2022年お知らせアーカイブ | 株式会社IDOM

2022

~#IDOMの中で働くひと VOL35~ 「第3回東北希望の襷マラソン福島大会」参加レポート!創業の地で、東北復興への思いを繋ぐ。 「IDOMの中で働くひと」をテーマに、社内で活躍する全世界のIDOMグループのメンバーや社内の様子をご紹介しています。 今回のテーマは、東北大震災の復興を願う活動として、当社が特別協賛にて参加している「東北希望の襷マラソン 第3回福島大会」の参加レポートです。 本活動は、大震災から10年の節目となる2021年からスタート。 鎮魂と、元気と希望を与えることへ繋がる復興マラソンとして、「東北地域を活性化させる」を趣旨に、「地元の皆様の更なる絆」、「未来ある子供たちへの希望」、「震災を風化させない」、「地産地消で地域に貢献」、「交流人口を増やし地域に活力を」、「震災で亡くなられた方の鎮魂」の6つの想いを掲げ、2年から3年をかけて東北6県を周り、「希望の襷」を継承する取り組みです。 IDOMは、地元企業市民として、本活動の想いや趣旨に深く賛同し、特別協賛として応援しています。また、当社従業員もランナーとして参加し、東北復興の願いを繋いでおります。 本大会は、創業の地福島ということで、IDOMにとってゆかりの深い地での開催となりました。 さっそく、いってみましょうーーーーー!! ▶参加者が続々と到着し、華やかなセレモニーと共に大会スタート (写真:東北希望の襷マラソン、当社ブースの様子) 大会当日は台風が近づいていることもあり、少し天候が心配されていましたがなんとか持ちこたえ、秋の風が感じられる爽やかな日となりました。早朝から続々と参加者が到着し、開会前よりIDOMのブースにも沢山の方に足を運んでいただきました。 今回も前回に引き続き、特別協賛企業として参加した当社。当日はプロサッカー選手の宮間あやさんがプロデュースしたジェラートを販売いたしました。 また、現在開発中(今秋中に発売開始予定)の自分で組み立てるキャンピングカーキットのコーナーも出店、お子様にプラモデルキットの切り出しを一部体験してもらうなど、参加者との交流を深めました。 「販売を楽しみにしているね。」と多くの方にお声がけ頂き、あたたかい気持ちになりました。 (写真:東北希望の襷マラソンオープニングセレモニー わらじ祭りの様子) そしていよいよ大会スタート!オープニングセレモニーは、福島県の伝統音頭「わらじまつり」です。勇壮な太鼓の響きの中、日本一と称される長さ12mの大わらじが、大勢の踊り手とともに会場を練り歩きました。 大きな声援と迫力ある催しに、スタート前の気持ちが高まります。 <わらじ祭り公式サイトURL:https://www.waraji.co.jp/> (写真:東北希望の襷マラソン、ハーフマラソンスタートの様子) さあ、いよいよマラソンスタートです!ハーフマラソンにはじまり、親子マラソン、車いすマラソン、応援キャラクターのイベントなど様々な催しが行われ、いよいよ最後の種目、襷マラソンとなりました。 (写真:東北希望の襷マラソン、当社ランナーチームの様子) 当社のランナーチームも準備OK!他の大勢のランナーと共に、スタート位置につきます。今回の参加組は40組、それぞれの復興への思いと願いを込めて、希望の襷を繋ぎます。 約2時間の間、襷を繋ぎながら1周1キロのコースを走り続けます。全力で走り続けるランナー達への歓声が飛び交い、あたたかい声援に包まれた会場の熱気は最高潮に。当社ランナーチームも奮闘し、IDOMスピリットを魅せてくれました。 (写真:東北希望の襷マラソン、当社社員 ゴールの様子) 制限時間が迫る中、疾走中の社員に、走り終わった社員が並走しながら応援する姿につられ、ブースにてジェラートの販売やキットカーの紹介をしていたメンバーも合流、最後はチーム全員でゴール!笑顔で完走することができました。 ▶「東北希望の襷マラソン」を終えて・・・ 襷マラソンが終わったと同時に降り出した雨、会場の熱気が伝わり、天気も味方してくれたのではと感じる瞬間でした。 当社従業員も、同じ想いを抱く来場者、運営の皆さまとともに、かけがえのない時間を過ごすことができ、地元企業人として勇気をいただきました。 今後も地域の皆さまとともに、様々な活動に取り組んでまいります。 以上、お読みいただきありがとうございました。 またお会いしましょう! 株式会社IDOM Group News ーTwitterアカウントURL:https://twitter.com/Gulliver_IDOMぜひ、チェック&フォローしてください♪ ▶「東北希望の襷マラソン」開催概要 主催 東北希望の襷マラソン実行委員会 共催 一般社団法人ChefooDo/シェフード 後援 福島県福島県教育委員会 福島県観光物産交流協会 福島市福島市教育委員会 福島市観光コンベンション協会 公式ホームページURL https://kibou-tasuki.jp/ 第3回福島大会概要 大会名称:第3回東北希望の襷マラソン福島大会 開催期日:2022年9月18日(日) https://kibou-tasuki.jp/fukushima/ 次回大会 大会名称:第4回東北希望の襷マラソン秋田大会 開催期日:11月6日(日) https://kibou-tasuki.jp/akita/ 過去の大会 第1回:岩手県「北上大会」、2021年6月26日(土)開催 第2回:山形県「山形天童大会」、2022年5月22日(日)開催 第4回目は、今秋11月6日(日)に福島県内で開催される予定となります。今後の詳細につきましては、「東北希望の襷マラソン」公式ホームページにてご確認ください。新型コロナウイルス感染症拡大防止対策ガイドラインに基づき大会運営を行っています。

#IDOMの中で働く人 , CSR , 東北希望の襷マラソン , 社会貢献活動

株式会社IDOM(本社:東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 JPタワー26階、以下:IDOM)は、2022年10月1日(土)から10月31日(月)までの間、「ガリバースーパーセール(以下、本キャンペーン)」を開催することをお知らせいたします。 <キャンペーン特設サイト:https://221616.com/pm/holidays/sale/> ▶︎日ごろの感謝を込め、大感謝祭を開催本キャンペーンは、10月1日(土)から31日(月)まで開催いたします。IDOMの創業月を記念し「大創業祭」と題して、これまで厚くご支援くださったみなさまへの感謝をこめて、厳選車両をご用意いたしました。是非、お近くの店舗までお越しくださいませ。 また、キャンペーンに先立ち、2022年9月27日(火)から、Webにて先行特設ページを公開いたします。先行特設ページでは、特選セール車両の在庫をご確認いただける他、来店日程のご予約を承ります。先行公開ページは特設サイト(https://221616.com/pm/holidays/sale/)より、ご確認いただくことが可能です。 ▶︎創業エピソード1994年、福島にて創業、従業員3人の店舗としてスタートした当社は、「お客様に適正価格での車買取サービスを提供したい」「自動車業界をお客様視点で新しく変えていきたい」という想いを掲げ、現在は全国に445店舗(※1)を展開し、2022年10月で創業29周年を迎えます。 創業期よりみなさまから多くの支援をいただいたことに感謝しながら、これからも「買う」「売る」だけでない、一人ひとりのスタイルにあわせたご提案ができるよう、自動車流通業界の変革に挑戦し続けます。 (※1)直営店のみ。2022年2月決算資料より。 ▶︎「ガリバースーパーセール」キャンペーン概要 キャンペーン名 「ガリバースーパーセール」 キャンペーン開催期間 2022年10月1日(土)〜10月31日(月) 特設サイトURL https://221616.com/pm/holidays/sale/ 注意事項 ・実施店舗:お近くのガリバー店舗もしくは無料の出張販売サービスにて実施しております。 ・店舗の営業時間や営業日の詳細は、ガリバーのホームページ、または、最寄りの店舗へお問い合わせください。(https://221616.com/shop/) ・セール車両は先着順となります。売り切れとなる場合がございます。予めご了承ください。 ・LIBERALA各店舗、Brat各店舗は対象外となります。 新CM情報 出演者:ガリバーのブランドアンバサダーを務める三浦知良さんが出演する他、声優の江口拓也さんがナレーションを担当いたします。 ◆ティザー https://youtu.be/G9lic8REoDU ◆本篇https://youtu.be/0JwPvm78Jbo IDOMは、あらゆるお客様にとって、安心安全で豊かなカーライフをお過ごしいただけるよう、これからも「どこまでも、全力少年。」をスローガンに、サービス品質の向上や店舗開発を強化・推進してまいります。 新型コロナウイルス感染症の拡大予防を最優先に考え、店内の清掃・消毒や従業員の健康管理をはじめ、状況に応じた入場制限などの感染防止対策を取り、お客様と従業員の安全と健康に配慮して営業いたします。 新型コロナウイルス感染防⽌のため、ご来場いただくお客様には、マスク着⽤や消毒、ソーシャルディスタンス等にご協⼒をいただいております。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。    <本件に関するお問い合わせ先>株式会社IDOM広報セクション Email <pr@glv.co.jp>

Gulliver , IDOM , ガリバー , スーパーセール , 創業 , 大創業祭

本日から公開された、ガリバーの新テレビCM。もうご覧になった方はいらっしゃいますでしょうか?この記事では、CMがもっと面白くなる、撮影の裏側をご紹介します。【 新テレビCM URL】:https://youtu.be/TpIHAHOHL3U ▶︎25年ぶりとなる、本CMの制作背景今回の新CMは買取価格を「もっと高く」に挑戦することがテーマです。お客様に適正価格での車買取サービスを提供したいという創業の思いを表現すべく、約25年ぶりに竹中直人さんを起用させていただきました。 ▶︎本CMストーリー宇宙飛行士に扮した竹中直人さんがロケットから発射され、大気圏を突き抜け、宇宙に飛び出します。地球に戻り、オープンカーに着地した竹中さんは、ちょうど助手席に座るドレスの女性(池尻愛吏さん)に「もっと高く買って」とおねだりされ、もう一度、「もっと高く」宇宙まで出発することに。 ▶︎撮影のこぼれ話真剣なまなざしで撮影に臨む竹中さん。胸元のGマークがワンポイントの、オレンジ色の宇宙服を着用しています。これまで様々な役を演じてきたため、宇宙服のような衣装は着たことがあるけれども、宇宙に行くシーンは今回が初めてだそうです。 ▶︎竹中さんインタビュー撮影を終えた竹中さんにインタビューをさせていただきました。 Q.25年前のCMを見た感想は?A.「国立競技場のような場所を走ったことは身体が覚えていますよ。懐かしかったです。(撮影当時は)40歳ぐらいでまだ若く、25年はあっという間に思えるが、映像でみると年月を感じます。『たっかーーーーーーーく』というセリフを、またここで言うことができるとは、まさか思っていなかったです。」 笑顔でお話しくださる竹中さんは、今回の撮影でも、様々なバリエーションでセリフを叫び、臨機応変に演じていらっしゃいました。クランクアップ時には「楽しかった」「今日夢に出てきちゃいそうだ」と嬉しいお言葉をいただきました。 Q.竹中さんご自身が、最近乗り越えた壁は?A.「実はあまり人生に壁を感じたことがないんです、高望みはしない性格なので…今は大変な時代で、すべてが壁と言ってしまえば壁かもしれないけれども、逆にそれを受け入れて自分なりに違う見方を見つけていく、という気持ちでいます。壁に負けずにどうたたかうか、そういう精神は大事にしていきたいです。」 Q.最後にCMをご覧になった皆さんにメッセージをお願いします。A.「最高のCMに仕上がっていると思いますので、皆さんも『もっとたっかーーーーーーーく』を目指して、色んな壁を乗り越えられるように、このCMでエネルギーを養ってください。」 25年前、話題を集めた竹中さんが、役者としても人間としても円熟されて、ガリバーのCMに再び挑戦されました。このCMが、様々な壁に果敢に挑戦するみなさまの日々を後押しすることを心より願っております。 ▶︎新TVCM概要 タイトル ガリバー「もっとたっか~く」高価買取CM 宇宙飛行士篇 放送開始日 2022年9月23日(金) 放送地域 全国 出演者 竹中直人さん池尻愛吏さん 新TVCM 動画URL ◆15秒編https://youtu.be/6q56ARTvEGY ◆30秒編https://youtu.be/TpIHAHOHL3U ▶出演者情報 竹中直人(たけなかなおと) 1956年3月20日生まれ、神奈川県横浜市出身。 A型。1983年、テレビ朝日系バラエティ『ザ・テレビ演芸』でデビュー。 1996年にNHK大河ドラマ『秀吉』で主演を務め、高視聴率を記録する。俳優として活動する一方で映画監督もこなす。初監督作『無能の人』でヴェネチア国際映画祭批評家連盟賞受賞。ブルーリボン主演男優賞を受賞。マルチな才能を発揮。 URL:https://www.from1-pro.jp/talent/detail.php?id=2   池尻愛吏(いけじりあいり) 1992年10月7日生まれ、青森県八戸市出身。A型。2020年より、日本テレビ系バラエティ『それって!?実際どうなの課』で視力回復お姉さんとして、話題になる。グラビアアイドルの垣根を超えた美尻クリエーターとして、温泉を通じた地域活性化を取り組むマルチタレント。 URL:https://www.trenby.jp/talent   <報道関係者からのお問い合わせ先>株式会社IDOM 広報セクションMail:pr@glv.co.jp    

#Gulliver , #ガリバー , #中古車買取 , #竹中直人 , IDOM

~#IDOMの中で働くひと VOL34~ IDOMの基盤と未来を担う人材戦略の要、採用担当リーダー達の想い。 「IDOMの中で働くひと」をテーマに、社内で活躍する全世界のIDOMグループのメンバーや社内の様子をご紹介しています。 今回のブログは、新卒営業職採用担当者の採用にかける想いの最終回として新卒営業職採用と、新卒をはじめ中途、ビジネス(本部職)、有期など、採用全般を取りまとめるリーダー対談となります。 また採用業務の管掌だけではなく、先にご紹介した6人のリクルーターを育成するお立場でもあるお2人。常日頃よりどのような想いで求職者、リクルーターに向き合っているのかフォーカスいたしました。 IDOMの採用を担うお二人はこちら! 2012年新卒入社 採用チームセクションリーダー 田盛 翔大さん2017年新卒入社 新卒営業職採用ユニット    則藤 悠斗さん それでは、行ってみましょーーー!!! ▶入社のきっかけと入社からの経歴 ーお二人の入社からの経歴と、現在のお仕事について教えてください! (写真:2012年度新卒入社 採用チーム セクションリーダー 田盛 翔大さん) (田盛さん)私は2012年に入社し、初期配属は東京都の店舗でした。その後、複数の店舗を経験し、3年目にリクルーター(新卒採用担当)として本部に配属、その後、新卒採用、中途採用、ビジネス職採用など様々な採用業務を担当し、一度店長として再び店舗へ異動となりました。現在は採用業務全般の責任者として、選考から戦略設計まで、採用に関する幅広い領域を管掌しております。 (写真:2017年度新卒入社 新卒営業職採用ユニット 則藤 悠斗さん) (則藤さん)私は2017年に新卒で入社、最初の配属先は神奈川県の店舗でした。2018年にリクルーターとして人事に異動となるまで、様々なブランド、形態の店舗を経験しました。人事に配属されてからはリクルーターとして新卒営業職採用に携わり、現在は新卒営業職採用ユニット のリーダーとして、最終面接官や各入社イベントの戦略設計、リクルーター育成などを担当しております。 ーお二人のIDOMへの入社のきっかけを教えてください。 (田盛さん)IDOMを知ったきっかけは、先に会社説明会に参加していた大学の同級生から、「面白い会社があったから受けた方がいいよ!」と言われて興味を持ったことです。私は小学校から高校まで野球に打ち込んでいましたが大学生の時にその世界から離れ、大学生活は楽しかったものの、少し物足りなさも感じていました。社会人として新しいスタートを切るのであれば、一生懸命目標に向かって走り続け、野球に夢中だったあの時の気持ちを常に感じられる人生を歩みたいと思うようになり、年功序列ではなく、頑張った分だけ成果を評価として還元してくれる社風の企業に行きたいと考えるようになりました。 成果が還元されるという点では営業職を中心に、かつお客様の人生に末永く寄り添えるような商品・サービスを提案したいと思っていたので、住宅、保険、商社などさまざまな業界を見ておりました。そんな時に先ほどの友人から勧められ、IDOMの選考を受けました。その当時の選考内容が、顧客のニーズをくみ取り、面接官に提案するというもので、営業が面白いと感じたこと、保険やローンといった車以外の商品や、メーカー車種にとらわれない提案ができること、何より、販売した後も車検やメンテナンスといった、お客様のカーライフに末永く携われることとIDOMの社風に魅力に感じ、入社を決めました。 (則藤さん)私はもともと、公務員志望だったんです。大学でも公務員試験のための勉強をしていましたし、その他の選択肢として地方銀行への就職も考えて就活をしていたので、当時の自分からしたら全く想像もできないキャリアを歩んでいると思います。合同説明会でガリバーインターナショナル(当時)のブースも見かけましたが、足を運ばなかったことを覚えています。 ではなぜIDOMへ、ということですが、私はファッションが好きで、大学生の時には古着屋さんを営んでおりました。経営はもちろん、海外に買い付けに行ったり、接客をしたり、とても楽しかったのですが、段々運営に悩むようになりました。自力で店舗を運用していくことの難しさを知り、商品を仕入れてから販売にいたるまでの流れは、資本及び世の中の基礎構造でもあると思い、いち早くこのスキルを身に着け、磨きたいと思うようになりました。就職活動はひと段落していたのですが、自身のビジョンが変化したため再スタートすることになり、エージェントさんに相談したのち、IDOMを知りました。 ー自身の将来なりたい姿に、IDOMがマッチしたというお二人。店舗でもご活躍されていたと伺っておりますが、現場から人事へ配属されるまでのエピソードを教えてください! (写真:左より、則藤さん、田盛さん) (田盛さん)入社してからの目標として、最年少店長、マネージャーになりたいと思っておりました。今後、さまざまなキャリアの可能性を考えても、店舗のことを一番理解しているのは店長だと思ってたので。自身が想像していた通り、目標に向かって突き進んでいく雰囲気の中で、とにかく一生懸命でした。 その甲斐あって、3年目になる頃に店長資格試験に合格することができ、自身が目指していた最年少店長への道が開いたところで、突然人事への辞令をいただきました。正直戸惑いましたし、想像もしていなかったので、本当に驚きました(笑)営業職としてキャリアを歩んでいきたいという気持ちがあったので、本部職になるとしてもマネージャーや事業部など、店舗運営に近い場所だと思っておりました。 リクルーターになり、他の採用業務にも携わるようになってからもその想いは消えず、かつ人事として店舗の正しい姿を求職者に伝えるには、やはり店長としての経験が必要と思い、再び店舗で”店長”として、営業管理職業務に従事しました。その後はまた本部の人事に戻り、採用チームのリーダーとして今に至ります。 (則藤さん)私も経営の基礎をいち早く学びたいという気持ちがあったので、まずは営業職を極め、店舗経営や運用を学びたいと思っておりました。 目指す場所に誰よりも早く到達するためにがむしゃらに頑張った結果、成績優秀者として表彰していただくこともできました。自身がここまで頑張れたのはやはり店長の存在が大きく、お客様に真摯かつ紳士的に向き合い、ご来店した方が店舗やスタッフのファンになってくださるような接客をされており、末永くお客様の人生に寄り添えることの素晴らしさ、地域に愛される店舗運営を教えてくださいました。 そんなあたたかい存在に私もなりたいと思い、店長を目指していた矢先、私も人事に異動になりました。田盛さんのように、現場で店長、セールスリーダーを経験したいという気持ちはありますが、現在は採用のみならず、リクルーターの育成も任せていただける立場になり、本部で学べることはしっかり吸収して、いつか現場でも頑張りたいと思っています。 ▶それぞれの採用にかける想いと、最前線で学生と向き合うリクルーターへのメッセージー店舗、本部でも重要な役割を果たされて来られたかと思いますが、現在の採用業務について、お話を聞かせてください! (写真:左より、則藤さん、田盛さん) (田盛さん)最初は本当に店長になる気満々だったのでびっくりしましたが、もう一つの想いとしては、就活の時に、どこの企業の人事担当も、いいことは伝えるが、逆にマイナスな本当に正しいことを伝えてくれているのか、ということを気にしてました。だからこそ自身は良くも悪くも企業本来の「ありのままの事実・姿」を求職者に伝えようと思っておりました。 それぞれの企業にビジョン、ミッションがあるように、個人にもあると思うんです。そこがマッチして入社に繋がると思うので、私たちの目指している姿と、全員が全員マッチするかは難しいと思っています。だからこそ、お互いの大事にしている価値観を尊重し、正しい共通認識を持つことでミスマッチも防ぐことができますし、IDOMに入社したからには「ここで働いて良かった」と思って頂きたいです。 これは自身が営業職時代に経験したことですが、年若いお客様で車の購入を希望されており、無理な買い物をして欲しくないと思って一緒に時間をかけて考えましょうとお話したことがあります。しかし、結局違う会社で高額なローンにて購入され、日々の維持費に思い悩むようになった、と、、。その時、なぜもっとお話しできなかったのか、担当した営業は、1台の利益を求め、その人の人生を考えられなかったのか、という悔しい思いをしました。 採用も同じことだと思います。人生の内で多くの時間を使う場所だからこそ後悔しない選択をして欲しいですし、将来成し遂げたいこと、やりたいことをIDOMで実現していただくために、一人ひとりの人生と向き合い、IDOMの姿を丁寧に伝えることで、お互いがより良い自己実現に向かえるよう、サポートしたいと考えております。 (則藤さん)一番理想的なのは、入社した方全員が成果を上げてくださることだと思っております。成果がきちんと評価として還元される会社なので、頑張ったら頑張った分だけ、得られるものも大きいと思うからです。 そのためにはまず、田盛さんと同じ気持ちなのですが、会社のあるべき事実を伝えていくことが大切だと思っております。相違をなくし、入社後のイメージを具現化してもらうことで、その人の人生の糧になるような経験に繋げて欲しいと思っております。 ー最後に、これまでご紹介してきたリクルーターの皆様へ、期待されていることはどのようなことでしょうか。 (田盛さん)そうですね、営業職として活躍していた皆さんなので、対象が変わっても一人ひとりに真摯に向き合う姿勢というのは、とても素晴らしいと感じております。リクルーター制度の趣旨の通り、将来会社や業界を牽引してもらうための教育機会ですから大いに活用していただき、新しい気づきを得て自身のキャリア形成に活かして欲しいと感じております。 (則藤さん)日々、はじめてのことに奮闘する彼らの姿をみて、とても頼もしく感じます。また、会社を自分ごと化して捉え、さまざまな疑問や改善点を見つけて欲しいですし、チャレンジもどんどんして欲しいですね。環境に依存するのではなく環境を変える視点を持ち、将来のリーダーとして歩んでいけるよう、サポートしたいと考えております。 ▶採用担当リーダー対談を終えて・・・ 田盛さん、則藤さん、ありがとうございました!店舗でのスタッフ、パートナー、そしてお客様との対話から多くを学び、経験を積まれてきたお2人だからこそ感じる、あたたかな想い。 どの組織も基盤となるのは”人の力”となりますので、IDOMの未来の基盤を作るお2人をこれからもチーム一丸となって支えていきたいと感じました。 以上、お読みいただきありがとうございました。またお会いしましょう! 株式会社IDOMGroupNewsーTwitterアカウントURL:https://twitter.com/Gulliver_IDOMぜひ、チェック&フォローしてください♪

#IDOMの中で働く人 , #リクルーター , #営業職 , #新卒営業職採用

株式会社IDOM(本社:東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 JPタワー26階、以下:IDOM)は、2022年9月17日(土)から9月25日(日)までの間、「ガリバースーパーセール(以下、本キャンペーン)」を開催することをお知らせいたします。 <キャンペーン特設サイト:https://221616.com/pm/holidays/sale/> ▶︎思い出を彩る特別な1台を「ガリバースーパーセール」で!本キャンペーンは、9月17日(土)から25日(日)まで開催いたします。行楽シーズンを迎えるこの時期に、みなさまの思い出を彩る「特別な1台」との出会いをお楽しみ頂ける機会として、全国3.5万台の在庫車両(※1)の中から厳選車両を多数ご用意いたしました。是非、お近くの店舗までお越しくださいませ。 また、キャンペーンに先立ち、2022年9月12日(月)から、Webにて先行特設ページを公開いたします。先行特設ページでは、特選セール車両の在庫をご確認いただける他、来店日程のご予約を承ります。先行公開ページは特設サイト(https://221616.com/pm/holidays/sale/)より、ご確認いただくことが可能です。 ▶︎新CM放映について本キャンペーンに際して新CMが放映され、ガリバーのブランドアンバサダーを務める三浦知良さんが出演する他、声優の江口拓也さんがナレーションを担当いたします。 また、約20年ぶりに竹中直人さんを起用したクルマ買取のCMも、この秋の放映を予定しております。2001年に放映されたCMでは、棒高跳びを題材に「もっと高くもっと高く」を目指す竹中さんの姿が話題を集めました。20年ぶりの竹中さんの出演が、多くのみなさまに懐かしさと新しさを届けることを期待しております。 (※1)2022年8月時点の在庫台数となります。 ▶︎「ガリバースーパーセール」キャンペーン概要 キャンペーン名 「ガリバースーパーセール」 キャンペーン開催期間 2022年9月17日(土)〜9月25日(日) 特設サイトURL https://221616.com/pm/holidays/sale/ 注意事項 ・実施店舗:お近くのガリバー店舗もしくは無料の出張販売サービスにて実施しております。 ・店舗の営業時間や営業日の詳細は、ガリバーのホームページ、または、最寄りの店舗へお問い合わせください。(https://221616.com/shop/) ・セール車両は先着順となります。売り切れとなる場合がございます。予めご了承ください。 ・LIBERALA各店舗、Brat各店舗は対象外となります。 キャンペーンCM URL ◆ティザー:https://youtu.be/nPGViozdYls ◆本篇:https://youtu.be/vXT8HHhngKU IDOMは、あらゆるお客様にとって、安心安全で豊かなカーライフをお過ごしいただけるよう、これからも「どこまでも、全力少年。」をスローガンに、サービス品質の向上や店舗開発を強化・推進してまいります。 ●新型コロナウイルス感染症の拡大予防を最優先に考え、店内の清掃・消毒や従業員の健康管理をはじめ、状況に応じた入場制限などの感染防止対策を取り、お客様と従業員の安全と健康に配慮して営業いたします。●新型コロナウイルス感染防⽌のため、ご来場いただくお客様には、マスク着⽤や消毒、ソーシャルディスタンス等にご協⼒をいただいております。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。 ▶出演者情報 三浦知良(みうら かずよし) 1967年2月26日生まれ、静岡県出身。2006年より、横浜FCに所属、FWにて活躍。国内外受賞多数。国内における最年長プロサッカー選手であると同時に、Jリーグ発足当時から プレーを続ける唯一の現役選手として活躍中。 URL: http://www.kazu-miura.com/ 竹中直人(たけなかなおと) 1956年3月20日生まれ、神奈川県横浜市出身。 A型。1983年、テレビ朝日系バラエティ『ザ・テレビ演芸』でデビュー。 1996年にNHK大河ドラマ『秀吉』で主演を務め、高視聴率を記録する。 コメディアン、俳優として活動する一方で映画監督もこなすなど、マルチな才能を発揮。 URL:https://www.from1-pro.jp/talent/detail.php?id=2 江口拓也(えぐちたくや) 5月22日生まれ、茨城県出身。主な出演作は『SPY×FAMILY』ロイド・フォージャー、『ULTRAMAN』諸星弾ほか。また、2022年4月に2ndミニアルバム『EGURand』をリリースし、9月に初のソロライブツアーを行うなど多岐にわたって活動している。 URL:https://www.81produce.co.jp/ <本件に関するお問い合わせ先>株式会社IDOM広報セクション Email <pr@glv.co.jp>

Gulliver , IDOM , スーパーセール , 三浦知良 , 江口拓也 , 竹中直人

株式会社IDOM(本社:東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 JPタワー26階、以下:IDOM)は、創業の地である東北地方における大震災復興を目的とした支援活動の一環として「第3回東北希望の襷マラソン福島大会」に特別協賛すること、および当社従業員が地元ランナーとして競技に参加することをお知らせします。   ▶ガリバー創業の地で、希望に満ちた未来への襷を繋ぐ「東北希望の襷マラソン」は、大震災から10年の節目となる2021年からスタートし、3.11を忘れることなく、鎮魂の意と、元気や希望を与えることを願い、「東北地域を活性化させる」ことを趣旨に、「地元の皆様の更なる絆」、「震災で亡くなられた方の鎮魂」、「交流人口を増やし、地域に活力」、「地産地消で地域に貢献」、「震災を風化させない」、「未来への子供たちの希望」の6つの想いを掲げ、東北6県を周りながら「希望の襷」を継承する取り組みです。IDOMは地元企業市民として、本大会の想いや趣旨に深く賛同し、第1回、第2回に引き続き、第3回も特別協賛する運びとなりました。 「第3回東北希望の襷マラソン福島大会」は、福島県福島市での開催となります。地元プロサッカーチーム「福島ユナイテッドFC」のホームグラウンドかつ、2020東京オリンピックの野球・ソフトボールの試合会場としても使用された、地元にゆかりある「あづま総合運動公園」に特設周回コースを設け、大切な家族・仲間と共に、希望に満ちた未来に向かって襷を繋ぎます。 また、本大会の開催地である福島県は、当社の出発点となる「ガリバー」発祥の地となります。「誰もが安心して中古車を売れる業界にしたい」という想いを掲げ、2022年10月には創業29周年を迎えます。創業期より地元市民のみなさま、パートナーのみなさまからの多くの支援を賜りながら、様々な困難を乗り越え、業界の未来を繋いで参りました。これまでの深い感謝を胸に、当社従業員も追悼と復興の祈りを抱く多くのランナーとともに競技に参加、願いの象徴である「襷」とともに、「3.11を忘れない」想いを繋ぎます。 ▶参加者全員が楽しめる「地域一体型プログラム」 本大会では、東北の食の魅力を発信する「地産地消食べマルシェ」も開催され、地元ならではの食材を活用したオリジナルメニューをお楽しみいただけます。その他にも、走る人、応援する人が一緒に楽しめるコンテンツとして、キッズマラソンや親子ラン、車いすマラソン、ゲーム屋台などのイベントを予定しております。当社は、協賛企業として運営を応援するとともに、大会特設ブースを出店し、ご来場いただいた地域のみなさまと交流いたします。 (写真:「東北希望の襷マラソン大会、第2回「山形天童大会」」の当社ブースの様子) また、本大会を盛り上げる特別なプログラムとして、福島県の伝統音頭「わらじまつり」が開催されます。江戸時代から400有余年にわたり受け継がれる「暁まいり」に由来する伝統ある催しで、勇壮な太鼓の響きの中、日本一と称される長さ12mの大わらじが、大勢の踊り手とともに会場を練り歩きます。 福島わらじまつり実行委員会URL:https://www.waraji.co.jp/   ▶東北地方復興を願う継続的な取り組みIDOMでは、当社創業の地である東北地方において、大震災の復興支援を目的とした「ガリバータッグプロジェクト」を2011年3月に発足し、以降、各地域の災害対策本部と連携しながら、被災者、および、救援や支援のために被災地に入られる支援団体に向けて、計1,000台の中古車を無償で提供してまいりました。 今後とも、当社は企業理念に基づき、信頼ある企業市民として、地域社会と共に歩む活動に取り組んでまいります。 ▶「第3回東北希望の襷マラソン福島大会」開催概要 大会名称 第3回東北希望の襷マラソン福島大会 開催期日 2022年9月18日(日)9時スタート ※雨天決行 主催 東北希望の襷マラソン実行委員会 共催 一般社団法人ChefooDo/シェフード 後援 福島県 福島県教育委員会 公益財団法人 福島県観光物産交流協会 福島市 福島市教育委員会 一般社団法人 福島市観光コンベンション協会 福島大会公式ホームページURL https://kibou-tasuki.jp/fukushima/ 公式ホームページURL https://kibou-tasuki.jp/ 過去の大会 第1回:岩手県「北上大会」、2021年6月26日(土)開催 第2回:山形県「山形天童大会」、2022年5月22日(日)開催 襷マラソン関連プレス https://idom-inc.webstarterz.com/news/press/20220607-29661.html 本大会の詳細につきましては、「東北希望の襷マラソン大会」公式ホームページにてご確認ください。新型コロナウイルス感染症拡大防止対策ガイドラインに基づき大会運営を行っています。 <本件に関するお問い合わせ先>株式会社IDOM広報セクション Email <pr@glv.co.jp>  

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~#IDOMの中で働くひと VOL33~ 人事リクルーター対談Part2、新卒営業職採用担当者の想い。 「IDOMの中で働くひと」をテーマに、社内で活躍する全世界のIDOMグループのメンバーや社内の様子をご紹介しています。 今回のブログは、2023年度新卒営業職採用を担う、リクルーター対談Part2です。営業職として活躍している入社2年目から3年目の社員を対象に、将来会社や業界を牽引してもらうための育成機会の一環として設けている「リクルーター制度」。 前回に引き続き、3名のリクルーターをご紹介、新卒営業職採用の担い手としての経験の中で、会社の未来だけではなく、自身の更なるキャリアステップを切り開いています。 ご登場いただくのはこちら! 小巻 貴滉さん(2019年入社)松尾 純弥さん(2020年入社)佐藤 隼人さん(2021年入社) それでは、行ってみましょーーー!! ▶入社のきっかけから営業職として頑張っていたこと ーまずは、みなさんの入社のきっかけと、入社からの来歴を教えてください。 (写真:2019年度新卒入社 リクルーター小巻 貴滉さん) (小巻さん)私は2019年に入社し、最初の配属先は大阪府でした。エージェントさんからの紹介でIDOMを知りましたが、人と接点を持つことができ、若いうちから沢山の経験を積める環境で自己成長したいと思っていたので、正にIDOMの社風はぴったりでした。また、従業員数が多く、東証一部上場企業(入社当時)ということもあり、入社にあたっての安心感もありました。 (写真:2020年度新卒入社 リクルーター松尾 純弥さん) (松尾さん)私も入社のきっかけはエージェントさんからの紹介でしたが、若いうちから活躍でき、かつ営業職がしたいと考えていました。就活の時に、自分は何が得意で、どんな能力を伸ばしていきたいのか悩んでおり、色々考えた結果、自身がどういう人なのか、深く知ることができる職種に就きたいと思うようになりました。営業職であれば沢山の人との関わりの中で、自身が気付くこと・気付かされることも多いでしょうし、それが自身を深く知るということと、自己成長に繋がると思いました。また、人を楽しませることも好きだったので、この力をもっと伸ばしていきたいとも思っていました。 (写真:2021年度新卒入社 リクルーター佐藤 隼人さん) (佐藤さん)私は2021年に入社し、最初の配属は長野県でした。趣味が登山で好きな食べものがお蕎麦なので、配属先を聞いたときはよっしゃー!と思いました(笑)IDOMを知ったきっかけはエージェントさんですが、若いうちから活躍でき自己成長ができる環境を望んでいた半面、人と接することに少し苦手意識を持っていたので、営業職はあまり考えていませんでした。ですが、だからこそ克服したいという想いが強くなってきたのと、IDOMであれば企業規模も大きいですし、会社の雰囲気も安心して働けそうだな、と思い、入社を決めました。 ーみなさん、自己実現と成長できる環境というところにフォーカスされていたのですね、実際に店舗に配属されてからはいかがでしたか? (小巻さん)私は最初の配属先の店長をとても尊敬しています。店長を目指すきっかけにもなった人で、自身が悩んでいること、解決したいことに対して、いつも納得できる100%の回答を一発で返してくださる人でした。まだ仕事にも報連相にも不慣れでしたので上手く伝えられないこともあったのですが、それでも私のつたない説明の意図を汲み取ってくださり、なんでそんなに瞬時に判断できるんだろうというコミュニケーション術に、圧倒されました。以来、店長のコミュニケーション術を研究し、相手の本当の気持ちを汲み取ること、こちらから話すときには、結論からわかりやすく伝えるよう意識した結果、商談にも生かすことができ、ぐんぐん業績が伸びました。今までそれほど意識してはいなかったのですが、はじめてインセンティブ(業績賞与)の通知を見たときは本当にびっくりして、頑張ったらその分評価に繋がるんだと、とてもワクワクしたのを覚えています。 そんな店長の姿に憧れていたことと、成果に対する評価に希望を持ち、店長になりたいと思うようになりました。ルーキーズバッジ(入社1年以内の成績優秀者に贈られる、社内営業職認定制度の一つ)も獲得することができ、また1年目が終わる頃には店長資格試験に挑戦、試験を突破し、晴れて店長資格も獲得することができました。 (松尾さん)私の最初の配属先は老舗のガリバー店舗で、長年地域の皆様にご利用いただいており、車検やアフター業務なども多い店舗でした。しばらくして店舗拡大のため展示場が2倍になり、これまで以上に商談機会は増えたのですが、思った以上に自分ができることが少なく、最初は戸惑いました。先輩や上司に伝えたいことも発言する前に立ち止まってしまったり、上手くいかないことも多かったです。 そんな中、更に大型の店舗に異動することになり、そこではじめてセールスリーダーという役職に出会いました。店舗のスタッフからはもちろん、お客様からの信頼も大変厚く、更には成果にも貪欲で、とても憧れました。以来、この状況を変えなければと奮起し、先輩の商談を近くで聞いたり伝え方の練習を重ね、基礎を磨いていきました。そんなとき、県内に新店がオープンするということで先輩たちが異動となり、このチャンスを逃すまいと支店長に「商談に入らせてください。」と意思表示をしました。支店長や店長は全面的にバックアップしてくださり、自身もこれまでの悔しさをばねにがむしゃらに頑張った結果、成果に繋げることができました。 ある日支店長から「セールスリーダーに昇格です。」と言われ、最初は信じられなかったのですが、力強く握手をしてくださったその温かさと、今まで自分が頑張ってきたことが報われた瞬間に、とても胸が熱くなりました。とにかくめちゃくちゃ嬉しかったです。 (佐藤さん)私は念願の長野県に配属ということでしたので、プライベートの面ではとても楽しみでした。ですが、最初は仕事はそれほど楽しいとは思えませんでした。入社してから3〜4カ月目まで、全く成果が出ていなかったからです。他の同期はもうバンバン成果を出している人もいるのに、なんで自分はできないのだろうと、正直焦りました。その気持ちは店長にも伝わっていたみたいですが、私は悟られまいと必死でした。ですが、このままではいけない、自分から発信しなければと思い、先輩や店長に相談し、その日の営業の振り返りや商談の練習など、沢山付き合っていただきました。繰り返しの練習や復習を重ねたことで、反省した通りのことが徐々にできるようになり、入社から半年目に一気に成績が上がりました。 同時に、自ら積極的に出張商談に行かせて欲しいとお願いもしました。出張商談では基本的には一人で向かい、電話などでサポート頂くのですが、店舗にいればすぐに先輩や店長に頼れてしまう分、営業職として独り立ちするためにも、できるだけサポートを少なくし、早く自身で商談を組み立てられるようになりたかったからです。 ▶リクルーター業務への挑戦と、今後のキャリアについて (写真:左から 松尾さん、佐藤さん、小巻さん) ーみなさん、それぞれ店舗でご活躍されていたと伺っております。人事への異動を聞いたときの心境はいかがでしたか? (小巻さん)驚いたこともそうなのですが、正直受け入れるのに時間もかかりました。というのも、先ほどお話ししたように、店長資格を取得したばっかりだったので、これで店長になれる!と意気込んでいたからです。なぜ自分が、とも思いましたが、結果的に営業職以外のキャリアステップを経験できてよかったと思います。 (松尾さん)私もびっくりしました。それこそセールスリーダーに昇格したばかりでしたし、これからセールスリーダーとしてどこまで自身の可能性を広げられるか挑戦したいと思っていたので。ですが、同時に新しい環境で、新しいことに挑戦できることへの期待もあったので、とりあえず行ってみよう!と思いました。 (佐藤さん)人事です、と辞令を聞いたときは、思いも寄らない告知に店長も驚いていました。それこそ私の成長を後押ししてくださった方ですし、これから一緒に店舗を盛り上げていこうと更なる成長の機会を設けてくださっていました。自身も名残惜しかったのですが、元々店舗開発の分野で本社業務に興味があったこともあり、嬉しかったですね。 ーリクルーターのお仕事を通して、心がけていること、頑張っていることを教えてください。(小巻さん)営業の時と変わらず、今度はお客様ではなく学生さんが何を考えていて、どんなことを求めているのか、本当の気持ちを汲み取ってあげられるように意識しています。今まで営業職の時に磨いてきたスキルでもあるので、新卒営業職に関しても大いに役立っていると思います。 (松尾さん)現在、リクルーターとしての採用業務のほかに、内定式や内定者懇親会の設計にも携わっております。入社までの間に、学生さんがIDOMでのキャリアイメージを膨らませ、入社後に一人ひとりが目指す将来像に向けて自己実現できるよう、企画・進行を中心になって行っています。はじめてのことなので大変なこともありますが、周りの仲間に助けられながら日々邁進しております! (佐藤さん)私は7月に配属され、みなさんと比べて後発ではありますが、徐々に人事の仕事にも慣れてきました。現在は2024年度新卒入社の対象の学生さんに向け、インターンの設計を行っています。自身も学生時代に経験したインターンのことを思い出し、学生さんが参加してよかった、身になったと思っていただけるような企画にしたいです。 (写真:左から 松尾さん、佐藤さん、小巻さん) ー最後に、皆さんの今後の目標を教えてください。 (小巻さん)私は今年でリクルーター2年目を迎え、本部でのキャリアについても考えるようになりました。営業職の時は自身の成長・成果にこだわっていたこともあり、本部職として成果を上げていくために、自身と会社の成長に繋がる価値を模索しています。リクルーターになったことで営業職を極めるスペシャリストの領域から、様々な業務経験があるゼネラリストになる可能性も見えてきたので、他の領域にも携わってみたいです。 (松尾さん)私は入社より店長から「仕事は楽しく、遊びは真剣に。」と言われており、最初は意図がわからなかったのですが、仕事は真剣にやるからこそ楽しく、更に自己成長にも繋がるということを学びました。これからも変わらず、仕事を楽しくこなすためにも真剣に取り組んでいきたいです。また、内定式の企画を通して、自身のスケジュール管理の甘さや、人に頼るべきところは頼らないといけない、ということを実感し、まだまだできないことは沢山あるな、と思いました。引き続き責任感を持ってこの企画を遂行するとともに、もっと新しいことにも挑戦して、自身の伸ばしたい能力、磨いていきたいところを見つけていければと思います。 (佐藤さん)直近の目標は、2024年度新卒対象のインターンの企画を実行することです。自身の学生時代に、インターンの経験を通して魅力を感じた企業もありましたし、逆に実施内容について課題感を感じる企業もありました。参加した学生さんに来てよかった、自身の身になった、と感じてもらえるように、一生懸命設計しております。この経験が自身の更なるキャリアステップに繋がるように、精進していきたいです。 ▶リクルーター対談Part2を終えて、、、小巻さん、松尾さん、佐藤さん、ありがとうございました! 最初から上手くはいっていなかった営業職時代。このままではいけないと奮起し、周囲からの協力を得ながらも自らの力で道を切り開いてきたリクルーターたち。 そんな彼らだからこそ、初めての社会人を経験する学生さんたちに親身に寄り添い、入社までの道のりを共に歩んでくれる頼もしい存在なのだと感じました。 現在の、そして未来のリクルーターたちに期待を込めて。。。 以上、お読みいただきありがとうございました。またお会いしましょう! 株式会社IDOMGroupNewsーTwitterアカウントURL:https://twitter.com/Gulliver_IDOMぜひ、チェック&フォローしてください♪

#IDOMの中で働く人 , #どこまでも、全力少年。 , #リクルーター , #営業職 , #新卒営業職採用

~#IDOMの中で働くひと VOL32~ 人事リクルーター対談Part1、新卒営業職採用担当者の想い。 「IDOMの中で働くひと」をテーマに、社内で活躍する全世界のIDOMグループのメンバーや社内の様子をご紹介しています。 今回のブログは、2023年度新卒営業職採用を担う、リクルーター対談です。IDOMでは、営業職として活躍している入社2年目から3年目の社員を対象に、将来会社や業界を牽引してもらうための育成機会の一環として、新卒営業職採用に携わる「リクルーター制度」を設けております。 今年は6名の社員がリクルーターとして選出されており、採用を通して未来のIDOMを創る業務に携わっております。 本日の対談は、2020年度新卒入社の 福島 百合香さん小野 謙吾さん緒方 貴一さん の、3名にご登場頂きます。 それでは、行ってみましょーーー!! ▶入社のきっかけから営業職として頑張っていたこと ーまずは、みなさんの入社のきっかけと、入社からの来歴を教えてください。 (写真:2020年度新卒入社 リクルーター福島 百合香さん) (福島さん)私は2020年に新卒で営業職として入社し、最初の配属は福井県でした。IDOMを知ったきっかけはエージェントさんからの紹介だったのですが、若いうちから活躍でき、頑張った分だけ成果として返ってくる社風、またIDOM CUPのVTRを説明会で見た際に、なかなかここまで大きな会社で、社員一丸となって切磋琢磨し合うイベントを開催するのは珍しいなと思い、その熱い雰囲気に惹かれました。また、町中を走るかっこいいスポーツカーや、珍しい輸入車を見るたびに憧れていたこともあり、輸入車専門店の「LIBERALA(読み:リベラーラ)」のお話を聞いて、いつか自分もあんな店舗で働いてみたい!と感じたことも、入社の決め手となりました。 (写真:2020年度新卒入社 リクルーター小野 謙吾さん) (小野さん)私も2020年に新卒で入社し、リクルーターとして人事に異動するまでの2年半、富山県内の店舗で営業職として勤めておりました。私もエージェントさんを通じて就活を進めていたのですがですが、先にIDOMの説明会に参加した友人から「すごくいい会社があったよ。」と聞いて、興味を持ちました。説明会では若いうちから活躍できる環境や、社員の方がやりがいに溢れ、輝いてる姿をみてキャリアステップのイメージが伝わってきて、ここにしよう!と思いました。 (写真:2020年度新卒入社 リクルーター緒方 貴一さん) (緒方さん)お2人と同じく2020年に新入社員として入社し、北海道の店舗に配属されました。就活では若いうちから活躍でき、かつ様々な環境でキャリアステップを踏める企業がいいなと思っていたので、総合商社を中心に受けていたのですが、なかなか自身がイメージしている社風の企業と巡り合わず、エージェントさんに相談したところ、IDOMに出会いました。選考で丸の内本社(現在はJPタワーに移転)を訪れた際に、開放感溢れる圧倒的なスケールのオフィスに驚いたのと、すれ違う社員さんが比較的若い方が多く、ここなら自分も早期から活躍できるかもしれない!と感じ、入社を決めました。 ーみなさん、共通して早くから活躍したい!という気持ちに溢れていたのですね、実際に店舗に配属されてからはいかがでしたか? (福島さん)営業職はもちろん、社会人も初めての経験なので、やっていけるかな、と不安でした。ですが、自身が負けず嫌いな性格なのもありますし、入社のきっかけにもなったIDOM CUPで登壇したい、という気持ちもあったので、とにかく一生懸命お客様に向き合うことを頑張ろうと意気込んでいました。 店長をはじめ、先輩、同期にも沢山助けてもらいました。車の販売営業は保険・ローンといった関連商品の提案も同時にするため、様々な商品知識が必要で、どう勉強しようかなと思っていたところ、店長からファイナンシャルプランナーの資格の勉強をしてみたらどう?と勧められました。確かに、ファイナンス関連の知識を深めることもできるし、お客様によりよい提案ができるかも!と思い、勉強の甲斐あって取得することができました。 営業職としてだけではなく、私個人のスキルやキャリアを見据えて提案してくれた店長にはとても感謝していますし、商談に関して多くのアドバイスをくださった先輩や、悩んでいること、嬉しかったことを同じ視点で共有できる同期の存在も大きかったです。 (小野さん)私は最初、配属先を伝えられた時にどこの地域かもわからず、思わずGoogleマップで検索したことを覚えています(笑)はじめて住む場所だったので不安もありましたが、店舗スタッフ皆が店長を慕っている温かい雰囲気の職場で、とても安心しました。 店長はマイクロマネジメントに長けている方で、スタッフの細かい心の変化に、すぐに気付いてくれました。ある日、失敗してしまって店長から指導され落ち込んでいたら「小野君が落ち込んでいるからフォローしてあげて。」と店長が先輩に伝えてくださっていたらしく、時には責任者として厳しい立場にいなければならないけど、本当は心配してくださっていたんだと思い、胸が熱くなりました。 それはお客様に対しても同じで、言葉の選び方、伝え方一つでお客様の本当に求めていることをキャッチアップできるということを店長から学びました。業務の空き時間には沢山相談に乗ってもらい、自身でも努力を重ねた結果、2年目の終わりにセールスリーダーに昇格することができました。 (緒方さん)私は最初の配属が北海道でした。元々家族が転勤族だったこともあり、知らない土地に住むことには慣れていたのですが、当初は驚きました。店舗の雰囲気が気になって、引っ越しを終えてすぐにご挨拶に伺ったのを覚えています。 本社では若い人が多いイメージでしたが、店舗では私をはじめ、若手のスタッフから中堅の先輩、経験豊富な店長やご家族やお子さんがいるスタッフなど、様々な知見を持った方の中で困ったときには安心して頼ることができ、仕事とプライベートの両立など生活面でもいろいろ相談に乗ってくださりました。 しかし、はじめは一人で頑張りたい、スマートにかっこよく仕事をこなしたいという気持ちが強く、なかなか上手くいかないこともありました。そんなとき、「社会人1年目なのだからスマートにできなくてもいい、できないこと、わからないことは人にもっと頼りなさい。」と店長に言われました。当初はまだ一人でこなしたい気持ちが強かったのですが、段々抱え込むようになってしまい、店長の言葉の意味が理解できるようになりました。 それからは店長や先輩にアドバイスを求めたり、今まで以上にコミュニケーションを取るように心がけ、仕事も楽しめるようになりました。 ▶リクルーター業務への挑戦と、今後のキャリアについて ーみなさん、それぞれ店舗でご活躍されていたと伺っております。人事への異動を聞いたときの心境はいかがでしたか? (写真:左から緒方さん、福島さん、小野さん) (福島さん)リクルーターとして本部に異動と聞いたときは、4月1日だったこともあり、エイプリルフールかと思いました(笑)それくらいびっくりしましたね。段々と実感が湧いてきて、新しいキャリアステップを踏めることにワクワクして、営業職として頑張ってきてよかったな、と思いました。 (小野さん)私もびっくりしましたが、とても嬉しかったです。元々、学生時代に教員を目指していたこともあり、自身の学んでいたことを生かして、学生さんの道を切り開いていけるような業務に携わりたいと思っていたので。 (緒方さん)私が辞令をいただいたのはゴールデンウィーク休暇明けのことだったのですが、予想外の出来事で最初は信じられなかったです。なんで自分が?と思いました。店舗や自身の課題を振り返り、営業職として、更なる飛躍をする1年と目標を立てていたこともあったので、、。ですが、社員一人一人がより良い環境で働くための根底を作る仕事だ、と考えるようになり、会社の土台となる、責任重大な役割だと思うようになりました。 その考えに至ったとき、ようやく心の整理がついて「よし、頑張るぞ!」という気持ちになりましたね。 ーリクルーターのお仕事を通して、心がけていること、頑張っていることを教えてください。 (写真:左から緒方さん、福島さん、小野さん) (福島さん)私が心がけていることは、リアルな声を届けることです。せっかくご縁があって入社してくださった皆さんですから、IDOMに入社してからも「ここで働けてよかった。」と思ってもらいたいです。ですが、現在新卒相談窓口の担当者ということもあり、入社してから新たな壁にぶつかる方も多く、しっかりサポートもしつつ、どうしたら入社後の不安を取り除いてあげられるだろうと、日々模索しています。 (小野さん)私はIDOMに入社して、セールスリーダーになって、リクルーターを経験して、というキャリアステップを歩むことができ、とてもよかったと思っています。それぞれの目指すところは違えども、これから入社するみなさんにも、自身と同じ想いを積み重ねて欲しいと思っていますし、導く立場になりたいと考えています。 (緒方さん)まずは自分自身と向き合い、将来のビジョンを構築していくこと、そしてリクルーターとして、学生さんの気持ちに誠心誠意向き合い、できるだけミスマッチをなくせるように心がけています。学生さんたちがIDOMで一番最初に出会う社員はリクルーターだと思いますので、会社の顔としての立ち振る舞いも意識しながら業務に取り組んでいます。 ー最後に、皆さんの今後の目標を教えてください。(福島さん)私は広報の仕事に携わってみたいです!より影響範囲が広い仕事に携わってみたいと考えています。上長との面談の際に自分の思いを伝えると「営業でお客様、リクルーターで学生さん、広報で世の中といったイメージで、少しづつ影響範囲が広い業務へのキャリアステップになるね。」と言っていただけたので、そこを目指して頑張っています。 (小野さん)私は会社の中で横の繋がりをより強くするような、社員同士がより仲良くなれるようなコミュニケーションの場を作って行きたいと考えています。また、人材育成にも関わりたいなとも思っているので、やりたいことは沢山ありますね。自身の人生の分岐点では人に突き動かされてきたので、そういう存在に私もなりたいです。 (緒方さん)就活の際に思っていたことと変わらず、会社の意思が集まる場所の近くにいたいという思いがあり、自身で意思決定して挑戦できる環境で、早いうちからキャリアステップを積み重ねていきたいと考えております。そのためには、まずは会社のことを知らないといけないですし、リクルーターという業務を通して知識と経験を深めていきたいです! ▶リクルーター対談Part1を終えて、、、 福島さん、小野さん、緒方さん、ありがとうございました! 営業職として入社し活躍され、本部へ異動した後も常に目標を掲げて自身のキャリアステップを歩んでいるリクルーターたち。 彼らの新しい道は始まったばかりですが、将来のIDOMを導く若きリーダー候補に、大きな可能性を感じました。 以上、お読みいただきありがとうございました。またお会いしましょう! 株式会社IDOMGroupNewsーTwitterアカウントURL:https://twitter.com/Gulliver_IDOMぜひ、チェック&フォローしてください♪

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~#IDOMの中で働くひと VOL31~ 10周年記念、最大のお祭り「WOW!FES」を開催!! 「IDOMの中で働くひと」をテーマに、社内で活躍する全世界のIDOMグループのメンバーや社内の様子をご紹介しています。 今回のブログは、「WOW!TOWN幕張店」が開催しているアニバーサリーイベント最大の催し、「WOW!FES」のイベントレポートです。 開業から10周年を迎える「WOW!TOWN幕張店」では、地域のみなさまに感謝の意を込めて、7月〜8月の2ヶ月の間、「WOW!TOWN 幕張 10th Anniversary Event」を開催しております。 8月6日(土)の「WOW!FES」では、共に地域を盛り上げてきたアーティストさまや、ゆかりあるゲストのみなさまをお招きし、一夜限りのスペシャルライブをお届けしました。 更に、約3年ぶりの開催となる「幕張ビーチ花火フェスタ」に合わせ、例年行っていた敷地の無料開放だけではなく、独自にお店のスタッフによる打ち上げ花火大会も開催いたしました。 ご参考:本イベントに関するプレスリリース(2022年8月1日)https://idom-inc.webstarterz.com/news/press/20220801-30159.html それでは、行ってみましょーー!! ▶「WOW!TOWN 幕張 10th Anniversary Event」期間中の最大のお祭り「WOW!FES」 (写真:WOW!TOWN幕張店 二宮支店長とC-naviセクションの久野さん) 少し日差しも和らいできた夕方頃、「WOW!FES」がスタート!今回は「WOW!TOWN幕張店」の10周年を彩る最大の催しということで、社内イベントの企画・運用に携わる部署「C-navi(読み:シーナビ)」のみなさまにもご協力いただきました。 <過去の記事>全世界の社員たちと情報を共有する社内広報https://idom-inc.webstarterz.com/news/blog/20220520-29450.htmlイベントが始まると、店舗スタッフと運営社員はアロハシャツと浴衣姿に変身。日本の夏祭りの風物詩と南国のゆったりとした癒しを感じる立ち姿で、会場の雰囲気を盛り上げます。 「WOW!FES」には、店舗が位置する習志野市の、宮本泰介(みやもとたいすけ)市長もイベントに駆けつけて下さいました。 開催に先立ち、習志野市のブランドメッセージにちなんだ温かいお言葉をいただきました。 ▶様々な「WOW!FES」オリジナルコンテンツで大盛り上がり (写真:WOW!TOWN幕張店 WOWレンジャーとキッズイベントの様子) ステージ上では、スタッフによる今話題のPHEV車の性能実演ショーに始まり、大人もお子様も一緒に楽しめる、様々なコンテンツが展開されていきます。 わおチャンネルで活躍中の「WOWレンジャー」によるキッズイベントでは、なんと会場に巨大なあみだくじが出現! ゲームの順番を決めるため、18人の勇者(予選を通過した子供たち)が次々に進んでいきます。 子供たちのわくわくした表情に、ほっこりしました。 ▶チキチキバンバンさんによる、キャンピングカーの完成お披露目イベント! (写真:WOW!TOWN幕張店 チキチキバンバンさん キャンピングカー完成お披露目イベントの様子) 店舗スタッフによる企画がひと段落すると、続いて「WOW!TOWN幕張店」にゆかりのあるアーティストやゲストのみなさまによるコラボコンテンツが始まりました。トップバッターは、救急車をキャンピングカーにDIYされたことで一躍有名となったYouTuber、チキチキバンバンさんのキャンピングカー完成お披露目イベントです。 このイベントの様子はチキチキバンバンさんのYouTubeチャンネルでもライブ配信され、当日会場にお越しいただけなかった方にもリアルタイムでご視聴いただけました。 二宮支店長とお二人の心温まる掛け合いもあり、「WOW!TOWN幕張店」との絆の深さを感じました。 ▶マイク眞木さん、かのんぷ♪さんによるハワイアンスペシャルライブ (写真:WOW!TOWN幕張店 マイク眞木さん、かのんぷ♪さんによるスペシャルライブ) 日が落ちてすっかり辺りが暗くなった頃、マイク眞木さん、かのんぷ♪さんによるハワイアンスペシャルライブが始まりました!シャボン玉が風に舞い、ゆったりとした南国のリズムに癒されながら夏の夜の涼し気な雰囲気を堪能しました。 ▶イベントのフィナーレを飾る、280発の打ち上げ花火 (写真:WOW!TOWN幕張店 打ち上げ花火の様子) さて、スペシャルライブが終わると、いよいよ打ち上げ花火大会です。間近で上がるダイナミックで迫力ある花火に会場からも歓声が上がり、280発の色とりどりの花火が夏の夜空に華を咲かせました。 そんな中、二宮支店長の音頭で、煙に巻かれながら花火を打ち上げる地上のスタッフたち。彼らの凛々しい姿に、目頭が熱くなりました。 眩しい笑顔と温かい空気に包まれて、「WOW!FES」は終了。 最後に運営スタッフとゲストのみなさまで”アロハポーズ”の記念撮影です。 ご来場、ご出演いただいたみなさま、ありがとうございました! ▶「WOW!FES」に参加して・・ 2022年7月14日に10周年を迎えた「WOW!TOWN幕張店」は、これまでも店舗独自のシーズンイベントや近隣の異業種店舗さまとのコラボレーションなどを定期的に開催し、地域のみなさまのトータルカーライフパートナーとして、末永いお付き合いができるようなお店作りを目指しております。 この10年間、多くのパートナーさま、習志野市や近隣地域のみなさまに支えられ、このようなビッグイベントを開催することができました。地域のみなさまとの絆を深め、温かいご支援を賜りながら、更に10年先まで愛される店舗運営に精進して参ります。 10周年記念イベントは8月末まで!ぜひ、遊びに来てくださいね♪ 以上、お読みいただきありがとうございました。またお会いしましょう! 株式会社IDOMGroupNewsーTwitterアカウントURL:https://twitter.com/Gulliver_IDOMぜひ、チェック&フォローしてください♪ ▶イベント概要 イベント名 「WOW!TOWN 幕張 10th Anniversary Event」 開催店舗 WOW!TOWN幕張店 開催期間 7月1日~8月31日 公式サイト https://221616.com/shop/chiba/narashinoshi/WT0001/ 所在地 千葉県習志野市芝園1-3-1 営業時間 10:00〜20:00※休店日は公式サイトにてご確認ください。 イベント情報 公式Twitterにて、随時発信しております。https://twitter.com/wowmakuhari 注意事項 ・イベントスケジュールに関しましては、店舗公式Twitterをご確認ください。・タイムスケジュールは変更になる可能性がございますので、詳細は店舗までお問い合わせください。・体験イベントに関しましては、一部予約制となっております。詳しくは店舗までお問合せください。・駐車場に限りがございますので、イベントにお越しの際は、なるべく公共交通機関をご利用ください。 新型コロナウイルス感染症の拡大予防を最優先に考え、店内の清掃・消毒や従業員の健康管理をはじめ、状況に応じた入場制限などの感染防止対策を取り、お客様と従業員の安全と健康に配慮して営業いたします。新型コロナウイルス感染防⽌のため、ご来場いただくお客様には、マスク着⽤や消毒、ソーシャルディスタンス等のご協力を頂いております。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

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株式会社IDOM(本社:東京都千代田区、以下:IDOM)が運営する、「WOW!TOWN幕張店」(読み:「ワオタウン」)は、開業10周年として、2022年7月から8月の間に開催しているアニバーサルイベント期間中、店舗敷地内での打ち上げ花火や豪華ゲストをお招きしたステージなど多数のコンテンツを用意した最大のお祭り「WOW!FES 10th Anniversary Event」(以下、WOW!FES)を2022年8月6日(土曜日)に開催することをお知らせいたします。 ▶︎「WOW!TOWN 幕張 10th Anniversary Event」期間中の最大のお祭り「WOW!FES」「WOW!TOWN幕張店」は、地域の皆様の温かいご支援をいただきながら、2012年7月14日の開業より、今年で10周年を迎えました。この大きな節目を迎えるにあたり、2022年7月から8月の間「WOW!TOWN 幕張 10th Anniversary Event」を開催しております。 「WOW!TOWN 幕張」は、店舗が位置する習志野市のブランドメッセージ「あしたの和声(ハーモニー)が 響くまち 習志野市」に深く賛同しており、これまでも店舗独自の様々なイベントを通じて、地域のみなさまと触れ合ってまいりました。此度の10周年イベントにおいても、音楽を通じた楽しさや癒しを感じていただけるような企画を実施しています。 10周年記念イベント最大のお祭りとなる「WOW!FES」には、共に地域を盛り上げてきたアーティストさまや、ゆかりあるゲストの皆様をお招きし、打ち上げ花火やお子様向けのゲームイベント、一夜限りのスペシャルライブといった、特別なプログラムをご用意しております。 また、習志野市のブランドメッセージとの結びつきの深いことから、「WOW!FES」当日には宮本泰介(みやもとたいすけ)市長に、ご来賓いただく運びとなりました。 ▶「WOW!FES」の楽しみ方①店舗独自の花火大会例年、「幕張ビーチ花火フェスタ(千葉市民花火大会)」開催時には、店舗敷地を無料開放して観覧をお楽しみいただいておりますが、今年は、店舗の敷地内にて独自の「WOW花火大会」を開催いたします。打ち上げ数は、280発を予定しており、イベントのクライマックスを彩る豪華な演出をお送りいたします。 ▶「WOW!FES」の楽しみ方②豪華ゲスト・アーティストによる多彩なステージ特設ステージでは豪華ゲストをお招きします。九十九里を中心に活動するアーティストの「かのんぷ♪」さんと「マイク眞木」さんによる一夜限りの特別ライブに加え、タヒチアンダンスも交えたハワイアンなステージをお楽しみいただけます。また、「WOW!TOWN幕張店」とのゆかりが深いYouTuberの「チキチキバンバン」さんが、約2年の歳月をかけ制作しているDIYキャンピングカーを、「WOW!FES」にて、完成披露いたします。 ▶「WOW!FES」の楽しみ方③フェスフード&キッズイベントキッチンカーやハワイアン雑貨の出店、また、ゲームや塗り絵といったお子様向けのイベントも多数ご用意しております。「WOW!FES」のパンフレット裏面にある塗り絵をイベント開催中に店舗受付までお持ちいただければ、お菓子と交換いただけます。パンフレットは「WOW!TOWN幕張店」内でもご用意しておりますので、お気軽に店舗スタッフまでお声がけください。 ▶ご来賓のプロフィール ・千葉県習志野市 宮本泰介(みやもとたいすけ)市長習志野市屋敷3丁目出身・在住昭和48(1973)年1月19日 出生(49歳)平成11(1999)年4月 習志野市議会議員選挙に初当選・就任(以降、3期連続12年間歴任)平成23(2011)年4月 習志野市長選挙に初当選、就任現在に至る(3期12年目) ▶「WOW!FES」当日  出演アーティスト情報 ・「マイク眞木」さん1966年、「バラが咲いた」で歌手デビュー。大ヒットとなりその年の紅白歌合戦出場も果たす。アメリカ大陸、ハワイに長期在住の経験を経て1997年、ドラマ「ビーチボーイズ」の出演を機に帰国。来年デビュー50周年を控え、現在も精力的にライブ活動を続けている。公式ウェブサイト:https://mikemaki.net/profile/ ・「かのんぷ♪ 」さん音楽で「ハッピーのシェア」をテーマに、子どもたちからお年寄りまで心から癒やされる、みんなが明るく楽しくなれる音楽を作る。千葉県九十九里を中心に、夫婦で活動しているアーティスト。公式ウェブサイト:https://kanonpu.com/ ・「Ka Pā Hula O Keʻalaokapīkake & Vaea Tahiti」(カ・パ・フラ・オ・ケアラオカピカケ&ヴァエア・タヒチ)さん東京都 新小岩・小岩、千葉県 柏にスタジオがあるフラダンス・タヒチアンダンス教室。大会での数々の受賞歴を誇る経験豊富なインストラクターから直接丁寧に指導を受けることができる。公式ウェブサイト:http://www.pikake-vaea.com/ ・「チキチキバンバン」さんDIY初心者女子2人で「移動できる部屋」×「絶景」を目指してキャンピングカーをDIYしているYouTuber。現在、登録者数8.4万人。 公式YouTube :https://www.youtube.com/channel/UCG7H-rQqkyJTdVtTVQ0WwhA/about公式Twitter  :https://twitter.com/cheeky2van2公式Instagram:https://instagram.com/cheeky2van2 ▶「WOW!FES」 開催概要 イベント名 「WOW!FES 10th Anniversary Event」 開催地 WOW!TOWN幕張店 店舗敷地内 開催日時 8月6日(土曜日)16:00~20:00 店舗ページ https://221616.com/shop/chiba/narashinoshi/WT0001/ 所在地 千葉県習志野市芝園1-3-1 営業時間 10:00〜20:00※イベントの開始時刻は16:00からとなります。 イベント情報 店舗の公式Twitterにて、随時発信しております。https://twitter.com/wowmakuhari 注意事項 千葉市の発表にもあります通り、今年度の「幕張ビーチ花火フェスタ(千葉市民花火大会)」は打ち上げ花火による演出ではなく、海上花火となります。https://www.city.chiba.jp/keizainosei/keizai/kanko/hanabi2022.html   例年、WOW!TOWN幕張では、花火の観覧場所として、店舗の敷地を無料で開放しておりましたが、本年は店舗敷地内での打ち上げ花火を予定しております。 イベントスケジュールに関しましては、上記タイムスケジュールをご確認ください。タイムスケジュールは変更になる可能性がございますので、詳細は店舗までお問い合わせください。 一部お子様向けのイベントは、対象年齢を3歳以上、小学生以下とさせて頂いております。 駐車場に限りがございますので、イベントにお越しの際は、なるべく公共交通機関をご利用ください。 お車でお越しの際は、店舗隣に構えるカインズホーム様の駐車場に誘導する場合がございます。(150台まで) 各種ライブ・ダンスステージには予約は必要ありませんが、状況に応じて入場制限をする場合がございますので、ご了承ください。 新型コロナウイルス感染症の拡大予防を最優先に考え、店内の清掃・消毒や従業員の健康管理をはじめ、状況に応じた入場制限などの感染防止対策を取り、お客様と従業員の安全と健康に配慮して営業いたします。 新型コロナウイルス感染防⽌のため、ご来場いただくお客様には、マスク着⽤や消毒、ソーシャルディスタンス等のご協力を頂いております。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。 ▶IDOMが展開するクルマ選びのテーマパーク「WOW!TOWN」について 「ドコイク?ナニスル?ダレトイク?」をテーマに、「クルマ選びのテーマパーク」として「こころ踊る、クルマ選び」をコンセプトに、クルマ選びの楽しさだけではなく、クルマとともに豊かな時間を過ごす様々なアクティビティをご堪能いただけるような店舗独自のお出かけサービスも展開しているブランドとなります。 皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げております。 本件の問い合わせ先株式会社IDOM広報 E-mail<pr@glv.co.jp>

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