるなどみなさん、仲間との交流を楽しめるようになっていました♪ 今、DEKIRUことに誇りを持ち、入社後もたくさん増えるであろう「DEKIRU!」に期待が高まったところで内定式は幕を閉じました。 改めて、みなさん内定おめでとうございます。春から共にたくさんの挑戦に取り組むことを楽しみにしています! 記事に関するお問い合わせは広報セクション Email <pr@glv.co.jp> 採用に関する情報はこちら▶ https://idom-inc.com/recruit/

Gulliver , IDOM , ガリバー , 内定式 , 新卒採用

株式会社IDOM(本社:東京都千代田区丸の内二丁目7-2 JPタワー26階、以下:IDOM)はガリバーブランドの新店舗として、群馬県高崎市に「ガリバー高前バイパス店」、福井県福井市に自社整備工場を併設した「ガリバー福井店」の2店舗を2024年10月19日(土)に同時オープンすることをお知らせいたします。 今回の新規出店により、IDOMは先日リリースした10月12日(土)オープンの「ガリバー千葉ニュータウン店」、「ガリバー朝日店」に続いて、2週連続で2店舗を同時オープンすることとなります。 ▶あなたのまちをもっと便利に!2つの大型店舗が誕生 中古車の販売および買取を手がけるIDOMは、新たな仕組みとサービスを通じて、お客様の人生を豊かに彩る『まちのクルマ屋』を目指しています。お客様が安心して自由に来店でき、クルマのお困りごとで気軽に頼れるような地域に根ざした店舗づくりに取り組んでいます。 この度オープンする「ガリバー高前バイパス店」と「ガリバー福井店」は広い敷地に多種多様な車両を取り揃えた大型店舗です。豊富な選択肢とクルマのプロフェッショナルによる的確なアドバイスでお客様のおクルマ選びをサポートします。 ▶「ガリバー高前バイパス店」の品揃えは市内最大級!あなたに合った1台をご提案 群馬県高崎市にオープンする「ガリバー高前バイパス店」の敷地面積は3,875坪を誇り、オープン時には高崎市内最大級となる(当社調べ)約200台をご用意しております。当店は国道17号 高崎前橋バイパス沿いに位置しており、周囲には複数の大型商業施設や飲食店が並んでいるため、さまざまな用事のついでに気軽に足をお運びいただける立地となっております。 画像:商談スペース(イメージ) 店内の商談スペースはお客様がゆったりと過ごしていただける空間を目指し、温かみのある開放的なデザインを採用しました。小さなお子様を見守りながら過ごしていただけるキッズスペースもご用意しており、ご家族揃っておクルマ選びをお楽しみいただけます。また、カフェコーナーも設けており、商談ルームやラウンジにお好きなお飲み物を持ち込みいただくことができます。 ▶県内最大級の展示台数を誇る「ガリバー福井店」は自社整備工場を併設  画像:ガリバー福井店 外観(イメージ) 福井市にオープンする「ガリバー福井店」では3,435坪の広大な敷地にオープン時は約200台の車両が並び、県内最大級(当社調べ)の展示台数を誇ります。北陸新幹線沿いの県道286号福井森田丸岡線、上野本町交差点に位置し、お車でのアクセスも良好です。視認性も高く、福井市内及び隣接する市町村の皆様にもお立ち寄りいただきやすい立地となっております。 当店に併設する自社整備工場は特定整備事業の認証を取得しており、先進安全自動車に付属するカメラやセンサー等の、点検や脱着作業を行うことが認められています。そのため、おクルマのお預かりから引き渡しまで、車種やメーカーにとらわれずにワンストップで対応することが可能です。 また、立ち会い見積もりを行っており、整備士と直接話しながらお客様ご自身で作業内容をご確認いただくことができます。お客様のおクルマが次回の車検まで安全に乗り続けられるよう、オイル交換などのアフターサービスを含め、カーメンテナンス・ケアに関するご提案をいたします。 画像:整備工場(イメージ) ▶「ガリバー高前バイパス店」店舗情報 店舗名ガリバー高前バイパス店公式サイトhttps://221616.com/shop/gumma/takasakishi/G01409/オープン日2024年10月19日(土)所在地群馬県高崎市緑町1丁目1-19営業時間10:00~20:00※詳しい営業時間については、店舗にてご案内しております。アクセス ▶「ガリバー福井店」店舗情報 店舗名ガリバー福井店公式サイトhttps://221616.com/shop/fukui/fukuishi/G01408/オープン日2024年10月19日(土)所在地福井県福井市上野本町4-1401営業時間10:00~20:00※詳しい営業時間については、店舗にてご案内しております。アクセス <本件に関するお問い合わせ先>株式会社IDOM広報セクション Email <pr@glv.co.jp>

Gulliver , IDOM , ガリバー , 新店舗 , 自社整備工場

中古車大手の「ガリバー」を運営する株式会社IDOM(本社:東京都千代田区丸の内二丁目7-2 JPタワー26階、以下:IDOM)は2024年10月3日(木)に意思決定の指針となるミッションステートメント【あなたの人生を彩り続ける、「まちのクルマ屋」に挑む。】を発表いたします。 ▶ミッション策定の経緯 創業時90年代の日本では、ある個人が自動車を買い取ってもらおうとした際、さまざまな価値基準で売るほかない状態でした。IDOMは、日本初・最大の全国買取専門チェーン店として、日本全国の市場価格と市場ニーズに基づく自動車のフェアな買取を行い、自動車を売ろうとする人は「お客様である」という慣習を日本につくりました。それから30年間の間、主要なブランドである「ガリバー」の運営をはじめ、中古車の販売と買取を軸とした事業を「社会」、「お客様」、「社員」、「パートナー」、「株主」の5つのステークホルダーと共に成長することを目指す「Growing Together」という企業理念のもと取り組み、現在は全国に400店舗以上を展開し、当社が提案した「リセールバリュー」という言葉も普及しました。 中古車業界のリーディングカンパニーとなった当社は、今年の10月12日に創業30周年を迎えます。中古車市場全体の課題である情報の非対称性の解決と、中古車市場に良質なクルマこそが残り続ける未来に向け、インターネット上での車両情報の徹底的な開示や、10年間の長期保証を日本で初めて行うなど、挑戦を続けてきましたが、日本、そして世界で中古車に長い年月乗る慣習は、つくり終えたとは言えないと考えています。よりお客様目線で、クルマの価値を単なる移動手段ではなく人生に彩りをもたらす選択肢と見つめ直し、店舗運営においても地域の皆さまが自由に使えるクルマ屋を目指すべきと考え、2022年10月からミッション策定に取り組んで参りました。 次の50年、どの国や地域でも自動車オーナーの身近にいるプロフェッショナル・パートナーを目指すべく、本ミッションは経営判断、店舗運営ともに、意思決定の指針として参ります。 <本件に関するお問い合わせ先>株式会社IDOM広報セクション Email <pr@glv.co.jp>

こんにちは!IDOM広報担当です。コーポレートブログではIDOMグループの取り組みや、活躍する社員の姿をご紹介しています。 さて、ここ最近のIDOMですが新店オープンのリリースが多いな~、なんて思われませんか? 実は今年に入ってから現在発表されているだけでも、10以上の大型ガリバー店舗がオープンしているんです!(予定含む) そこで今回は店舗出店の第一ステップを担う、店舗開発/営業セクションのリーダーを直撃!気になる出店の裏側から今後の展望まで、根掘り葉掘り聞いていきます! ▶インタビューしたIDOM社員 橋本 晋(はしもと・しん)2018年中途入社土地選定から店舗の出店が決まるまでを担当する店舗開発/営業セクションのリーダー ▶2024年だけでも10店舗以上!“出店ラッシュ”のワケに迫る ―いまIDOMは出店ラッシュと言っても過言ではない状況だと思うのですが、なぜ大型店の出店を強化しているんでしょうか? IDOMでは現在、販売台数の更なる拡大を目的に大型店の出店を進めています。あとはやはり効率化です。お客様から見てもIDOMから見ても、効率的というところですね。 ―「効率的」というのは一つの店舗で完結できる、ということですか? そういうことです。今までお客様は2社、3社といろんなところにおクルマを見に行く必要があったのが、展示台数が多いガリバー店舗ならそこだけで完結できる状態が作れるというところです。1番のメリットはそこだと思います。 ―すでに同じエリア内にガリバー店舗がある土地にも新規出店していますよね?それでもお客様のニーズがあるのか疑問に思います。 小型のガリバー店舗については買い取りメイン 、大型店については販売メインというすみ分けをして、用途によって使い分けていただくことでお客様の利便性を向上させたいと考えています。ですから、すでにガリバー店舗があるエリアでも基本的に出店を進めています。また、ここ最近はずっと大型店を出店をしていますが、小型店の近くに大型店を出店した場合でも、基本的にご来店数は下がっていないという状況なんです。 ―そうなんですね!でも「出店ラッシュ」と聞くと、世間では人員不足と言われていますし、サービスがいい加減になってしまうのではないかと不安になるお客様もいるのではないでしょうか。 われわれ店舗開発チームと人事チームは同じ部署に所属しているので、連携を密に取っています。他のお店からの配置換えに加えて、人事は採用と育成に非常に力を入れているので、人も潤沢にいる状態です。ご安心ください。 ▶IDOMの“未来をつくる”  店舗開発営業 地道な努力の裏側 ―ここからは橋本さん自身のお話も伺っていきたいのですが、店舗開発/営業セクションは普段どのようなお仕事をされているのですか? 基本的には業務は3つあります。1つ目は土地や建物の新規開発・営業です。今は大型店の開発・営業がメインです。2つ目は店舗の統廃合。これは既存店舗の閉店も含めて対応しています。3つ目が既存店の転貸です。IDOMが借りている物件、土地を違う企業様にお貸して活用していただくようなことです。 ―メインで行われている新規開発・営業だと1店舗の出店が決まるまでにどれくらいの時間がかかるものなのですか? 居抜き物件で出店する場合だとおよそ18か月、新築の場合だと30か月程度はかかるかと思います。 ―2年以上とはなんとも長い道のり…!出張も多いんじゃないでしょうか? 営業マンは週のほとんどじゃないですかね。週に一度は会議の時間を設けているので、その日以外は皆さん基本的に出張となります。 ―とっても大変そうに感じてしまったのですが、どういったところにやりがいを感じていらっしゃるのですか? 会社の未来をつくっていると実感できるところですね。中期経営計画でも大型店を100店舗に拡大するということが中心戦略ですので、そこに一番貢献できているという自負があります。また店舗を出店するとなると大きなお金も動きますので、責任ある仕事ができるところにやりがいを感じています。 ―IDOMの未来を担っているわけですね!そんな重大任務を引き受ける営業マンにとって大切なことは何だと思われますか? 1番はやっぱり営業活動を継続することですね。 タイミングや運もありますから、1年前はダメでも1年後には成果がでることも結構あります。そこまで地主の方などとの関係性を継続できた時に成功事例というのは生まれているのかなと思います。 ―その営業マンたちの上司である橋本さんが、今大事にされてることはありますか? メンバーのモチベーション作りですね。これが崩れると法人営業はできなくなってしまうと思います。法人営業は週のほとんどが個人での活動になってしまいがちですし、時には成果が出ずにモチベーションが下がってしまうこともありますので。週一度の会議ではメンタルコンディションの管理を大事にしています。 ―橋本さん自身の今後の展望はいかがでしょうか? 大型店はお客様がクルマのことで困ったときに「この店舗に行けばいいんだ」という目印になれるのかなと思っています。お客様にとって1番信頼できて、お客様に寄り添える場所なのかなって。この大型店を通してガリバーをずっと地域の皆様から愛され続ける店にしていきたいです。私は中期経営計画の大型店拡大が今後のIDOMの基盤になっていくと信じています。100店舗の出店を達成すればもっといろんなことへの投資もできるんじゃないでしょうか。 ―最後にこのブログを読んでいる皆さんにアピールをお願いします! お客様が安心して来れる場所、来やすい場所を、少しでも多く提供できるようにチームメンバー一同、尽力して参ります。中古車業界にあまり良いイメージをお持ちでない方もいらっしゃるかもしれませんが、少しでもそういうところをガリバーの店舗で払拭できたらなと思っているので、お客様に安心してご来店いただけるお店を作っていきたいです。 ▶インタビューを終えて… 橋本さん、ありがとうございました! 今回お話をうかがい、大型店の出店は「お客様のニーズに応えること」と「IDOMが今後50年、100年と続いていく企業になるために必要なこと」をかなえる方法なのだとよくわかりました。それを実現するための橋本さんたちのお仕事には、粘りとち密な計算といった努力が隠れていたんですね。 IDOMは引き続き、時代のニーズに合わせた柔軟かつ戦略的な店舗展開を進めてまいります。 記事に関するお問い合わせは株式会社IDOM広報セクション Email <pr@glv.co.jp>

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