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日頃よりガリバーをご利用いただき、誠にありがとうございます。 当社お客様相談センターの年末年始の営業時間について、以下の通りお知らせいたします。 お客様および関係者の皆様には大変ご不便をおかけしますが、ご理解・ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 ■対象センター ・ガリバーお客様相談センター ・ガリバーアウトレットお客様相談センター ・各ブランド店舗お客様相談センター ■年末年始営業時間 ・2022/12/28(水):10時~17時 ・2022/12/29(木):年末年始休日 ・2022/12/30(金):年末年始休日 ・2022/12/31(土):年末年始休日 ・2023/ 1/ 1(日):年末年始休日 ・2023/ 1/ 2(月):年末年始休日 ・2023/ 1/ 3(火):10時~17時 ・2023/ 1/ 4(水):通常営業開始(10時~20時) <本件に関するお問い合わせ先> ガリバーお客様相談センター 電話:0120-22-8680 メール:customercenter@glv.co.jp 受付時間:月~金 10時~20時 土曜 10時〜17時 日曜休日

IDOMお客様相談センター , お知らせ , 営業時間 , 年末年始

平素より当社をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 株式会社IDOMは、2022年11月18日(金)にWOW!TOWN幕張店と習志野市との間で、「災害時における電源設備等を有する車両による応援に関する協定書」を締結いたします。 今回の協定は、区域内で災害が発生した場合または発生する恐れがある場合に、習志野市の要請に応じて以下の応援を行う旨を定めるものです。 ①電力供給を目的とした、電源設備等を有する車両の貸し出し ②避難及び収容場所として、WOW!TOWN幕張店の提供 ▶調印式詳細 ・日時:11月18日(金)15:30~16:00 ・場所:習志野市役所 市庁舎3階 特別会議室 ※メディアの皆様へ: お越しいただく際は、事前に下記広報宛にご連絡いただきますようお願いいたします。 WOW!TOWN幕張店では以前より、地域密着型イベント「WOW!FES」の開催をはじめ、地域の皆様に寄り添った店舗運営に邁進しております。 当社は今後とも企業市民としての責務を果たし、貢献活動を継続してまいります。 <本件に関するお問い合わせ先> 株式会社IDOM 広報セクション Email <pr@glv.co.jp>

CSR , Gulliver , IDOM , WOW!TOWN幕張 , ガリバー , 地域密着 , 災害時応援協定

~#IDOMの中で働く人 【番外編】〜 11月10日は技能の日!ガリバークルマ支援第2弾を支える、全国IDOMグループの技能士たち。 「IDOMの中で働くひと」をテーマに、社内で活躍する全世界のIDOMグループのメンバーや社内の様子をご紹介しています。 今回は、IDOMの中で働く人【番外編】! 11月10日は「技能の日」ということで、先月10月24日より始動している、「ガリバークルマ支援第2弾」で、幼稚園バスに置き去り防止の安全装置を取り付ける重要な役割を担う、全国IDOMグループの技能士(整備職・鈑金塗装職)に感謝を込め、このプロジェクトにかける社員の想いを動画にしました。 ガリバークルマ支援第2弾動画URL:https://youtu.be/oq1KS8ZqnF0 2022年9月に発生した、「3歳園児バス置き去り事故」。IDOMではその一連の報道を受け、安心・安全で豊かなカーライフを提供する自動車流通に携わる企業として、「わたしたちにできること。」を模索していました。 そこで、政府が発表した2023年4月からの義務化に向けていち早く対応すべく、安全装置を開発した企業様とタッグを組み、「通園バス100台へ安全装置を無償で取り付けること」を決定。その後、2022年10月24日から申し込みを開始し、10月28日には東京都と福島県でそれぞれ第1号となるバスへの安全装置取り付けが行われました。 当日、現場にはIDOMの技能職が終結し、幼稚園バスへの安全装置の取り付けという初の試みに全力で取り組みました。配線や装置の配置に心を配り、何度も起動確認を繰り返すその真剣な眼差しに、「子供たちの移動に安心を届ける」という強い意志が伝わってきました。 IDOMの技術職の社員なしでは成り立たないこのプロジェクト。全社が一丸となってIDOMに関わる全てのお客様に安心・安全で豊かなカーライフをお届けするため、これからも彼らのIDOM人生を支えていきます。 以上、お読みいただきありがとうございました。 またお会いしましょう! 株式会社IDOM Group News ーTwitterアカウントURL:https://twitter.com/Gulliver_IDOMぜひ、チェック&フォローしてください♪ ▶安全装置取り付けの様子の記事はこちら 子どもたちの移動に安心を届ける 「ガリバークルマ支援第2弾」始動! ~東京都と福島県にて実施した第1号取り付けの様子をレポート~(東京編):https://idom-inc.webstarterz.com/news/blog/20221108-31018.html(福島編):https://idom-inc.webstarterz.com/news/blog/20221108-31033.html ▶「技能の日」とは 厚生労働省では、職業能力の開発・向上の促進と技能の振興を目指し、11月を「人材開発促進月間」として、また、11月10日を「技能の日」として、日本経済を支える技能や職業能力の意義等をアピールする取り組みを実施しています。 技能士は、各都道府県の職業開発能力協会が実施する技能検定に合格した人に与えられる国家資格として、令和3年7月1日現在では130職種あります。 IDOMにも、自動車板金・自動車工・車体塗装などの職能を持つ技能士がおり、常日頃よりお客様の安心・安全なカーライフを守るスペシャリストとして全国の整備工場で活躍しております。 ▶「ガリバークルマ支援第2弾」概要 プロジェクト名:「ガリバークルマ支援第2弾」開始期間   :2022年10月24日〜 ※順次受付し、なくなり次第終了。対象地域   :全国 ※一部店舗での取扱いとなります、ご了承ください。設置場所   :指定の直営整備工場併設の店舗 ※取り付け店舗は、IDOM担当よりご連絡します。 申し込み/問い合わせフォーム:https://docs.google.com/forms/d/1PbtHdEwSR6qY42rftASbpc2rYdQFlg_4bxBZ2T8RGGI※取付には車両の情報確認が必要であるため、車検証などの情報が必要となります。※正しい情報確認のため、本受付フォームではGoogleアカウントでのログインを必須にさせていただいております。 詳細は下記リンク先のプレスリリースにてご確認いただけます。【プレスリリースURL】https://idom-inc.webstarterz.com/news/press/20221024-30883.html

#IDOMの中で働く人 , ガリバークルマ支援第2弾 , 技能の日 , 技能士 , 整備職 , 鈑金塗装職

2022年9月に発生した、「3歳園児バス置き去り事故」。IDOMではその一連の報道を受け、安心・安全で豊かなカーライフを提供する自動車流通に携わる企業として、「わたしたちにできること。」を模索していました。そこで、政府が発表した2023年4月からの義務化に向けていち早く対応すべく、安全装置を開発した企業様とタッグを組み、通園バス100台へ安全装置を無償で取り付けることを決定いたしました。 このプロジェクトは「ガリバークルマ支援第2弾」として2022年10月24日から申し込みを開始、10月28日には、東京都と福島県でそれぞれ第1号となるバスへの安全装置取り付けが行われました。 本日のブログでは、その様子をリポートいたします。 ▶「ガリバー世田谷成城店」にて第1号取り付けを実施10月28日、東京都世田谷区にある「ガリバー世田谷成城店」(https://221616.com/shop/tokyo/setagayaku/G00728/)にて第1号となる取り付けが行われました。支援にて取り付ける安全装置の開発にも関わった事業者様にご協力いただき、いよいよ作業が始まります。 今回の支援で取り付ける装置についてです。安全装置はバスの後部座席(最後部)に取り付けます。エンジンを切ると車内にブザー音が鳴り始め、所定時間以内にランプスイッチを押さなければ、車内の安全確認ができていないとして、車外へも大音量の警報が鳴り響く仕組みです。人為的な確認ミスを減らすことにより、置き去り防止効果を高めます。 シンプルな構造で誰でも使いやすく、またエンジンルームと有線で繋がっているので、電波障害などの影響を受けることなく使用できる装置となっています。現在、ブザー型やセンサー型など様々な製品が開発されておりますが、「子どもたちを守るのは機械ではなく、ひと(大人)である」というメーカー様の想いに共感し、この装置を導入しております。 丸形の警報機とアラームボタン、コントローラをバスの最後尾に、そこからエンジンルームまで繋がる配線を処理していきます。子どもたちが乗り降りするバスなので、慎重に配慮しながら作業を進めます。 バス前方まで配線処理が進み、そしてエンジンルームまで繋がりました。 何度も起動確認をするまなざしから、真剣さが伝わってきます。実際に取り付け作業を行った堀之内充マネージャーは、「取り付けた幼稚園事業者の方に非常に喜んでいただけて嬉しい。」と改めてこの取り組みが社会貢献につながっていることを実感されていました。 なお、「ガリバー世田谷成城店」での取り付け作業はメディアの方にも取材いただきました。一部は以下のURLよりご覧いただけます。【外部リンク】・https://youtu.be/stpLasxTzPc・https://news.yahoo.co.jp/articles/998eb1f6583064b4fc685ab20be68c558c7b25c4 東京都と福島県での取り付けに続き、全国を対象に100台への設置を進め、装置とともに安心・安全な移動を地域の幼稚園事業者やそこへ通う子どもたち、そのご家族様に届けたいと考えております。以下リンクでは、福島県での取り付けの様子をご紹介しております。【福島編URL:https://idom-inc.webstarterz.com/news/blog/20221104-31033.html】 ▶「ガリバークルマ支援第2弾」概要プロジェクト名:「ガリバークルマ支援第2弾」開始期間   :2022年10月24日〜 ※順次受付し、なくなり次第終了。対象地域   :全国 ※一部店舗での取扱いとなります、ご了承ください。設置場所   :指定の直営整備工場併設の店舗 ※取り付け店舗は、IDOM担当よりご連絡します。申し込み/問い合わせフォーム:https://docs.google.com/forms/d/1PbtHdEwSR6qY42rftASbpc2rYdQFlg_4bxBZ2T8RGGI※取付には車両の情報確認が必要であるため、車検証などの情報が必要となります。※正しい情報確認のため、本受付フォームではGoogleアカウントでのログインを必須にさせていただいております。 詳細は下記リンク先のプレスリリースにてご確認いただけます。【プレスリリースURL】https://idom-inc.webstarterz.com/news/press/20221024-30883.html <報道関係者からのお問い合わせ先>株式会社IDOM 広報セクションMail: pr@glv.co.jp

CSR , Gulliver , IDOM , ガリバー , ガリバークルマ支援第2弾 , ガリバー世田谷成城店 , ブザー , 安全装置 , 置き去り防止 , 通園バス

「ガリバークルマ支援第2弾」は、2022年9月に発生した「3歳園児通園バス置き去り事故」を受けて始動しました。自動車流通に携わる企業として、子どもたちの移動を守るため、通園バス100台へ安全装置の無償取り付けを進めてまいります。  本日のブログでは、10月28日に東京都と福島県にて実施した第1号取り付けの様子をレポートします。 本記事は福島編です。東京編はこちらからご覧いただけます。【東京編URL:https://idom-inc.webstarterz.com/news/blog/20221108-31018.html】 ▶第1号店である「ガリバー安積店」でも取り付けを実施「ガリバー世田谷成城店」に加え、IDOM創業の地、福島県にある「ガリバー安積店」(https://221616.com/shop/fukushima/koriyamashi/G00001/)です。でも取り付けを実施しました。ガリバー第一号店として、創業から現在まで長年に渡り地域の皆様に支えられてきました。 「ガリバー安積店」で取り付けを行ったのは、福島県内の幼稚園様の通園バス。朝のお迎えが終わってから店舗にてお車をお預かりし、安全装置の取り付け作業を行いました。 (左から、今回取り付けにご協力いただいた幼稚園事業者様、阿部善彦マネージャー、関根洋明工場長、大島啓徳マネージャー) 取り付け当日の福島の天気は晴れ。気温も穏やかで、東京から現地に向かった私も、予想以上の暖かさに驚きました。天候にも恵まれ、早速作業を開始します。 バスの形状に合わせて配線を処理していく、大島マネージャーと関根工場長。丁寧に作業を進める背中が頼もしいです。 ちなみに今回の「ガリバークルマ支援第2弾」では、店舗併設の直営整備工場のスタッフが設置をおこないます。安心安全で豊かなカーライフをサポートするIDOMにとって、整備士の皆さんはなくてはならない存在です。これからも全社員がそれぞれの担当領域で力を尽くし、お客さまのクルマとともにある暮らしを支えていきます。 「ガリバー安積店」での取り付けにも、福島の地元メディアの方々が取材に来てくださいました。福島発祥の企業として、皆様のご厚情に感謝しながらこれからも地域に貢献してまいります。取材の様子は、一部、以下のURLからもご確認いただけます。【外部サイト】・https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tuf/189616・https://www.fnn.jp/articles/-/437213 ▶第1号の取り付けを終えてここから本格的に全国での取り付けを展開するにあたり、プロジェクトリーダーの植本一生さんは「IDOMとしてクルマに関すること、そして移動に関する課題を解決していきたいという想いがあります。今回に関しては、(装置開発をおこなった協業先である)オクト産業と出会い、我々が全国に持っているお店や工場を生かして、できるだけ早く装置をデリバリーして取り付けていく形で課題解決に貢献できるのではないかと感じています。」と語ります。 全国にあるIDOMの店舗は、これまで多くの地域の皆様に支えられております。信頼ある企業市民として「わたしたちにできること。」を常に問いながら、まずは全国100台への設置を進め、安全装置とともに安心できる移動をより多くの子どもたちと見守る方々に届けたいと考えております。 ▶「ガリバークルマ支援第2弾」概要プロジェクト名:「ガリバークルマ支援第2弾」 開始期間   :2022年10月24日〜 ※順次受付し、なくなり次第終了。対象地域   :全国 ※一部店舗での取扱いとなります、ご了承ください。設置場所   :指定の直営整備工場併設の店舗 ※取り付け店舗は、IDOM担当よりご連絡します。 申し込み/問い合わせフォーム:https://docs.google.com/forms/d/1PbtHdEwSR6qY42rftASbpc2rYdQFlg_4bxBZ2T8RGGI※取付には車両の情報確認が必要であるため、車検証などの情報が必要となります。※正しい情報確認のため、本受付フォームではGoogleアカウントでのログインを必須にさせていただいております。 詳細は下記リンク先のプレスリリースにてご確認いただけます。【プレスリリースURL】https://idom-inc.webstarterz.com/news/press/20221024-30883.html <報道関係者からのお問い合わせ先>株式会社IDOM 広報セクションMail: pr@glv.co.jp

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~#IDOMの中で働くひと VOL36~ 入社約1年でIDOM営業職のプロフェッショナル”セールスリーダー”に昇格した、現在活躍中の21新卒若手社員対談! 「IDOMの中で働くひと」をテーマに、社内で活躍する全世界のIDOMグループのメンバーや社内の様子をご紹介しています。 今回のテーマは、「入社1年で営業職のプロフェッショナル、”セールスリーダー”に昇格した,21新卒若手社員対談」です。 IDOMの営業職は”スマートカーライフプランナー”と呼ばれ、お車の買取・販売だけではなく、アフターサービスのご提案や、お客様の愛車に関するあらゆるお困りごとをケアする、トータルカーライフをプランニングするお仕事です。 その中でもセールスリーダーは、営業職のプロフェッショナルとして、地域のお客様や店舗スタッフからの厚い信頼はもちろん、店舗や会社を引っ張る存在として活躍する役職です。 ご登場いただくのは、2021年新卒入社かつ、入社後1年でセールスリーダーに昇格した、 ガリバー熊本インター店   谷川 悠希(たにかわ ゆうき)さんガリバー新潟桜木インター店 鈴木 大晴(すずき たいせい)さん こちらのお2人にインタビューいたしました!さっそく、いってみましょうーーーーー!! ▶IDOMを知ったきっかけと、入社後の来歴 ーお二人の入社からの来歴と、入社のきっかけを教えてください! (写真:ガリバー熊本インター店 谷川さん) (谷川さん)はい!私は2021年に入社し、入社してからずっと熊本インター店で勤務しております。 IDOMを知ったきかっけはエージェントさんの紹介ですが、若いうちからキャリアアップができる会社がいいなと思っておりました。また、コロナ禍でまだまだ就活に不安があったところ、採用までのステップもスムーズで、人事の方の印象もよく、内定をいただいた瞬間にここだ!と思いました。 (写真:ガリバー新潟桜木インター店 鈴木さん) (鈴木さん)私も同じく2021年入社で、約1年半ガリバー新潟桜木インター店で勤務しております。 私も、エージェントさんからの紹介です。元々アルバイトで営業を経験していたので、同じ業種がいいなと思っていたのもありますし、若いうちから頑張ったらがんばっただけ成果として返ってくるような職に就きたいと考えていました。また、会社として知名度も高かったので、安心して働けるかなとも思いました。 ーお2人は同期入社ですね!勤務地は離れていますが、お知り合いだったとか?(谷川さん)はい、地域は九州と中部で離れておりますが、店舗配属後、管轄部署のブロック別店舗会議などで顔を合わせる機会がありました。そこで、せっかく知り合ったのだから支え合える仲間になりたいと思い、連絡を取り始めたのがきっかけで仲良くなりました! (鈴木さん)私たちの代は研修も少人数のオンラインでしたし、入社式も対面ではなかったので同期の知り合いが少なかったのですが、、。店舗配属後に同じブロックの仲間として、谷川さんは事あるごとに連絡をくれたので嬉しかったですね。 (写真:ガリバー熊本インター店 谷川さん:左 と店舗スタッフ) ー入社されたときは、どんな想いを抱いておりましたか? (谷川さん)入社した時の目標は、まだ漠然としていたのですが、営業職として経験を積んで、セールスリーダーになって、店長になってと、着実にキャリアステップの階段を登って行きたいと考えていました。 (鈴木さん)私は入社3年でセールスリーダーか副店長などの役職に就き、更に経験を積んで6年目に店長になれればいいなと思っていました。当初の想定よりだいぶ早いキャリアステップを踏んでいるので、正直、自身でもびっくりしています。 ▶配属されてからがんばったこと、楽しかったこと、大変だったこと ー実際に店舗に配属されて、大変だったことを教えていただけますか? (谷川さん)まずは業務を覚えることもそうですが、クルマの知識がなかったので、とにかく展示場をぐるぐる周って、覚えた車種や装備をノートにメモしていました。 また、常にお客様第一を考えて業務に取り組んでいました。せっかくご成約いただいたにも関わらず、自身の段取りの悪さでご迷惑をおかけしたくないという想いもありましたし、今きちんとこなせば後からやらなくてもいいことも沢山あるので、その時間がもったいない、もっと店舗やお客様のためになる業務をする時間に使いたいと思っていました。 (鈴木さん)私もノートの最初のページはクルマのエンブレムを自分でスケッチしていました。営業はアルバイトの時にもしていたので、あまり心配はしていなかったのですが、自分の家族が乗っている車種もわからないくらい知識がなかったので、まずは店舗の在庫に詳しくなろうと、展示場を回りながら覚えていました。 (写真:ガリバー新潟桜木インター店 鈴木さん) ー自身の成長に繋がったと思うきっかけや、エピソードを教えてください。(谷川さん)成長できた、意識が変わったなと感じたのは、支店長に出会ったことです。当たり前のことを当たり前にできるようにご指導いただき、私たちが常にお客様に意識を向けられるようにしてくださっています。 具体的には、お客様に対して真摯に向き合えるように、商品車は常に綺麗な状態であるか、展示場に草や砂がたまっていないか、店内のクリンネスは行き届いているかなど、細部にもお客様への気遣いが感じられるよう「凡事徹底」を店舗全員が意識して業務に取り組めるような雰囲気を作ってくださり、自身もそれに影響され、一つひとつの業務に丁寧に取り組むことができるようになったかと思います。 また、1年目の年末年始あたりから、徐々に成果も出せるようになってきて、車検やオイル交換といったアフターサービスも担当するようになり、車の売買だけではない、多岐に渡る店舗業務に携わらせていただきました。 (写真:ガリバー熊本インター店の皆さん) (鈴木さん)私も支店長、店長に大きな影響を受けました。店舗運営を向上させるために方針をがらりと変え、在庫の価格設定から仕入れまで、どうしたらお客様に喜んでいただける商品を並べることができるのか、徹底して選定をしている姿を見てきました。 店舗運営の方針についてもスタッフにかみ砕いてわかりやすく説明してくださり、一緒に店舗を作っていくんだという意識も高まりました。お客様にもその気持ちが伝わり、そんな雰囲気に押されて自身も変わることができました。お2人には本当に感謝しております。 また、同期の谷川さん、倉島さん(IDOMの中で働く人 VOL11)が成績を出している姿をみて、遠くで頑張る同期に負けたくない、自分もがんばろう、と思えたことも大きかったです。 店舗で他の人より頑張ったことは、アポイント取りです。ネット問合せや電話にもいち早く反応し、誰よりも多くチャンスを掴めるように努力しました。 (写真:ガリバー新潟桜木インター店の皆さん) ー今後の目標を教えてください! (谷川さん)まずは店長になるために、店長資格試験に挑戦したいと考えております。ですが、まだまだ営業力を磨きたい気持ちもあるので、あと1年はセールスリーダーとして第一線で頑張りたいと考えております。 (鈴木さん)私も、いつかは店長になりたいと考えております。ですが、今の支店長、店長を凄く尊敬しているので、そこに行きつくにはまだまだ磨かなければならないことが沢山あると感じています。セールスリーダーとして営業職を極めた後、次のステップに挑戦したいです。 ▶21新卒セールスリーダー対談を終えて・・・ 谷川さん、鈴木さん、ありがとうございました! 入社間もなく営業職の第一線で活躍するお2人、その成長の裏には多くの努力と、支店長、店長、店舗スタッフをはじめ、お客様や遠く離れた地で奮闘する同期との絆がありました。 これからの更なる活躍に期待を込めて、、、 以上、お読みいただきありがとうございました。 またお会いしましょう! 株式会社IDOM Group News ーTwitterアカウントURL:https://twitter.com/Gulliver_IDOMぜひ、チェック&フォローしてください♪

#IDOMの中で働く人 , セールスリーダー , 営業職 , 新入社員対談

~#IDOMの中で働くひと VOL35~ 「第3回東北希望の襷マラソン福島大会」参加レポート!創業の地で、東北復興への思いを繋ぐ。 「IDOMの中で働くひと」をテーマに、社内で活躍する全世界のIDOMグループのメンバーや社内の様子をご紹介しています。 今回のテーマは、東北大震災の復興を願う活動として、当社が特別協賛にて参加している「東北希望の襷マラソン 第3回福島大会」の参加レポートです。 本活動は、大震災から10年の節目となる2021年からスタート。 鎮魂と、元気と希望を与えることへ繋がる復興マラソンとして、「東北地域を活性化させる」を趣旨に、「地元の皆様の更なる絆」、「未来ある子供たちへの希望」、「震災を風化させない」、「地産地消で地域に貢献」、「交流人口を増やし地域に活力を」、「震災で亡くなられた方の鎮魂」の6つの想いを掲げ、2年から3年をかけて東北6県を周り、「希望の襷」を継承する取り組みです。 IDOMは、地元企業市民として、本活動の想いや趣旨に深く賛同し、特別協賛として応援しています。また、当社従業員もランナーとして参加し、東北復興の願いを繋いでおります。 本大会は、創業の地福島ということで、IDOMにとってゆかりの深い地での開催となりました。 さっそく、いってみましょうーーーーー!! ▶参加者が続々と到着し、華やかなセレモニーと共に大会スタート (写真:東北希望の襷マラソン、当社ブースの様子) 大会当日は台風が近づいていることもあり、少し天候が心配されていましたがなんとか持ちこたえ、秋の風が感じられる爽やかな日となりました。早朝から続々と参加者が到着し、開会前よりIDOMのブースにも沢山の方に足を運んでいただきました。 今回も前回に引き続き、特別協賛企業として参加した当社。当日はプロサッカー選手の宮間あやさんがプロデュースしたジェラートを販売いたしました。 また、現在開発中(今秋中に発売開始予定)の自分で組み立てるキャンピングカーキットのコーナーも出店、お子様にプラモデルキットの切り出しを一部体験してもらうなど、参加者との交流を深めました。 「販売を楽しみにしているね。」と多くの方にお声がけ頂き、あたたかい気持ちになりました。 (写真:東北希望の襷マラソンオープニングセレモニー わらじ祭りの様子) そしていよいよ大会スタート!オープニングセレモニーは、福島県の伝統音頭「わらじまつり」です。勇壮な太鼓の響きの中、日本一と称される長さ12mの大わらじが、大勢の踊り手とともに会場を練り歩きました。 大きな声援と迫力ある催しに、スタート前の気持ちが高まります。 <わらじ祭り公式サイトURL:https://www.waraji.co.jp/> (写真:東北希望の襷マラソン、ハーフマラソンスタートの様子) さあ、いよいよマラソンスタートです!ハーフマラソンにはじまり、親子マラソン、車いすマラソン、応援キャラクターのイベントなど様々な催しが行われ、いよいよ最後の種目、襷マラソンとなりました。 (写真:東北希望の襷マラソン、当社ランナーチームの様子) 当社のランナーチームも準備OK!他の大勢のランナーと共に、スタート位置につきます。今回の参加組は40組、それぞれの復興への思いと願いを込めて、希望の襷を繋ぎます。 約2時間の間、襷を繋ぎながら1周1キロのコースを走り続けます。全力で走り続けるランナー達への歓声が飛び交い、あたたかい声援に包まれた会場の熱気は最高潮に。当社ランナーチームも奮闘し、IDOMスピリットを魅せてくれました。 (写真:東北希望の襷マラソン、当社社員 ゴールの様子) 制限時間が迫る中、疾走中の社員に、走り終わった社員が並走しながら応援する姿につられ、ブースにてジェラートの販売やキットカーの紹介をしていたメンバーも合流、最後はチーム全員でゴール!笑顔で完走することができました。 ▶「東北希望の襷マラソン」を終えて・・・ 襷マラソンが終わったと同時に降り出した雨、会場の熱気が伝わり、天気も味方してくれたのではと感じる瞬間でした。 当社従業員も、同じ想いを抱く来場者、運営の皆さまとともに、かけがえのない時間を過ごすことができ、地元企業人として勇気をいただきました。 今後も地域の皆さまとともに、様々な活動に取り組んでまいります。 以上、お読みいただきありがとうございました。 またお会いしましょう! 株式会社IDOM Group News ーTwitterアカウントURL:https://twitter.com/Gulliver_IDOMぜひ、チェック&フォローしてください♪ ▶「東北希望の襷マラソン」開催概要 主催 東北希望の襷マラソン実行委員会 共催 一般社団法人ChefooDo/シェフード 後援 福島県福島県教育委員会 福島県観光物産交流協会 福島市福島市教育委員会 福島市観光コンベンション協会 公式ホームページURL https://kibou-tasuki.jp/ 第3回福島大会概要 大会名称:第3回東北希望の襷マラソン福島大会 開催期日:2022年9月18日(日) https://kibou-tasuki.jp/fukushima/ 次回大会 大会名称:第4回東北希望の襷マラソン秋田大会 開催期日:11月6日(日) https://kibou-tasuki.jp/akita/ 過去の大会 第1回:岩手県「北上大会」、2021年6月26日(土)開催 第2回:山形県「山形天童大会」、2022年5月22日(日)開催 第4回目は、今秋11月6日(日)に福島県内で開催される予定となります。今後の詳細につきましては、「東北希望の襷マラソン」公式ホームページにてご確認ください。新型コロナウイルス感染症拡大防止対策ガイドラインに基づき大会運営を行っています。

#IDOMの中で働く人 , CSR , 東北希望の襷マラソン , 社会貢献活動

本日から公開された、ガリバーの新テレビCM。もうご覧になった方はいらっしゃいますでしょうか?この記事では、CMがもっと面白くなる、撮影の裏側をご紹介します。【 新テレビCM URL】:https://youtu.be/TpIHAHOHL3U ▶︎25年ぶりとなる、本CMの制作背景今回の新CMは買取価格を「もっと高く」に挑戦することがテーマです。お客様に適正価格での車買取サービスを提供したいという創業の思いを表現すべく、約25年ぶりに竹中直人さんを起用させていただきました。 ▶︎本CMストーリー宇宙飛行士に扮した竹中直人さんがロケットから発射され、大気圏を突き抜け、宇宙に飛び出します。地球に戻り、オープンカーに着地した竹中さんは、ちょうど助手席に座るドレスの女性(池尻愛吏さん)に「もっと高く買って」とおねだりされ、もう一度、「もっと高く」宇宙まで出発することに。 ▶︎撮影のこぼれ話真剣なまなざしで撮影に臨む竹中さん。胸元のGマークがワンポイントの、オレンジ色の宇宙服を着用しています。これまで様々な役を演じてきたため、宇宙服のような衣装は着たことがあるけれども、宇宙に行くシーンは今回が初めてだそうです。 ▶︎竹中さんインタビュー撮影を終えた竹中さんにインタビューをさせていただきました。 Q.25年前のCMを見た感想は?A.「国立競技場のような場所を走ったことは身体が覚えていますよ。懐かしかったです。(撮影当時は)40歳ぐらいでまだ若く、25年はあっという間に思えるが、映像でみると年月を感じます。『たっかーーーーーーーく』というセリフを、またここで言うことができるとは、まさか思っていなかったです。」 笑顔でお話しくださる竹中さんは、今回の撮影でも、様々なバリエーションでセリフを叫び、臨機応変に演じていらっしゃいました。クランクアップ時には「楽しかった」「今日夢に出てきちゃいそうだ」と嬉しいお言葉をいただきました。 Q.竹中さんご自身が、最近乗り越えた壁は?A.「実はあまり人生に壁を感じたことがないんです、高望みはしない性格なので…今は大変な時代で、すべてが壁と言ってしまえば壁かもしれないけれども、逆にそれを受け入れて自分なりに違う見方を見つけていく、という気持ちでいます。壁に負けずにどうたたかうか、そういう精神は大事にしていきたいです。」 Q.最後にCMをご覧になった皆さんにメッセージをお願いします。A.「最高のCMに仕上がっていると思いますので、皆さんも『もっとたっかーーーーーーーく』を目指して、色んな壁を乗り越えられるように、このCMでエネルギーを養ってください。」 25年前、話題を集めた竹中さんが、役者としても人間としても円熟されて、ガリバーのCMに再び挑戦されました。このCMが、様々な壁に果敢に挑戦するみなさまの日々を後押しすることを心より願っております。 ▶︎新TVCM概要 タイトル ガリバー「もっとたっか~く」高価買取CM 宇宙飛行士篇 放送開始日 2022年9月23日(金) 放送地域 全国 出演者 竹中直人さん池尻愛吏さん 新TVCM 動画URL ◆15秒編https://youtu.be/6q56ARTvEGY ◆30秒編https://youtu.be/TpIHAHOHL3U ▶出演者情報 竹中直人(たけなかなおと) 1956年3月20日生まれ、神奈川県横浜市出身。 A型。1983年、テレビ朝日系バラエティ『ザ・テレビ演芸』でデビュー。 1996年にNHK大河ドラマ『秀吉』で主演を務め、高視聴率を記録する。俳優として活動する一方で映画監督もこなす。初監督作『無能の人』でヴェネチア国際映画祭批評家連盟賞受賞。ブルーリボン主演男優賞を受賞。マルチな才能を発揮。 URL:https://www.from1-pro.jp/talent/detail.php?id=2   池尻愛吏(いけじりあいり) 1992年10月7日生まれ、青森県八戸市出身。A型。2020年より、日本テレビ系バラエティ『それって!?実際どうなの課』で視力回復お姉さんとして、話題になる。グラビアアイドルの垣根を超えた美尻クリエーターとして、温泉を通じた地域活性化を取り組むマルチタレント。 URL:https://www.trenby.jp/talent   <報道関係者からのお問い合わせ先>株式会社IDOM 広報セクションMail:pr@glv.co.jp    

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~#IDOMの中で働くひと VOL34~ IDOMの基盤と未来を担う人材戦略の要、採用担当リーダー達の想い。 「IDOMの中で働くひと」をテーマに、社内で活躍する全世界のIDOMグループのメンバーや社内の様子をご紹介しています。 今回のブログは、新卒営業職採用担当者の採用にかける想いの最終回として新卒営業職採用と、新卒をはじめ中途、ビジネス(本部職)、有期など、採用全般を取りまとめるリーダー対談となります。 また採用業務の管掌だけではなく、先にご紹介した6人のリクルーターを育成するお立場でもあるお2人。常日頃よりどのような想いで求職者、リクルーターに向き合っているのかフォーカスいたしました。 IDOMの採用を担うお二人はこちら! 2012年新卒入社 採用チームセクションリーダー 田盛 翔大さん2017年新卒入社 新卒営業職採用ユニット    則藤 悠斗さん それでは、行ってみましょーーー!!! ▶入社のきっかけと入社からの経歴 ーお二人の入社からの経歴と、現在のお仕事について教えてください! (写真:2012年度新卒入社 採用チーム セクションリーダー 田盛 翔大さん) (田盛さん)私は2012年に入社し、初期配属は東京都の店舗でした。その後、複数の店舗を経験し、3年目にリクルーター(新卒採用担当)として本部に配属、その後、新卒採用、中途採用、ビジネス職採用など様々な採用業務を担当し、一度店長として再び店舗へ異動となりました。現在は採用業務全般の責任者として、選考から戦略設計まで、採用に関する幅広い領域を管掌しております。 (写真:2017年度新卒入社 新卒営業職採用ユニット 則藤 悠斗さん) (則藤さん)私は2017年に新卒で入社、最初の配属先は神奈川県の店舗でした。2018年にリクルーターとして人事に異動となるまで、様々なブランド、形態の店舗を経験しました。人事に配属されてからはリクルーターとして新卒営業職採用に携わり、現在は新卒営業職採用ユニット のリーダーとして、最終面接官や各入社イベントの戦略設計、リクルーター育成などを担当しております。 ーお二人のIDOMへの入社のきっかけを教えてください。 (田盛さん)IDOMを知ったきっかけは、先に会社説明会に参加していた大学の同級生から、「面白い会社があったから受けた方がいいよ!」と言われて興味を持ったことです。私は小学校から高校まで野球に打ち込んでいましたが大学生の時にその世界から離れ、大学生活は楽しかったものの、少し物足りなさも感じていました。社会人として新しいスタートを切るのであれば、一生懸命目標に向かって走り続け、野球に夢中だったあの時の気持ちを常に感じられる人生を歩みたいと思うようになり、年功序列ではなく、頑張った分だけ成果を評価として還元してくれる社風の企業に行きたいと考えるようになりました。 成果が還元されるという点では営業職を中心に、かつお客様の人生に末永く寄り添えるような商品・サービスを提案したいと思っていたので、住宅、保険、商社などさまざまな業界を見ておりました。そんな時に先ほどの友人から勧められ、IDOMの選考を受けました。その当時の選考内容が、顧客のニーズをくみ取り、面接官に提案するというもので、営業が面白いと感じたこと、保険やローンといった車以外の商品や、メーカー車種にとらわれない提案ができること、何より、販売した後も車検やメンテナンスといった、お客様のカーライフに末永く携われることとIDOMの社風に魅力に感じ、入社を決めました。 (則藤さん)私はもともと、公務員志望だったんです。大学でも公務員試験のための勉強をしていましたし、その他の選択肢として地方銀行への就職も考えて就活をしていたので、当時の自分からしたら全く想像もできないキャリアを歩んでいると思います。合同説明会でガリバーインターナショナル(当時)のブースも見かけましたが、足を運ばなかったことを覚えています。 ではなぜIDOMへ、ということですが、私はファッションが好きで、大学生の時には古着屋さんを営んでおりました。経営はもちろん、海外に買い付けに行ったり、接客をしたり、とても楽しかったのですが、段々運営に悩むようになりました。自力で店舗を運用していくことの難しさを知り、商品を仕入れてから販売にいたるまでの流れは、資本及び世の中の基礎構造でもあると思い、いち早くこのスキルを身に着け、磨きたいと思うようになりました。就職活動はひと段落していたのですが、自身のビジョンが変化したため再スタートすることになり、エージェントさんに相談したのち、IDOMを知りました。 ー自身の将来なりたい姿に、IDOMがマッチしたというお二人。店舗でもご活躍されていたと伺っておりますが、現場から人事へ配属されるまでのエピソードを教えてください! (写真:左より、則藤さん、田盛さん) (田盛さん)入社してからの目標として、最年少店長、マネージャーになりたいと思っておりました。今後、さまざまなキャリアの可能性を考えても、店舗のことを一番理解しているのは店長だと思ってたので。自身が想像していた通り、目標に向かって突き進んでいく雰囲気の中で、とにかく一生懸命でした。 その甲斐あって、3年目になる頃に店長資格試験に合格することができ、自身が目指していた最年少店長への道が開いたところで、突然人事への辞令をいただきました。正直戸惑いましたし、想像もしていなかったので、本当に驚きました(笑)営業職としてキャリアを歩んでいきたいという気持ちがあったので、本部職になるとしてもマネージャーや事業部など、店舗運営に近い場所だと思っておりました。 リクルーターになり、他の採用業務にも携わるようになってからもその想いは消えず、かつ人事として店舗の正しい姿を求職者に伝えるには、やはり店長としての経験が必要と思い、再び店舗で”店長”として、営業管理職業務に従事しました。その後はまた本部の人事に戻り、採用チームのリーダーとして今に至ります。 (則藤さん)私も経営の基礎をいち早く学びたいという気持ちがあったので、まずは営業職を極め、店舗経営や運用を学びたいと思っておりました。 目指す場所に誰よりも早く到達するためにがむしゃらに頑張った結果、成績優秀者として表彰していただくこともできました。自身がここまで頑張れたのはやはり店長の存在が大きく、お客様に真摯かつ紳士的に向き合い、ご来店した方が店舗やスタッフのファンになってくださるような接客をされており、末永くお客様の人生に寄り添えることの素晴らしさ、地域に愛される店舗運営を教えてくださいました。 そんなあたたかい存在に私もなりたいと思い、店長を目指していた矢先、私も人事に異動になりました。田盛さんのように、現場で店長、セールスリーダーを経験したいという気持ちはありますが、現在は採用のみならず、リクルーターの育成も任せていただける立場になり、本部で学べることはしっかり吸収して、いつか現場でも頑張りたいと思っています。 ▶それぞれの採用にかける想いと、最前線で学生と向き合うリクルーターへのメッセージー店舗、本部でも重要な役割を果たされて来られたかと思いますが、現在の採用業務について、お話を聞かせてください! (写真:左より、則藤さん、田盛さん) (田盛さん)最初は本当に店長になる気満々だったのでびっくりしましたが、もう一つの想いとしては、就活の時に、どこの企業の人事担当も、いいことは伝えるが、逆にマイナスな本当に正しいことを伝えてくれているのか、ということを気にしてました。だからこそ自身は良くも悪くも企業本来の「ありのままの事実・姿」を求職者に伝えようと思っておりました。 それぞれの企業にビジョン、ミッションがあるように、個人にもあると思うんです。そこがマッチして入社に繋がると思うので、私たちの目指している姿と、全員が全員マッチするかは難しいと思っています。だからこそ、お互いの大事にしている価値観を尊重し、正しい共通認識を持つことでミスマッチも防ぐことができますし、IDOMに入社したからには「ここで働いて良かった」と思って頂きたいです。 これは自身が営業職時代に経験したことですが、年若いお客様で車の購入を希望されており、無理な買い物をして欲しくないと思って一緒に時間をかけて考えましょうとお話したことがあります。しかし、結局違う会社で高額なローンにて購入され、日々の維持費に思い悩むようになった、と、、。その時、なぜもっとお話しできなかったのか、担当した営業は、1台の利益を求め、その人の人生を考えられなかったのか、という悔しい思いをしました。 採用も同じことだと思います。人生の内で多くの時間を使う場所だからこそ後悔しない選択をして欲しいですし、将来成し遂げたいこと、やりたいことをIDOMで実現していただくために、一人ひとりの人生と向き合い、IDOMの姿を丁寧に伝えることで、お互いがより良い自己実現に向かえるよう、サポートしたいと考えております。 (則藤さん)一番理想的なのは、入社した方全員が成果を上げてくださることだと思っております。成果がきちんと評価として還元される会社なので、頑張ったら頑張った分だけ、得られるものも大きいと思うからです。 そのためにはまず、田盛さんと同じ気持ちなのですが、会社のあるべき事実を伝えていくことが大切だと思っております。相違をなくし、入社後のイメージを具現化してもらうことで、その人の人生の糧になるような経験に繋げて欲しいと思っております。 ー最後に、これまでご紹介してきたリクルーターの皆様へ、期待されていることはどのようなことでしょうか。 (田盛さん)そうですね、営業職として活躍していた皆さんなので、対象が変わっても一人ひとりに真摯に向き合う姿勢というのは、とても素晴らしいと感じております。リクルーター制度の趣旨の通り、将来会社や業界を牽引してもらうための教育機会ですから大いに活用していただき、新しい気づきを得て自身のキャリア形成に活かして欲しいと感じております。 (則藤さん)日々、はじめてのことに奮闘する彼らの姿をみて、とても頼もしく感じます。また、会社を自分ごと化して捉え、さまざまな疑問や改善点を見つけて欲しいですし、チャレンジもどんどんして欲しいですね。環境に依存するのではなく環境を変える視点を持ち、将来のリーダーとして歩んでいけるよう、サポートしたいと考えております。 ▶採用担当リーダー対談を終えて・・・ 田盛さん、則藤さん、ありがとうございました!店舗でのスタッフ、パートナー、そしてお客様との対話から多くを学び、経験を積まれてきたお2人だからこそ感じる、あたたかな想い。 どの組織も基盤となるのは”人の力”となりますので、IDOMの未来の基盤を作るお2人をこれからもチーム一丸となって支えていきたいと感じました。 以上、お読みいただきありがとうございました。またお会いしましょう! 株式会社IDOMGroupNewsーTwitterアカウントURL:https://twitter.com/Gulliver_IDOMぜひ、チェック&フォローしてください♪

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~#IDOMの中で働くひと VOL33~ 人事リクルーター対談Part2、新卒営業職採用担当者の想い。 「IDOMの中で働くひと」をテーマに、社内で活躍する全世界のIDOMグループのメンバーや社内の様子をご紹介しています。 今回のブログは、2023年度新卒営業職採用を担う、リクルーター対談Part2です。営業職として活躍している入社2年目から3年目の社員を対象に、将来会社や業界を牽引してもらうための育成機会の一環として設けている「リクルーター制度」。 前回に引き続き、3名のリクルーターをご紹介、新卒営業職採用の担い手としての経験の中で、会社の未来だけではなく、自身の更なるキャリアステップを切り開いています。 ご登場いただくのはこちら! 小巻 貴滉さん(2019年入社)松尾 純弥さん(2020年入社)佐藤 隼人さん(2021年入社) それでは、行ってみましょーーー!! ▶入社のきっかけから営業職として頑張っていたこと ーまずは、みなさんの入社のきっかけと、入社からの来歴を教えてください。 (写真:2019年度新卒入社 リクルーター小巻 貴滉さん) (小巻さん)私は2019年に入社し、最初の配属先は大阪府でした。エージェントさんからの紹介でIDOMを知りましたが、人と接点を持つことができ、若いうちから沢山の経験を積める環境で自己成長したいと思っていたので、正にIDOMの社風はぴったりでした。また、従業員数が多く、東証一部上場企業(入社当時)ということもあり、入社にあたっての安心感もありました。 (写真:2020年度新卒入社 リクルーター松尾 純弥さん) (松尾さん)私も入社のきっかけはエージェントさんからの紹介でしたが、若いうちから活躍でき、かつ営業職がしたいと考えていました。就活の時に、自分は何が得意で、どんな能力を伸ばしていきたいのか悩んでおり、色々考えた結果、自身がどういう人なのか、深く知ることができる職種に就きたいと思うようになりました。営業職であれば沢山の人との関わりの中で、自身が気付くこと・気付かされることも多いでしょうし、それが自身を深く知るということと、自己成長に繋がると思いました。また、人を楽しませることも好きだったので、この力をもっと伸ばしていきたいとも思っていました。 (写真:2021年度新卒入社 リクルーター佐藤 隼人さん) (佐藤さん)私は2021年に入社し、最初の配属は長野県でした。趣味が登山で好きな食べものがお蕎麦なので、配属先を聞いたときはよっしゃー!と思いました(笑)IDOMを知ったきっかけはエージェントさんですが、若いうちから活躍でき自己成長ができる環境を望んでいた半面、人と接することに少し苦手意識を持っていたので、営業職はあまり考えていませんでした。ですが、だからこそ克服したいという想いが強くなってきたのと、IDOMであれば企業規模も大きいですし、会社の雰囲気も安心して働けそうだな、と思い、入社を決めました。 ーみなさん、自己実現と成長できる環境というところにフォーカスされていたのですね、実際に店舗に配属されてからはいかがでしたか? (小巻さん)私は最初の配属先の店長をとても尊敬しています。店長を目指すきっかけにもなった人で、自身が悩んでいること、解決したいことに対して、いつも納得できる100%の回答を一発で返してくださる人でした。まだ仕事にも報連相にも不慣れでしたので上手く伝えられないこともあったのですが、それでも私のつたない説明の意図を汲み取ってくださり、なんでそんなに瞬時に判断できるんだろうというコミュニケーション術に、圧倒されました。以来、店長のコミュニケーション術を研究し、相手の本当の気持ちを汲み取ること、こちらから話すときには、結論からわかりやすく伝えるよう意識した結果、商談にも生かすことができ、ぐんぐん業績が伸びました。今までそれほど意識してはいなかったのですが、はじめてインセンティブ(業績賞与)の通知を見たときは本当にびっくりして、頑張ったらその分評価に繋がるんだと、とてもワクワクしたのを覚えています。 そんな店長の姿に憧れていたことと、成果に対する評価に希望を持ち、店長になりたいと思うようになりました。ルーキーズバッジ(入社1年以内の成績優秀者に贈られる、社内営業職認定制度の一つ)も獲得することができ、また1年目が終わる頃には店長資格試験に挑戦、試験を突破し、晴れて店長資格も獲得することができました。 (松尾さん)私の最初の配属先は老舗のガリバー店舗で、長年地域の皆様にご利用いただいており、車検やアフター業務なども多い店舗でした。しばらくして店舗拡大のため展示場が2倍になり、これまで以上に商談機会は増えたのですが、思った以上に自分ができることが少なく、最初は戸惑いました。先輩や上司に伝えたいことも発言する前に立ち止まってしまったり、上手くいかないことも多かったです。 そんな中、更に大型の店舗に異動することになり、そこではじめてセールスリーダーという役職に出会いました。店舗のスタッフからはもちろん、お客様からの信頼も大変厚く、更には成果にも貪欲で、とても憧れました。以来、この状況を変えなければと奮起し、先輩の商談を近くで聞いたり伝え方の練習を重ね、基礎を磨いていきました。そんなとき、県内に新店がオープンするということで先輩たちが異動となり、このチャンスを逃すまいと支店長に「商談に入らせてください。」と意思表示をしました。支店長や店長は全面的にバックアップしてくださり、自身もこれまでの悔しさをばねにがむしゃらに頑張った結果、成果に繋げることができました。 ある日支店長から「セールスリーダーに昇格です。」と言われ、最初は信じられなかったのですが、力強く握手をしてくださったその温かさと、今まで自分が頑張ってきたことが報われた瞬間に、とても胸が熱くなりました。とにかくめちゃくちゃ嬉しかったです。 (佐藤さん)私は念願の長野県に配属ということでしたので、プライベートの面ではとても楽しみでした。ですが、最初は仕事はそれほど楽しいとは思えませんでした。入社してから3〜4カ月目まで、全く成果が出ていなかったからです。他の同期はもうバンバン成果を出している人もいるのに、なんで自分はできないのだろうと、正直焦りました。その気持ちは店長にも伝わっていたみたいですが、私は悟られまいと必死でした。ですが、このままではいけない、自分から発信しなければと思い、先輩や店長に相談し、その日の営業の振り返りや商談の練習など、沢山付き合っていただきました。繰り返しの練習や復習を重ねたことで、反省した通りのことが徐々にできるようになり、入社から半年目に一気に成績が上がりました。 同時に、自ら積極的に出張商談に行かせて欲しいとお願いもしました。出張商談では基本的には一人で向かい、電話などでサポート頂くのですが、店舗にいればすぐに先輩や店長に頼れてしまう分、営業職として独り立ちするためにも、できるだけサポートを少なくし、早く自身で商談を組み立てられるようになりたかったからです。 ▶リクルーター業務への挑戦と、今後のキャリアについて (写真:左から 松尾さん、佐藤さん、小巻さん) ーみなさん、それぞれ店舗でご活躍されていたと伺っております。人事への異動を聞いたときの心境はいかがでしたか? (小巻さん)驚いたこともそうなのですが、正直受け入れるのに時間もかかりました。というのも、先ほどお話ししたように、店長資格を取得したばっかりだったので、これで店長になれる!と意気込んでいたからです。なぜ自分が、とも思いましたが、結果的に営業職以外のキャリアステップを経験できてよかったと思います。 (松尾さん)私もびっくりしました。それこそセールスリーダーに昇格したばかりでしたし、これからセールスリーダーとしてどこまで自身の可能性を広げられるか挑戦したいと思っていたので。ですが、同時に新しい環境で、新しいことに挑戦できることへの期待もあったので、とりあえず行ってみよう!と思いました。 (佐藤さん)人事です、と辞令を聞いたときは、思いも寄らない告知に店長も驚いていました。それこそ私の成長を後押ししてくださった方ですし、これから一緒に店舗を盛り上げていこうと更なる成長の機会を設けてくださっていました。自身も名残惜しかったのですが、元々店舗開発の分野で本社業務に興味があったこともあり、嬉しかったですね。 ーリクルーターのお仕事を通して、心がけていること、頑張っていることを教えてください。(小巻さん)営業の時と変わらず、今度はお客様ではなく学生さんが何を考えていて、どんなことを求めているのか、本当の気持ちを汲み取ってあげられるように意識しています。今まで営業職の時に磨いてきたスキルでもあるので、新卒営業職に関しても大いに役立っていると思います。 (松尾さん)現在、リクルーターとしての採用業務のほかに、内定式や内定者懇親会の設計にも携わっております。入社までの間に、学生さんがIDOMでのキャリアイメージを膨らませ、入社後に一人ひとりが目指す将来像に向けて自己実現できるよう、企画・進行を中心になって行っています。はじめてのことなので大変なこともありますが、周りの仲間に助けられながら日々邁進しております! (佐藤さん)私は7月に配属され、みなさんと比べて後発ではありますが、徐々に人事の仕事にも慣れてきました。現在は2024年度新卒入社の対象の学生さんに向け、インターンの設計を行っています。自身も学生時代に経験したインターンのことを思い出し、学生さんが参加してよかった、身になったと思っていただけるような企画にしたいです。 (写真:左から 松尾さん、佐藤さん、小巻さん) ー最後に、皆さんの今後の目標を教えてください。 (小巻さん)私は今年でリクルーター2年目を迎え、本部でのキャリアについても考えるようになりました。営業職の時は自身の成長・成果にこだわっていたこともあり、本部職として成果を上げていくために、自身と会社の成長に繋がる価値を模索しています。リクルーターになったことで営業職を極めるスペシャリストの領域から、様々な業務経験があるゼネラリストになる可能性も見えてきたので、他の領域にも携わってみたいです。 (松尾さん)私は入社より店長から「仕事は楽しく、遊びは真剣に。」と言われており、最初は意図がわからなかったのですが、仕事は真剣にやるからこそ楽しく、更に自己成長にも繋がるということを学びました。これからも変わらず、仕事を楽しくこなすためにも真剣に取り組んでいきたいです。また、内定式の企画を通して、自身のスケジュール管理の甘さや、人に頼るべきところは頼らないといけない、ということを実感し、まだまだできないことは沢山あるな、と思いました。引き続き責任感を持ってこの企画を遂行するとともに、もっと新しいことにも挑戦して、自身の伸ばしたい能力、磨いていきたいところを見つけていければと思います。 (佐藤さん)直近の目標は、2024年度新卒対象のインターンの企画を実行することです。自身の学生時代に、インターンの経験を通して魅力を感じた企業もありましたし、逆に実施内容について課題感を感じる企業もありました。参加した学生さんに来てよかった、自身の身になった、と感じてもらえるように、一生懸命設計しております。この経験が自身の更なるキャリアステップに繋がるように、精進していきたいです。 ▶リクルーター対談Part2を終えて、、、小巻さん、松尾さん、佐藤さん、ありがとうございました! 最初から上手くはいっていなかった営業職時代。このままではいけないと奮起し、周囲からの協力を得ながらも自らの力で道を切り開いてきたリクルーターたち。 そんな彼らだからこそ、初めての社会人を経験する学生さんたちに親身に寄り添い、入社までの道のりを共に歩んでくれる頼もしい存在なのだと感じました。 現在の、そして未来のリクルーターたちに期待を込めて。。。 以上、お読みいただきありがとうございました。またお会いしましょう! 株式会社IDOMGroupNewsーTwitterアカウントURL:https://twitter.com/Gulliver_IDOMぜひ、チェック&フォローしてください♪

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